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道端に立っているお坊さん?は何をしているのですか

カテゴリーに迷ったのですが、とりあえずここで。 たまに、道端でお坊さん(でしょうか?黒い布みたいな服に傘地蔵そっくりの傘をかぶった人)が、お椀のようなものを持って立っているのを見かけます。 あれは何をしているんですか? ただ立っているだけの人もいれば、お経を唱えてる人もいるんですが…。

質問者が選んだベストアンサー

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  • been
  • ベストアンサー率39% (490/1243)
回答No.7

托鉢です。 仏教教団においては、僧侶の食事は全て托鉢で賄うのが本来の姿です。その日必要な量だけを受け、蓄えることはありません。全財産の放棄は修行の前提だからです。万一、だれも托鉢に応じてくれなければ、その日は食事なしで我慢するしかありません。 托鉢はタダで食料を貰う行為なので僧侶が一方的に得をしているように見えますが、本来、僧侶は托鉢によって生存の糧を得る、世俗の信者は食物を提供することによって功徳を積むことができる、というギブ・アンド・テイクの関係なのです。

sakubou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 食事なしにも耐えなくてはならないんですね。 僧侶の修行の大変さの一部が見えたような気がします。

その他の回答 (6)

回答No.6

托鉢といい、修行の一種です。 お坊さんは収入が基本的ないので、待ち行く人々から施しを受けているのです。 確かに、ずっと立っている人もいますが、中には自分の宗派のお経を暗唱して修行する人もいます。 あのように、たって施しを受けながら全国を回ったりしています。

sakubou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 全国を回ることもあるんですね…大変な修行です。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.5

坊主は生産しないので、社会の施しで生きているのです。 しかし、それが拡大解釈してマネーロンダリングまでしているのが現在の宗教の現状ですね。 昔は禅僧が金融や貿易もやっていたそうですね。 托鉢の坊さんも、本物もいるでしょうが、コスチュームを着た乞食も多いです。 一日中お経を唱えているのは本物でしょうけど、立っているだけの人は乞食の確率が高いですね。

sakubou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.4

「托鉢:たくはつ」でしょう。 施しを受けるという立派な修行です。

sakubou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • 3yzu
  • ベストアンサー率22% (88/395)
回答No.3

こんにちは。 「托鉢(たくはつ)」でござる。

参考URL:
http://www.zenbunka.or.jp/03_magazine/katatumuri/databox/kata009.htm
sakubou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 可愛らしいイラスト付きの、わかりやすいサイトですね! 手痛い仕打ちってなんだろう・・・。

  • 9ma
  • ベストアンサー率24% (193/800)
回答No.2

あれは、托鉢に立っているんだよ。 托鉢というのは、人々から、仏門への寄付を集めることを言うんだけど、ああして街角に立って、お鉢に、人がお金やものを入れてくれるのを待つんだ。 寄付されたお金やものは、浄財と言って、仏の道に使える人たちの生きていく費用になる。 タイやビルマでは、どの家も托鉢僧には必ず寄付をするそうだ。日本では、少し珍しいね。

sakubou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お寺の代表一人が托鉢として寄付を募るのでしょうか。

  • tarariu
  • ベストアンサー率17% (20/112)
回答No.1

托鉢だと思います。 修行僧とかが他人からの施しを待っているんじゃないでしょうか。

sakubou
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 托鉢というのですね。

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