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幼児期の英語教育
幼児向けの英語の教材って色々出ていますよね。そして、値段も高価なものが多いです。某大手会社の広告では30年の実績と50万人の愛用者とありますが、実際に幼児期にこういった教材で英語のスペシャリストまで成長した人ってどれくらいいるんでしょうか? 仮にそういった教材で幼児期に英語を覚えてもどれくらい将来に結びつくかも疑問です。確かに特に乳児期は言葉に対して驚くべき吸収力があります。これは頭の中が白紙の状態であり、英語でも日本語でも中国語でも同じように吸収できることだと思います。でも、処理能力の問題もあり、2ヶ国語を消化できるのは1割程度の利発な子供で、さらにその中の1割未満の天才的な子供は3ヶ国語以上消化できるものと推測しています。それに、先の1割の中に含まれる利発な子供にしても、このやり方はあまり合理的には思いません。 この考え方には賛成・反対の両意見がありますが、 みなさんはどう思われますか?
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”非日本人”にするつもりなら、何をやっても構わないと思います。これは何かで読んだものの受け売りですが、アメリカでは”バイリンガル”は”両方とも不十分な~”と思われることが多いそうです。 大体、幼児の言葉の発達は、一番身近にいて常に話しかけることの機会を一番持つであろう母親とかの影響が大ですので、母親が日本人であるか限り日本語を覚えるのが 普通でしょうね。 申し訳ありませんが、あなたのご質問は、過去に何回も出てきているように思います。
- barbie_taro
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いくら高価な教材使っても、英語のスペシャリストにゃなれっこありません。 ああいう教材を使って、英語を学ぶことが楽しいって感じてもらえれば、それだけで上出来です。 スペシャリストになるかどうかは、その子が英語だけでなく、さまざまな面で成長しながら決めていくことで、どんな子でも不可能じゃありません。 高価な英語教材に遭遇しなかった子でも留学せずにスペシャリストになった子はいくらでもいます。 日本に生まれた以上、まず母国語(日本語)を習得できて、語彙や表現法の引出しを増やさないと話にならない。 日本語をしっかり習得していて、なおかつ外国語や外国のものに興味あれば、住んでるうちに自然と習得していきますよ。 作家の荒又宏は海外のファンタジー小説が好きで、中学のときに丸善で洋書を注文して、高校で名翻訳者に遭遇して文通、そして多数のファンタジー小説を翻訳したり紹介するに至ってます。でも家は下町で両親ともに英語に無縁で小説好きじゃない。 好きこそ物の上手なれ
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回答ありがとうございます。 中学に入る前に折角英語を覚える楽しさを知っても、中学からの英語で嫌気がさしてしまうケースも多いですよね。
- kaorunrun2005
- ベストアンサー率15% (38/239)
幼児期は覚えるのも早いですが 忘れるのも早いです。 自分の意思で勉強したいときに できると私は考えます。 ただ、英語なり、多言語なり、それを維持できる 環境に無ければ一緒だと考えます。
お礼
回答ありがとうございます。 折角すいすい覚えたとしてもすっかり忘れてしまっては意味がないですよね。それにから、維持できる 環境を整えるのいうのは意外に難しいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 >アメリカでは”バイリンガル”は”両方とも不十分な~”と思われることが多いそうです。 日本ではかっこいいというイメージがありますが、これは外国語を駆使する職業の人が憧れの対照になっていてクローズアップされているからでしょうね。 でも、凡人が特別な努力もしないで覚えられる言語の量というのはある程度決まっていて、2ヶ国語の環境では2つに分散されるわけですね。アメリカではそういう人が非常に多いので マイナス面のニュアンスを伴うんでしょうね。 確かに、この手の質問は私も何度か見ましたし、私が回答した質問もいくつかあります。やはり、私と似た意見の人が多いですが、逆の意見もお伺いしたいと思い質問を出しましたが、どうやら業者だけのようですね。