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being inseparable parts of our existenceの訳
The change from 1800 to today is extraordinary. In 1800, in most places in the world, money was almost invisible. Today it is everywhere. Work existed then as now, but the notion that work is life, and life is work, has practically disappeared. We work in order to earn a living, and we may even dream of a day when we will no longer need to work, so that we will have time to “really live.” Work and life, instead of being inseparable parts of our existence, have become conflicting, almost contradictory notions. この文での、being inseparable parts of our existenceのいい訳が思いつきません。どなたか何かございますか? (「我々が(この世に)存在するためには[我々が生活するためには]、分けられない[切っても切れない]物である)でどうでしょう?
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日本語訳だけを読んだ読者に理解してもらえるかどうか。翻訳するときに付きまとう疑問、いや、不安でしょうか。syoshioka99さんはご自分の訳に納得しておられない様子ですし、私ならこう訳すということで、参考にしていただければと、私訳を載せます。 「われわれの人生で不可分の要素であるべき働くことと生きることが相容れない、ほとんど矛盾するとさえいえる考え方になってしまった」
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- Riverview
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being inseparable parts of our existence この部分は次の句を言い換えていると思います。 the notion that work is life, and life is work 著者の考えでは、1800年頃を境に社会に大きな変化が起こり、それまでは当然と受け入れられていた「働くことは生きること、生きることは働くことという概念」が消えうせ、生活の糧を得るために働き、人間らしく生きるために引退の時を夢見るようなってしまったのが現在だ、ということでしょう。このことを踏まえて次の句が出てくるのだと思います。 instead of being inseparable parts of our existence この部分をもう少し英語に忠実に訳すと次のようになると思います。 「(働くことと生きることが)人間という存在には切っても切れない要素であるという考え方に代わって」
- puchi555
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最後のセンテンスだけ訳してみました。 Work and life, instead of being inseparable parts of our existence, have become conflicting, almost contradictory notions. 「働くことと生きること。 我々の存在において不可分(の部分)であったはずのこれらが、 同義であることから離れ、今や、互いに葛藤し、矛盾し合い、 殆ど相反する概念になってしまった。」 instead of being inseparable parts of our existence, は「働くことと生きることが同義であることから離れ」と意訳しました。 lifeは生活、生きること、人生など、意味する範疇の広い言葉ですから、ちょっと厄介ですね。 かつて一般の人々には娯楽に費やす時間が殆ど無く、物心付いてから死ぬまで、 一生働かざるを得ない状況であった歴史的背景を考慮して、生きることと訳してみました。 もう少し自然な感じで訳せたら、と思いましたが、悪しからず。 ご参考になれば。
No.1 です。 "Work and life, instead of being inseparable parts of our existence, have become conflicting, almost contradictory notions." を参考までに訳してみます。 「仕事と生活は、私たちの生存の切り分けられない一部である代わりに、矛盾する、ほとんど正反対の概念となってしまった。」 *最近はできるだけ語順や品詞をそのままに訳すのが好まれるようです。
解釈は "syoshika99" さんのおっしゃるとおりでほぼ大丈夫です。 細かいことになりますが、"being" は「~である」の意味であることと (instead of inseparable parts ~ との違いに注目)、"existence" は名詞であることに注意すれば、「我々の存在の不可分な部分である代わりに」とでもなるでしょうか。 (小言だと思って読んでください。)
補足
convoy64さん、早速の回答ありがとうございます。 実は、 この文での、being inseparable parts of our existenceのいい訳が思いつきません。どなたか何かございますか? (「我々が(この世に)存在するためには[我々が生活するためには]、分けられない[切っても切れない]物である)でどうでしょう? というふうに書いておきながら、(自分ではこれで納得できるのですが)相手に説明する際に、なぜこうなるの?が説明できません。 あと、convoyさんがおっしゃる、「我々の存在の不可分な部分である代わりに」だと、恐らく自分が説明したい相手に伝わらないかと思いますので、大変勝手ですが、別の解釈はありますでしょうか?
補足
ありがとうございます。 自分は塾講なので、やはりこまかいところまで論理的に説明する必要があるのですが、この部分に関して不安だったので、皆さんにお聞きしております。