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ニート(NEET)と引きこもりの関連性。
まずお聞きしたいのが枠組みについてです。ニートという枠組みの中に引きこもりがはいるのですか?それとも引きこもりの枠組みの中にニートがはいるのですか??><またニートと引きこもりの具体的な数値がのっているサイト等があったら教えていただけたらうれしいです! またニートは以下のように分類されています。 Iヤンキー型 反社会的で享楽的。「今が楽しければいい」というタイプ IIひきこもり型 社会との関係を築けず、こもってしまうタイプ III立ちすくみ型 就職を前に考え込んでしまい、行き詰ってしまうタイプ IVつまずき型 いったんは就職したものの早々に辞め、自信を喪失したタイプ これらの4タイプのニートはそれぞれどのようにしたらニートから卒業できると思いますか?もしくわ具体的な経験などから教えていただけたら嬉しいです。これについてもよいサイトがあったら教えてください>< よろしくおねがいします!
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- K29_2005
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ニートは就職・労働をせず、また就職・労働のやる気がない人。 引きこもりは、やりたい気持ちがあっても、やる勇気がない人、精神的にできない状態の人だと思います。 ニート=開き直った人 引きこもり=悩み続ける人 と思ってます。
単純に分けると、 ニートは、友達と遊びに行ったり、彼女がいたり、趣味をやったり(自分のコンサートとか開く人もいます)活動的な人も多いです。 引き篭りは、心の病です。外へ出ませんし、出れません。 ニートの人の多くは、生活するお金があるので、それはそれで生活できるのだからいいと思います。 引き篭りは、カウンセラーなどに頼んで、病を治してもらうしかありません。
ニートも 引きこもりも ともに「他人とのコミュニケーションの過剰な不安」 という点に関しては共通しているみたいですが、 引きこもりが、第三者や時には身内までも拒否するのに対し、 ニートの全てが他人を拒否するわけではなく、 どちらかの枠組みに入れるというよりも、 あくまで 部分的に共通点を有するのみで、 1つにまとめない方がいいんじゃないですかね? 実際、引きこもりからニートへ、 あるいはニートから引きこもりへ、 などといったようなケースもよくあるみたいなので、 この二つは別々のものと考えられると思います。 もしよろしかったら、下記の「社労士によるニート専門サイト」を参照して下さい。 ここではニートを10類型に分類していますし、 かなり親切な説明で、分かりやすいと思います。 あと、ニートからの卒業ですが、 ニートは個人的な精神問題だけではなく、 経済問題、雇用問題、不安定な社会情勢などが複雑にからみ合って、 本人だけの努力では解決できない要素もあるみたいですね。 もちろん就業に対する「やる気」は大事な要素ですが、 今の社会情勢の改善も、重要な要素だといわれています。
枠組みのみですが。ただし、あくまで僕の解釈なので、間違っていたらすみません。 ニートとは、「学業、労働、職業訓練の、いずれにも属さない者」を指します。(NEETはNot in Education,...あとは何だったかな?とにかく、『学業』『労働』『職業訓練』の英語の頭文字をとったものです。) 従って、引きこもりでも、資格取得などの勉強をしていればニートとは言えないので、引きこもりの枠組みの中にニートが入るのではないでしょうか。 しつこいですが、あくまで僕の解釈に過ぎません。