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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キャップボルト(六角穴付きボルト)が黒色をしてい…)
キャップボルト(六角穴付きボルト)が黒色をしている理由はなぜですか?
このQ&Aのポイント
- 六角穴付きキャップボルトに黒色のもがありますが、あの黒い色はなんでしょうか。
- 酸化皮膜(スケール)でしょうか。六角穴付きキャップボルトを削ると中は黒くなかったです。
- もし酸化皮膜(スケール)なら熱間転造になりますが、基本的にボルトは冷間転造と聞きました。あの黒色はなんでしょうか。
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noname#230359
回答No.5
六角ボルトのタイプで、高張力ボルトは、やはり黒い色をしている 物が多いです。 一般的に、炭素鋼等へ熱処理をすると、錆び易くなり、その錆びから 応力集中 ⇒ 破損となる危険性が高くなるので、錆び止めをします。 <六角穴付きキャップボルトは、一般的にSCM435 H材程度の硬度がある> その錆び止め色です。以下は、高張力ボルトの参考資料です。 http://www3.ocn.ne.jp/~kakumaru/product01.html また、ミスミさんの(電子等)カタログを確認しますと、記載があります。
noname#230359
回答No.4
理由はサビ止めのため。
noname#230359
回答No.3
ネジ屋です。 通称、黒染めといいます。正式には三四酸化鉄皮膜といいます。 CAPは焼き入れをしている為、通常の電気鍍金をかけると水素脆性のため 折れやすくなってしまいます。(ベーキング処理を行えばいいのですが。) 黒染めは水素脆性がないため古くからおこなわれていました。
noname#230359
回答No.2
六角穴付きボルトの黒色は、黒色酸化皮膜の色で、スケールの色ではありません。
noname#230359
回答No.1
http://www.okai.co.jp/products/rokkaku/buttonbolt/index.html ↑このHPに書いてありましたが表面処理をして酸化被膜を形成しているようです。googleで、「六角穴付きキャップボルト 黒色」という2キーワードで 検索をしたら出てきました。