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六角ボルトについて
カテゴリーが違ったらごめんなさい。 仕事柄何気なく使っている六角ボルトについて。 これはどの様にして作っているのでしょうか? 普通のボルトなら分かるんですが六角の穴の作り方に疑問を感じています。
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- occy
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回答No.2
六角穴付いたボルト(業界ではキャップスクリューという)の造り方については、塑性加工技術の冷間圧造により製造されています。 常温にてコイルの線材を用い圧造機械(横型のプレストランスファー機のような感じ)で線材切断+3ステーションで金属を除変させ(金属が割れないような型工程設計が必要)て造ります。(M10キャプで1分間で100~200ケぐらい生産できます。) 六角の穴の造りですが、予備成型(ノウハウ?)後、六角矢(主に超硬合金)を打込んでるだけです。 シュミレーションで岐阜県八百津の日本パーツ製作所ホームページで冷間圧造パーツ部品の冷間鍛造を紹介しています。
- Ki4-U2
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回答No.1
参考URL(ネジ・ジャパン ねじの情報&ビジネスサイト) の「ねじ学びのコーナー」→ Vol.7 と 8、16 と 17 で、 六角ボルトも含むねじ全般の、頭部分の製造方法を解説しています。 パンチを打ち込んで成形(圧造)するんだそうです。 パンチの作成方法は載ってないのですが、どこかで削り出しと聞いたような。 しかし六角頭用のパンチ(六角の凹み)をどうやって作るのか……やはり疑問ですね。
- 参考URL:
- http://www.nejijapan.com/