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カトリーナより強い台風の被害が少なかった理由

秋頃だったかに、アメリカで猛威をふるったカトリーナより強い台風が上陸したということがありましたよね。台風14号?でしょうか。 しかし、被害は死者などは出たといえ、アメリカのことに比べれば低いと思いました。 なぜ、ここまで差が出たのでしょうか・・・?

質問者が選んだベストアンサー

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  • alpha123
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回答No.3

ニューオーリンズの場合など逃げろといわれても車も持たない貧しい人が多かったからでしょう。 ニュースを見ただけだから事実かどうか不明だが病院で患者が放置されて水死した(忍びこんで寝ていた人という説もあった)みたいで病院関係者が自分だけ避難するのは日本では起きにくい。 2003年フランスで熱波で老人が脱水症熱中症で1万5000人も死んだとき、担当大臣は避暑地で電話対応しただけで(^^)クビになりました。病院関係者も患者ほったらかして避暑に出かけていて運よく病院に運ばれても手当てできなかったらしい。 2005年夏にもあわやという例はありましたよ。浸水程度で済んだのだが 避難命令出さなかった自治体幹部いわく「出すと食料や毛布用意」せねばならず「面倒だった」(おいおい)

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 貧富の差や避難の指示なども関係しますね。 しかし、病院の関係者が逃げたというのは信じられません。 日本じゃ相当問題になりますね・・・。 熱中症もそんなに被害が出たとは知りませんでした。 日本は、いいんですね。

その他の回答 (3)

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.4

カトリーナの場合、低地など被害のおきやすい状況にあったことはいえると思います。 ただ、台風の強弱、これは簡単に比較できないと思います。風があまり強くないけれど大きな台風と、風は強いけど小さい台風、また、雨の多い少ないなど、比較は難しいと思います。 また、ほどほどの台風でも停滞すれば被害は大きくなります。 台風の強弱の比較が難しい上に、台風の動きや地形によって被害が変わった繰る、ということだと考えます。

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も思いましたが、単純比較は出来ませんよね。 もっと調べてみたいです。

  • geihoku
  • ベストアンサー率20% (20/98)
回答No.2

アメリカは公共事業費など社会の基盤にあまり金を出していないようです。公共事業費のGDP費はアメリカが1.0%に対して日本が3.7%のようです(2002年)。国土の広さを考えると、物価、工事のし易さに差があるとしても差がありすぎでしょう。この差が被害の違いになったのではないでしょうか。 伝聞ですが、アメリカの道路は相当酷い状況にあり、穴ぼこだらけの状態が放置してある州もあるようです。電力危機といい、製油所の不足といいアメリカの社会インフラは金を長年掛けてないことによる歪があるとのことでした。

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 先進国の代表としてアメリカはもっといろいろと進んでいると思っていましたが、社会整備はすすんでいないのですか・・・。 驚きました。 ぼこぼこというのも・・・たしかに、差は出そうです。

回答No.1

日本にはニューオリンズのような広い低地が無いからじゃないでしょうか

wago
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、それもありますよね。 その分、土砂災害の被害が多いようですね。

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