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彼が傷害事件を起こしました
- 彼が傷害事件を起こし、明後日に裁判が行われます
- 彼の携帯はつながらず、面会や連絡もできません
- 相手の状況や釈放の可能性はわかりませんが、示談やお見舞いは考えましょう
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質問者が選んだベストアンサー
弁護士にご相談なさった方が良いですよ。 どちらにお住まいか分かりませんが、東京ならば下記のような所があります。 もちろん、各地域に同様の組織がありますので、WEB検索なさってみて下さい。 http://www.toben.or.jp/ また、弁護士費用をご心配かも知れませんが、それについても事前に相談できます。 被害者の方に、将来、後遺症が発生してしまう等、いろんな事例を考えられると思います。 面倒かも知れませんが、最初からきっちり対応した方が後々のご心配が減ると思います。
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- rise_osaka
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彼は電話してきた時点では任意聴取の最中だったのでしょう、その直後逮捕されたと思われます、要するに相手が被害届けを出し告訴が受理されたと言うことです。逮捕から48時間は警察の管理下におかれ、起訴できるかどうかの判断をされます、2日間面会できないのはそのためです。 今後の流れは一般的に 1.明日検察庁に送検され事件の取り調べのため勾留の延長をするかどうか判断される。 2.勾留延長が決まった場合10日間勾留が延長されその間警察官によるより調べが行われる 3.10日目ごろに再度検察庁にて取り調べ、検察官の判断でさらに10日間の拘留延長ができる 4.拘留期間終了前に再度検察庁に行き起訴されるかどうか、または罰金刑、処分保留、起訴猶予などが判断される。 ということで逮捕から最大23日間は処分の方針決定のため拘留されることになります。 ■処分の種類■ ○起訴・・正式裁判になり、裁判終了までの間拘置所という施設にて拘留する ○不起訴・・事実上の無罪?その場で釈放されます ○罰金刑・・罰金○○万円などと決定される、罰金納付後その場で釈放される ○起訴猶予・・今回は裁判で罪を判断するというところまではしないということ が基本的です、おおよその意見ですが相手が入院する、後遺症が残るなどの重傷では無い場合だいたい罰金刑か起訴猶予で釈放されると思います(あくまで私見ですが・・) 相手との示談は本人からの依頼ということでやはり#1さんのおっしゃるように弁護士を介入させるのが確実でしょう、素人判断で無理な示談をしたり書面がでたらめになることを考えるとベストな選択です、また、警察も弁護士が付いている被疑者と付いていない被疑者では扱いがかなり違いますし弁護士ならばいつどんなときでも面会を拒否できません(弁護士ならば面会時担当官の立ち会いはありません)ので本人にとって非常に安心感があります、もちろん弁護士を通して差し入れや伝言も可能です。 当番弁護士というのは人にもよるでしょうがやはり顧客獲得のための営業に近いものがあると聞きますので実際力にはなりません、できれば身内や親しい人の知り合い、紹介による弁護士を入れた方がいいでしょう。
お礼
ご連絡遅くなりましてすみません。 昨日夜全然つながらなかったので・・ 詳しいお返事ありがとうございました! まさにそのとおりで、今朝警察に電話した際には金曜日以降じゃないと 差し入れや面会&接触はできないといわれていたのですが、 先ほどもう一度拘留延長などがいつ決まるのか確認の電話をしたところ 留置所担当の方から、明日朝一番で裁判所に行き、罰金を支払った後 解放されるとのお話を聞きました。 きっと今後は相手の方のお見舞いなどいろいろと償わないといけないことが でてくるのだと思いますが、とりあえずでてこれることにほっとしました。 相手の方との示談の件に関しては、やはり弁護士さんを入れた方がいいのかも しれませんね。 明日彼に会って話をしてみます。 どうしていいのか何もわからず誰にも相談できずに困っていたところ 相談にのっていただきすごく救われました。 本当に本当にありがとうございました!!
お礼
お返事ありがとうございます。 教えていただいて少しほっとしました。 何がなんだかどのようにしたらいいか途方にくれていたので。。 私は東京に住んでおります。教えていただいたページを見てみました。 1度無料で面会してくれる制度があるようなので早速詳しく見てみます。 金曜日には面会ができるようなので、その時に彼に相談してから、 弁護士に連絡そしてきていただくという形で大丈夫でしょうか。