• ベストアンサー

北極の氷はなぜ溶ける?

ニュース記事で北極の氷が今世紀中に全て溶けると書いてありました。 また10年間で6~7%の割合で減少しているともありました。 疑問に思ったのですが、極地最高温度はわかりませんが、少なくとも氷が溶ける温度にまでならないのでは? それなのに毎年減少しているのはなぜ? 意外と温暖化で最高温度がマイナス2,3℃になっていたりして・・・ 詳しい方がいたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sh6364
  • ベストアンサー率50% (26/52)
回答No.2

詳しいわけではありませんが、わかる範囲で。 北極の氷は春から夏に向けて減っていき、秋から冬に向けて増えるということを繰り返しています。 夏に減った量分冬に増えれば氷の増減はないことになります。温暖化によって、減った分の回復ができなかったということで全体量が減ったということだと思います。 ニュース記事にある北極の氷が今世紀中になくなるというのは、正確には夏になると解けてしますということだと思います。本当にそうなるかどうかは判りませんが。

その他の回答 (2)

  • nourider
  • ベストアンサー率19% (396/2083)
回答No.3

1のかたも言われているように海流のせいだと思います、温暖化によって海の表面の海流だけでなく海底を流れるものも温度や方向がずれたりするらしいです。メキシコ湾流のおかげで北欧も近年暖かくなったと言われていますからね。 ちなみに北極海の氷が全部溶けても海面は上昇しません、北極圏の氷が溶けると海面が上昇するのです。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

地球の温暖化と、もう一つは,北極の水深200メートル付近に暖かい海水が流れこんでいるためだという話を聞いたことがあります。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう