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今日の夕方の火の玉

カテゴリーを何にしたら良いか迷いましたが、違っていたらすみません。 今日の夕方5時50分頃、西の空を見ると火の玉が三本のしっぽをなびかせゆっくりと落ちていくのが見えました。 明るく光り、間違いなく飛行機ではないので、流れ星?というか、隕石で大気圏で燃え尽きていないものが落ちてきていたように見えました。 3本のしっぽは、煙というより火が燃えてそのまま伸びたような感じで、かなり大きく見え、結構見ている人が多いのではないかとニュースやネットを見ているのですがそのような書き込みがありません。 6時くらいにはすいぶんと火の玉も小さくなり、しっぽもなくなりました。 当方兵庫県南西部です。 同様に同時刻にこの火の玉を見られた方はおられますか? また、この程度のことはしょっちゅう起こっているのでしょうか?これぐらいでは、ニュースにもならないのでしょうか? 私は珍しいので、ビデオで撮影しちゃいました。

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noname#136764
noname#136764
回答No.1

大きな流星のことを火球といいます。 日本火球ネットワーク http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/ 今のところ該当時刻には火球の報告はありませんが・・・。 下記はそのページの抜粋です。 夕方、西の空というのはちょっと難しい時間帯&場所のようですが。 >夕方西の空に見られる飛行現象について >いずれにしても、晴れた日の夕方西の空に(明け方の東の空にも見える)火を噴きながら >落下していくように見える飛行物体は、99%飛行機であると行って過言ではありません。 >特徴は、「30秒~数分にわたって見える」「先端に黒い部分がある」「先端が短時間光る」 >「途中で方向を変える」などです。 >(中略) >夕方飛行物体を目撃した場合には以上の点に注意し、 >それでも不明の場合にはご連絡ください。 > >隕石の落下の場合は、飛行時間が30秒以下の場合がほとんどで、直線的に飛行します。

sato_3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本火球ネットワークのホームページで確認しました。 間違いなく私の見たものは飛行機のようです。(同様の飛行機の写真とよく似ていました) 解決してすっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • chokipar
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回答No.2

おそらく飛行機でしょう。 その時間帯は、ちょうど日没直後ですので高所を飛行する航空機からはまだ夕日が見えます。ということは、航空機に夕日が当たるわけで、その反射した日光があなたの目に映り、火の玉に見えたのだと思います。 また3本のしっぽですが、両翼のエンジンから排出するガスによる飛行機雲でしょう。 飛行機雲は、その時の大気の状態ですぐに消える場合もあります。 #1の方も書かれていますが、私自身も“火球”というものを見たことがありますので、その経験談も少々・・。 標高600メートルあたりでみたのですが、かなりの至近距離だったのか、結構大きく見えました。 火の玉が北の方角から飛来してきて、軌跡に煙と火の粉のような燃えカスを散らかしながら、ちょうど頭上で消滅しました。時間にしてほんの数秒ほどです。軌跡に残った煙も一瞬のうちに消えました。 ですから飛行機とは比べものにならないスピードですね。 そのときは、連続して3個飛んできたので、唖然としました・・。

sato_3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 間違いなく私の見たものは飛行機のようです。 今までこのような飛行機雲を見たことが無かったので驚いてしまいました。 でも、実際火球を連続して3個も見られたとは、すごい体験ですね。 解決してすっきりしました。ありがとうございました。

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