人間ドック？それとも個別受診？

質問

夫婦で人間ドックを検討中です。
夫33歳、私30歳。自営業。
夫は喫煙あり・飲酒あり。私は喫煙なし・飲酒たまに。
二人ともこれまでに大きい病気はしたことがありません。
健康診断は毎年受けていますが、特に異常はないようです。

ただ、最近気になるのは、夫が、
「夜中、急に胸が痛くなって１時間ぐらい眠れなかった」とか、
「夜中に頭が痛くなってしばらく寝られなかった」
みたいなことを、たまに言うのです。
あと、前々から気になっているのは、夫の手の震え。
常にというわけでなく、例えば数枚程度の書類を持って指差しながら説明するときに、微かに震えていたりします。（本人も前から知っていますが、前よりはましになったということで、今は気にしていないようです。）
他にも、就寝中、足だけがビクビクっと大きく痙攣（？）のような状態になるのも気になります。（この前観察すると、1分間に2、3回ぐらい？）

夫も私に対して婦人科系の病気を気にしているようです。（周りの人の経験談から）

正直なところ、私は夫に脳神経科や循環器科の受診をすすめたいのですが、症状がいつも出るわけではなく、本人は気にしていないようで、困っています。
なので、人間ドックに誘ってみた次第です。

二人で事務所をもっているもので、人間ドックに行くにしても、平日なら半日、できれば土日を活用したいと思っています。
半日ドックぐらいでは、詳しいことは分からないものなんでしょうか？

まとまりのない質問で申し訳ないのですが、何かアドバイスいただければと思っています。よろしくお願いします。

回答No.1

OTASUKEDOCTOR · ベストアンサー

特に持病を持っているわけでもなく体に異常があるわけではないが、病気を早期発見したい、あるいは定期的にチェックしたい：こういう人は人間ドックへ
なんらかの症状や異常があり、その部分を診てもらいたい：こういう人は一般の診察を受けて下さい。
人間ドックと一般の診察の違いは、人間ドックは自費（職場から補助がでることもあります）で一般診察は保険がききます。
また人間ドックは体全体を広く浅くチェックしますが、外来診療は異常のある部位を重点的にチェックします。
時々困るのは、外来診察室に入ってくるなり「別にどこが具合悪いというわけではないが、心配だから体全部を診てくれ」という人がいることです。こういう人は丁重にお断りして人間ドックへ回ってもらいます。
こういった理由から旦那さんは外来受診を、あなたは人間ドックをお勧めします。

お礼

的確な回答、ありがとうございます！
人間ドックに一緒に行こう！と言えば、一人で受診して来てと言うよりも素直に聞いてくれるかと思っての妥協案でしたが、気になっている症状について何も分からなければ消化不良になってしまいますよね。
夫には外来受診を説得してみます。
ただ、夫が一人で受診して、私の心配していることを全てちゃんと話してくれるかが怪しいです。。。

回答No.3

nitto3

睡眠時無呼吸ではないかな、これは何かにいけばいいのかな。
呼吸器科などがある内科で検査してきたら良いでしょう。
手の震えはアルコール中毒の始まりですよ。
内科で肝臓の検査をしておいたほうが良いです。

これらなら夜間診療のあるところなら受診できますしね。

お礼

回答、ありがとうございます。
手の震え＝アルコール中毒の症状としてよく聞く話なので、もしや？とは思っていたのですが。
実際、仕事のお付き合いなどの時はかなりの量のお酒を飲んでいるようなのですが、普段は毎晩缶ビール１本、焼酎ロック１～２杯といったところです。
依存症ではないと思うのですが、肝臓は疲れているかもしれませんね。
睡眠時無呼吸も怖いですね。
いずれにせよ、症状を医師に伝えてみようと思います。

回答No.2

ysysmsts

私の経験からすると、夫婦で人間ドックを利用した場合、検査が終わった後、総括的な説明を医師から受けるのに、夫婦同席で話が聞くことができるので、ご夫婦一緒にドックを受けられた方がいいように思います。
日常生活、食生活等、奥様の理解なしでは、指導されても守ることが難しいというケースもありますし、または、ご主人が奥様に心配をかけまいと、内緒にしてしまうことも考えられます。
今は技術の進歩も早く、半日コースで十分です。（私も半日コースです）
同じ半日コースでも、早い時刻のスタートの方が、待ち時間も少なく、早く終わります（私の場合、８：３０スタートで１１：３０には全て終ります）

それで、検査の結果、専門医を尋ねられるというのではいかがでしょうか。

お礼

回答、ありがとうございます。
夫婦同席で話を聞くことが出来るというメリットもあるんですね。それなら安心かも。
もしドックを受けるなら、そうしてみようと思います。