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バルコニー下の断熱材厚について

木造軸組・2階建を建築中ですが、1階のリビング及び和室の一部の上にバルコニーがくる間取りです。 断熱は外断熱で、旭化成のネオマフォームを使用し、次世代省エネ基準に則り、屋根85mm、壁及び床35mmです。 ふと思ったのですが、バルコニーの下、つまりリビング及び和室の上に入れる断熱材は、85mmなのか、35mmなのか・・・。施工業者の話では35mmとのことですが、バルコニーの下にリビング及び和室がある以上は、「屋根」と考え、施工するべきではないでしょうか。 防水加工等の施工上の問題はあると思いますが、いかがでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • DIY-suki
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回答No.2

我が家のバルコニーの下部には断熱材の施工がありません。 ですが、リビングの天井部にグラスウール100mmがあります。 先日第三者機関の検査を行ったところ バルコニーも屋根と考え下部に断熱材の施工が必要と指摘されました。 まだ補修はされていませんが工務店側も不備を認めています。

dntba
質問者

お礼

ありがとうございました。 第三者機関の検査でそういった指摘があったのですね。やっぱり普通に考えて、屋根ですよね。 現場監督に伝えてみます。

その他の回答 (1)

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

屋根と壁の断熱性能が違う理由は、熱の伝わり方の違いにあります。 夏場の日射はかなり急な角度になりますので、屋根面は直射で熱くなります。 壁は直射のある西面以外は外気温です。 冬場は天空輻射で屋根面が冷えます。壁は外気温ですね。 ですから、日光の直射や天空輻射を受けるバルコニーの床面は屋根扱いにすることが適切だと思います。 35mmのままにして、天井裏にグラスウール(100mm)を入れると言う手もあります。

dntba
質問者

お礼

ありがとうございました。

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