多頭飼いについて。

質問

我が家には１０歳になる老猫と、先日保護した１ヶ月弱の仔猫が２匹います。まだ保護した仔猫たちは小さ過ぎる事もあり、血液検査ができない状況です。取り敢えず、ノミ駆除と検便をし、１匹の仔猫がウイルス性鼻気管炎を患っていて（だいぶ良くなりました）、もう１匹の仔猫が真菌性の為、今は３匹とも別々の部屋で隔離しています。

本当は仔猫達は里親さんを探そうかとも思っていたのですが、保護するまでの経緯や、保護したての頃は血が出るほどの威嚇をしていたのに、今は心を開いてとても甘えてきてくれる事から、私もとてもこの子達に愛情を感じ、できればこのまま終生面倒を見て行きたいと思っていくようになりました。主人にもその事を伝え、主人も快く了解してくれました。今はどの子も通院ばかりでお金が掛かりますが、お金には換えられないものって本当にあるんだと実感しています。

ただひとつだけ不安があります。それは、この仔猫達が万が一エイズ・白血病、コロナウィルスを所持していたら・・・という事です。老猫のほうは、エイズ・白血病は陰性ですが、コロナウィルスの抗体値を検査したら１００倍という数値が出ました。ただ獣医さんからは、然程気にしなくても良い数字だと言われています。どの子も皆、本当に可愛く愛おしいです。ただ可愛いだけではなく、この先も飼い続ける事となれば慎重にしていかなければいけないと思っています。３匹それぞれにできる部屋数はありますが、多頭飼いをしていらっしゃる方で、これは大変だとか気をつけなければならないといった事があれば、是非教えて頂きたく思います。せっかく出会った命ですから、私が最後まで面倒を見たいと、そう心から思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。

回答No.1

alexiel · ベストアンサー

こんにちわ。
コロナウィルスについては下記をご覧いただければと思います。
http://www.jbvp.org/petlovers/cat_name_densen.html#07

↑にも書いてありますが、ほとんどの猫がコロナウィルスを持っています。それが突然変異して猫伝染性腹膜炎ウィルスになるのですがコロナウィルスの数値が高いからイコール腹膜炎というわけではないのです。ですので極端に言うとコロナの数値を検査してもいたずらに不安をあおるだけという事もあります。

白血病も１度陽性が出ても再度検査すると陰性に変わることもあります。
エイズに関しては、白血病ほどはうつりやすくはないです。
両方陰性だといいですね。検査が出来るようになるまでは一緒にしない方がいいですが、両方陰性ならもちろん皆一緒に生活させて問題ないですし、エイズも隔離はしないでもケンカや交尾をしないように気をつければともに生活は出来ると思います。
白血病ですと、グルーミングやお皿などでも感染してしまいます。

これは医師でもないわたしの予想なのであてになりませんが、子猫ちゃん達は鼻気や真菌にかかっているようですから、もしエイズや白血病があればもう発症してもっと様々な症状が出たり今の病気がどんどん悪化しているのではないかなと思います。だから逆に言えばキャリアーではないのではないかなと思います。

でも先住猫ちゃんはもう１０歳なので、子猫ちゃん達が感染症を持っていなくても、ストレスなどには注意が必要だと思います。

お礼

いつもいつも本当にありがとうございますm(__)m
コロナウィルスは大概のネコちゃんが持っているんですね。確かにコロナウィルスの抗体が高いからと言って、FIPになるかと言ったらそうじゃないし・・・。
鼻気の仔は本当に初めはすごくひどい症状でした。
目はグシャグシャで鼻水ブーブーで、うわっ！と思っていましたが、今ではすっかり綺麗なお顔になりました。真菌の仔は、どうもお腹が少し弱いようで、保護当日は水下痢がひどく、その後もゆるいウンチをたくさんしていましたが、獣医さんから頂いた腸整剤で今は普通のウンチになりました。２匹とも、食欲旺盛でとっても元気です。

先住猫は仔猫たちとドア越しに対面しています。
何だ、こいつら？みたいな感じて見ていましたが、特に威嚇する様子もなかったです。ただ元々が神経質な猫なので、その辺は注意した方が良いですね。
何とか頑張ってみます！
ありがとうございました。

回答No.2

zumiriri

うちも先住猫が１０歳のときに、２ヶ月の子が家族になりました。先住猫がとても神経質なので激しく拒否して、どうなることかと思いました。でも、１年ほど経つと、触れ合ったりはしませんが、近くにいても特に気にしなくなりました。今は３匹になりましたが、３匹目の子に対しては、無関心な様子です。その子にとって安心できる場所さえあれば、ほおっていても自分以外の存在に慣れてくれるようですよ。

お礼

ご回答、ありがとうございます。
うちの先住猫もかなり神経質＆臆病なのでヒヤヒヤしていますが、一応ドア越しにご対面はさせてみました。特に威嚇する様子もなかったですが、実際に一緒になった時にはどうなる事やら・・・。
もう既に匂いなどでも、他の仔達がいるのがわかっているようです。取り敢えずは、先住猫の安心できる場所がたくさんあるので（クローゼットの中や、ベットの下）様子を見てみたいと思います。
色々と不安はありますが、逆に楽しさもあるといった感じですね！