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日米の道案内表現の違いについて

こんにちは!タイトルのとおりです。英語の先生から「日本と米国の道案内の表現方法の違いを見つけて英文で説明しなさい。」という課題を与えられ、途方にくれています。英語で道案内ができる方、米国に旅行したことがあるお方、米国人で日本に来て道案内で戸惑ったことがある方など、気軽におねがいします。(英文での回答も構いません。)

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回答No.4

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 皆さんがおっしゃるとおり一番の違いは住所がはっきり規則どおりになっている、と言う事でしょうね。 ある方角に向かっている道の多くはNorth(N.), South(S.), East(E.), West(W.) と道の名前の一部になっていますし、偶数であればすべてその道の片方で奇数であれば反対側にある、住所についている番号が町の中心からどれだけはなれているかを示しているし(番号を見て通り越したかどうかが分かる)、交差点ごとに両方の道の名前の標識があるし、始めてきた場所でも住所を当てに探し当てる事ができるのですね。 方角が分かるので、道順を教えるときにもこの方角が道案内の表現に中に使われます。 You go about one mile west on xxxx, then you see xxxxx,とか、At the intersection, you turn north.と言うような表現です。 これだと、逆方向から来ても右左を逆にする必要がなくなるわけです。 これは、ハイウェイでも同じで、I90North と言う表現があるので、行く方向が北の方であれば、これに乗れば良いわけです。 また、ハイウエイでも、偶数は東西、奇数は南北の方向に走っていますので、これで大体の方角が分かるわけです。 それに比べ日本では何丁目何番地まではたどりつけてもあと少しというところで人に聞かないと分からない事になりますね。 だからこそ日本でカーナビが売れるわけですね。 日本だったら、交番があるのでそこで聞けますね。 こちらには交番はよほど大きな都市でもないので、ダメですね。 昔はガソリンスタンドが道に迷ったときに行く所でした。 地図も無料だったし。 今では、ガソリンスタンドはコンビニがついているし、ファーストフードのチェーン店もあると事もあるし、もちろんトイレを使うところと考えている人もいるし、でも、道順は???が多くなりました。 こちらには道順の目安になるポストがないですね。 住んでいる人の名前が書いてある表札がないのでこれまた目安にならないですね。 しかし塀や壁が家の前にないので、家の形・スタイルや色も目安になります。 You turn north there and you will see a white two story house with two car garage and green roof. That's our house, you can't miss it.と言う表現をするわけです。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

その他の回答 (3)

回答No.3

歩いて行ける範囲の道案内なら、英語だとXXブロック進んで…って言う表現がありますよね 日本と違って大体チェッカーボードみたいに道が作られているアメリカだからこそ使える言葉なんじゃないでしょうか

noname#118466
noname#118466
回答No.2

どこで道案内をするのかによって変わってきます。 日本では「xxx線の○○駅で降りてBB方面行きのバスに乗りCC停留所で降りて左手を東へ100メートル進んでください」というように細かく説明し、ほとんどの場合地図を渡したり送ったりします。近くまで行っても目的の家や事務所が分からず電話をすることもしばしばですね。 アメリカでは住所があれば車で外国人でも目的の家や事務所につく事ができます。これはすべての道に名前がついているためです。地図があれば始めての町でも 何ら心配要りません。初めての人に教えるとすれば ハイウエーの出口の番号ぐらいでしょう。

  • tyunji
  • ベストアンサー率19% (68/349)
回答No.1

米国の場合ですが、細い道にも名前が必ずあり必ず表示が出ています。住所はxx通りのxx号のような表記になります。 日本は、xx町xx条xx丁目xx号というように面で扱っていますね。

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