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偏光計の仕組み Lippich型
旋光度を測定するために、偏光計を用いました。 この実験では2分された視野の明るさを一致させるだけのLuppichの半影法を用いました。 「偏光子と検光子の間に試料管をはさむ。また半影プリズムをおくと検光子の半分だけ偏光方向が変わる。検光子を回転していって、左右両視野が等しくなる時の回転角を読み取るようにする。」 とあるのですが、検光子を回転させても、半影プリズムで偏光方向がずれているのですから、永遠に両視野が一致しないようにおもわれるのですが、どうなのでしょう?(実際は勿論一致しますが…) 私は何を勘違いしてるのでしょうか。
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- Bubuca
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回答No.1
偏光前の光と偏光後の光を視野の左右に映し出しているのではないですか? +→サンプル→偏光板→+ ↑ ↓ 光→△ △→ 接眼レンズ ↓ ↑ + → → +