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住宅ローンの利息について
質問を拝見していると、借入れ期間が長いと利息が多くなるというのを見かけます。確かにその通りだとは思いますが、最初の選択時に違いが出てくるのかどうかが分かりません。 例えば、1000万円を10年固定選択・1.5%で借りるとします。 その際、借入れ期間を35年にして、繰上げ返済をして10年で返済するのと、借入れ期間を15年にして、繰上げ返済をして10年で返済するのでは、返済額のトータルに差が出てくるものなのでしょうか? よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
>借入れ期間を無理して短くしてローンを設定するメリットはあまりなさそうですね その通りです。 但し全期間固定金利の返済を選ぶ場合は期間により金利が異なりますのでこちらの影響は大きいです。 戦略として全期間固定で確実性を選ぶか短期固定や変動で低金利メリットを生かして早期返済を目指すのかにより対処は変わるでしょう。 短期・早期返済を目指すのであれば金利上昇による返済額上昇を考えて初めから押さえた返済額=期間を長めにする必要があります。 全期間固定にする場合は返済額上昇がないし、期間により金利が異なるので返済期間は長すぎても短すぎてもよくありません。
その他の回答 (2)
- walkingdic
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回答No.2
どちらも最終借り入れ期間が10年で終わったのであれば大差はありません。 毎月返済金額が35年の方が少ないことと、繰上返済金額が大きい関係で多少は35年の方が多くなりますが。
質問者
お礼
借入れ期間を無理して短くしてローンを設定するメリットはあまりなさそうですね。どうもありがとうございます。
- m_inoue
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回答No.1
お礼
全期間固定と短期固定をうまく使って利息を抑えられればと思います。どうもありがとうございました。