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優秀な教師を集めるにはどうしたらいいでしょう?

公立学校(小・中・高)の教員採用試験に、優秀な人がたくさん応募するにはどうしたらよいか、ご意見をお伺いします。 教育水準の向上には能力の高い教師を確保する必要がありますが、教員免許を取るのが難しくなったり、採用が増加したり、景気が回復したりして、最近は競争率が減少傾向にあります。教育問題が困難になっている面もあるかもしれません。 勤務制度、職場の環境、人事システム、仕事の内容などの面でお願いします。 「給料を増やす」は除外してください。国や自治体の財政状況から、今後の人件費の増額は望めないと思われるからです。

  • shkwta
  • お礼率90% (328/363)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nyau
  • ベストアンサー率67% (255/376)
回答No.6

こんにちは。 #5の方と同じく、私も広報次第だと思います。 民間企業は、新卒採用が本格化する3月頃に、 やたらと企業広告(CM)を増やして自社のPRに努めますが、 「先生採用もやればいいのになー」と思います。 CMはさすがに無理でしょうか、マスコミへのネタ提供など、戦略的にやれば お金もかかりませんよ。 私の「優秀な先生」の勝手なイメージは 教科力はもちろん、指導力とコミュニケーション力、知性、責任感、意欲を備えた人、ですが 彼らが「自分の責任で現状をもっとよくできる」 「若いときから、ある程度学校運営をリードできる」と思ってくれれば、 挑戦してくれると思います。ようするに、実力主義を推進して それをうまくマスコミで紹介していけばよいのでは? (実際に、若手のホープ的な人にテレビに出てもらうとか) 実は、先日仕事で、ある小学校の校長先生と話す機会がありましたが 思っていた以上に学校設備も開放的になり、学校運営も(お話を聞く限りは) 保護者を巻き込んで、かなり戦略的に実行されている感じを持ちました。正直、先生のイメージも変わりました。 今の学校でも、売りになることはけっこうあると思いますよ。 団塊の世代の大量退職時代がくることも 「若手が主役になれる」チャンスだと逆にアピールできると思います。 どうぞがんばってくださいね。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり広報がポイントですか。また、学校が、若い人が文字通り活躍できる場所にしていくことが必要なようですね。

その他の回答 (7)

回答No.8

おはようございます。くろすです。 >公立学校(小・中・高)の教員採用試験に、優秀な人がたくさん応募するにはどうしたらよいか、ご意見をお伺いします。 ……中略 >勤務制度、職場の環境、人事システム、仕事の内容などの面でお願いします。 上記で言えば、人事システム(採用システム)という事になるのでしょうか… 1.採用試験スケジュールの見直し   →一般企業等より採用までの拘束が長く    併願がしにくい。よって落ちた時を考えて    二の足を踏んでしまい優秀な人が集まりにくい    と言うのはあるかと思います。    現にその為に一般企業に行った人を    知っています。 2.年齢制限の緩和や撤廃   →以前から比べればかなり行われてきて    いるとは思いますが… 3.中途/転職採用者への採用緩和や優遇措置の設置   (他業種→教員、他県教諭や私立教員→公立教員を   含む)   →以前から比べれば、かなり門戸は開いてきたと    思いますが、まだまだ整備の必要があるかと…    (神奈川県でやっていると言うのを聞いた事が    あり、確か知り合いが大阪から行ったかと    思いますので、制度としてとり入れている県も    あるだろうとは思いますが…) 4.優秀な実績のある臨時教員や代用教員経験値のポイント化   →教員採用には、ある意味で試験での得点が    かなりのウェィトを占めています。    よって産休代用教員などをやって    いくら優秀と評価されても、それが試験の    点数に結びつかないとなかなか採用に    なりません。    そこでこの経験値を点数としてに加算    するとかはできないものかと… もし質問者様が集めたいと思っている優秀な教師というのが「新卒」だけに限るのであれば、1.だけになりますね。 しかし、下記のやりとりを見ていると新卒だけの事かなとは思いつつも、特に質問文には明記されていなかったのと、現在の企業での採用の現場では「優秀な新卒」だけでなく、「優秀な経験者」をどれだけ集めるかというのも命題になっているので、このように記載しました。 また4.の制度があれば、落ちるかもしれないと不安を持っていても、企業に逃げずに受けようと思う新卒もでてくるかもしれませんね。 参考にして頂ければ、うれしく思います。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。試験スケジュールと内定を出す時期は重要ですね。2~4のご意見も参考になります。最近は採用方法を工夫している自治体が目立ちます。

  • je77
  • ベストアンサー率37% (78/209)
回答No.7

こんばんは。 私は夢を語らせてくれる環境が必要だと思います。 教師と講師の違いは、目前たる知識を教えるだけでなく、人間形成に深く関わった未来の姿を見る指導をすることであると思います。 昨今の学校は塾や予備校と変わらないと思います。 (塾が悪いという意味でなく、本来の存在意義が異なるはずだということです) 元来、教師を考える方は、理想の教師像をお持ちになって志望されると思います。 しかしながら、受験産業に押された学校教育ではそのような教師となることを実現できません。 理想の教師像を追いかけることを許されない現状では、志望する人も少なくなるのではないでしょうか。 学校は夢がないといけないと思います。 塾や予備校の講師の募集とは違うのだということをアピールして欲しいです。 受験構造の学校教育を止め、教授の自由の拡充と、担当で差の激しいそれぞれの仕事量を平均化に資することで、教師自身の勉強研究が許される余裕と環境を与えることが必要だと思います。 あとは、保護者の理解ですね。 先生方に余裕と自由を与えて欲しいです。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。学校を塾や予備校のようにするのは世の中(保護者)が望んでいることなのかもしれませんし、教師に人間形成なんかされたくないやと考えるのも今の傾向かもしれませんが、学校にはそれをはねかえせる魅力をもたせたいところです。

回答No.5

募集する人間が崇高であれば、おのずと集まると思います。 「類は友を呼ぶ」です。 「ヤル気のある集団」に「ヤル気のない人間」は行きません。 「ヤル気のない集団」に「ヤル気のある人間」は行きません。 つまり「ヤル気」をアピールすることです。 現在マスメディアは以下のように伝えています。 公立学校=また不祥事、また変態先生、また学級崩壊。 私立、塾=熱血教師に引かれる親子。「カリスマ先生」にインタビュー。 これでは汚名を注ぐばかりで「ヤル気のない集団」と見られ「ヤル気のある人間」は来ません。 これを打破するためにも積極的にマスメディアを利用し「ヤル気」をアピールすることです。 特異な名物先生を作り上げればマスメディアは喜んで取材に来ます。 費用が掛からず良い方法だと思います。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。自治体の教育委員会も、決まった仕事だけこなすのでなく、イメージ戦略など積極的な広報活動に乗り出す必要があると思います。

  • ni2
  • ベストアンサー率9% (184/1856)
回答No.4

既に退職された教師に(本人と生徒・保護者達の希望・そして教師の実績などを考慮して給料を決めて)活躍してして欲しいです。できれば、学校が休みの日や平日夕方~夜間にも子供を学校で教育して欲しいです、少子化減少の歯止めにも貢献できるのでは?ボランティア的要素が高いので退職された教師がこの条件で復職を望むかは疑問ですけど・・。単純に復職して頂きたい先生もいます。様々な年齢・実績・労働条件の教師が存在すれば、教師同士の刺激や保護者の関心も高まるのではないでしょうか?60歳で定年では早すぎて勿体無い人材も多いと思います。人件費を抑えて人員を増やせば勤務体制の改善もしやすいので、公休も増やせて、退職後も仕事にもつく機会に恵まれた環境にもなるので大きな魅力だと思います。職業に関係なく年金を沢山貰っていても、社会に接する機会が欲しいと希望する人は大勢いるそうです。民間でも一部導入している企業もありますね。問題点も沢山あると思いますが、好きな教師はいつまでも教師でいて欲しいと願うし、子供達が好き・教えることを目標に教師になった方も多いと思うので。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ただ、優秀な人が多く教員採用試験に応募する方法をここでは考えているので、再雇用制度のことはちょっと置いておいてください。

  • zinchan
  • ベストアンサー率49% (97/197)
回答No.3

 教育水準の向上とは、いったい何を向上させたいのですか。具体的でない問題(だからアンケートなんですね)なので、問題を難しくしてしまっています。  ところで、ドラゴン桜って漫画ご存じですか?  あの中に教師の心構えとか生徒をやる気にさせる技術とか、論文による教員採用試験とか載ってて、漫画だから非現実的かと思うかもしれないですけど、参考になる部分はとても多いのではないかなと思う次第です。  応募してくれる教員候補の中から、具体的な問題提起と具体的な解決方法を問い、それを判断材料(の一つ)にするなんてことが公立の学校教員採用試験にあれば、ユニークで注目を集めるかもしれません。  もちろん全国のやる気のある人に受けさせる気になるアピールを展開しなければいけないですけど。  と、shkwtaさんはこのようなことを聞いているわけではないですよね。  で、人事システムなんですが、公立の場合、公平性ということで優秀でもそうでなくても給料に差がつけられませんから、あとは異動の優遇ですかね。しかし、全員希望どおりになぞ不可能に近いですので、給料を上げる項目が除外なら、これは難しいですね。  あと、公立ではやはり難しいのでしょうが、上司(校長・教頭・主任等)を、各教員に対しサポート能力のある人、やる気のあるバイタリティーのある人を優先的につけるようにするだけで、各教員の能力向上が図れますよ。教育委員会を含め、事務的にこなすだけの人を人事規定どおり上司にしていたのでは何も変わらず、やる気のある若い人も迷ったまま、やる気を失せて先輩を見習うしかないでしょう(教職員組合からも反対がおきそう)。  勤務制度・仕事の内容としては、逆に厳しくハードルの高いものにすることで、それでも希望する人はやる気のある人で、でもしか教師はある程度希望しませんから、やる気のある(優秀になるかもしれない)教員候補の濃度が濃くなります(これも教職員組合が猛反対しそう)。  職場環境とはどのような意味なのか不明ですが、人間関係のことでしょうか。それともハードが充実していることでしょうか。もし後者のことを聞いているのならナンセンスです。財政状況では難しいのでしょう。人間はどんな環境でもその環境を生かしてなんとかやっていくものです。環境が悪いという人は他人のせいにして自分で責任を取らない人で、そんなことを言わせてはいけません。  人間関係というか、人<財>向上のシステム作りならハードの充実に比べあまり金を使わずにできますし、学校の財産は教員の資質で、こちらに投資した方が効率的かつ合理的かつ現実的です。これを向上できるシステムを積極的に取り入れ、今いる人<財>を伸ばす作戦を考えましょう。 例えば、各学校で名物教員とか優秀といわれる教員の授業における学習指導について頻繁に学習会を行うとか(もうやってますかね)、よい教材といわれるものを各人に探させ/もしくは作らせ、積極的に取り入れる(これもやってそうですね)とか、優秀校の授業を取り入れる(やってそう)とか、各人にその年の具体的なノルマ(目標)をたたせて、実現化するための計画書と実績報告書を作成させて実行させる、同時に上司もです。上司は各員の計画書を相対で検討し、具体的でないもの、実現可能なレベルを判断し修正させます。もちろん上司はそれに対し実現できるようサポートさせます。これをやらせるだけでも意識が変わってくると思うのです。これもいくつかの都道府県で導入していたかと思います。  優秀な教師は1教室、1学校の教員としてだけでなく、教師の教師として扱うことができれば、一人の技術/やる気をたくさんの教師の技術/やる気に増やすことができます。それにより、よりたくさんの生徒に教育することができると思います。ただし、その教員にのみ負担をかけさせてはいけません。やる気がそがれ、他の教員に伝えられなくなるからです。  いづれにしても、優秀な教員を集めるという発想ではなく、学校の本来の目的である、生徒の生活能力、学力、身体能力等の向上を図ることを第一にあげるべきで、優秀な人材を集めるのはその方策の一つに過ぎず、他の項目も考えなければいけないと思います。  それこそ教育庁、教育委員会、各学校、PTA、市町村民、生徒それぞれに具体的な目的、目標と実現のための実行計画を検討させたらいいのではと思いつつ、一社会人の無責任な意見発表を終わりにします。失礼多々あったかと思いますが、ご容赦下さい。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。教員の総合的な資質向上策の話ではなくて、優秀な人が多く教員採用試験に応募するようにする方法をお伺いしています。 ただ、ヒントになる点はいろいろあって、実力や努力が認められる職場であるべきだとか、良い上司のいるところには良い人が集まりそうだという点は参考になりました。 現状は世代バランスに問題があり、団塊の世代が定年を迎えると、将来の上司になるべき中間の世代の人が足りません。そういう意味でも、能力の高い人を年齢を問わず多く集める必要があります。

  • 2531kbps
  • ベストアンサー率13% (183/1333)
回答No.2

すぐには無理ではないかと思います。というのは、 教わるつもりになっている子供がそろっている → (*)教師が思う存分教えられる。 → 子供の学力(勉強の面白さを知る)が上がる → 結果(大学進学率か就職)を評価できる。 → 多くの入学者が集まる → 勉強したい子供を選べる。(最初に戻る。) というループを作るのに、どこを切ってそこから開始して良いか決めるのが難しいからです。公立小・中学校なら入学者を選べないというのもありそうですし。 目標は(*)です。教育以外の問題がなければ、教えたくてうずうずしている熱心な教師が集まるでしょう。 今の学校で発生する根本的な問題を考えると、低学年のときほど特に、子供の学ぶ以前の体制(ルールを守る・人の物を盗らない等本来家庭で教えるべき物を徹底的にたたき込む)を作るのがよいかと思います。 厳しい男性教師を小学校1, 2, 3年生の担任にして、子供が泣いても親が文句を言ってきてもやる。これで学校の基礎の基礎ができそうです。 私の親が教員だったころ、20年前でさえ、「子供を怒ると親が苦情を言ってくる。悪いことをしたんだから怒るんだけどねえ」と言っていました。いまはさらにひどいと思います。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。児童・生徒を「教えがいのある人たちにする」ということですね。わかります。鶏と卵の話にはなりますが、どこかで改善しなければなりませんね。

  • bonorave
  • ベストアンサー率9% (2/22)
回答No.1

回答になっていないかもしれませんが、最初から優秀な教師を頼るのではなく優秀な教師を作るのは・・・? そもそも優秀な教師ってなんだろう? 最低な回答申し訳ありませんでした。

shkwta
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。もちろんそういう趣旨の質問ではありません。 レベルの高い志願者がたくさん集まれば、そのなかから(学力、技能、資格、話す力、やる気、その他の要素で)優秀な教師になりうる人を選抜できるわけです。そのためには(志願する側から見たときの)職業としての魅力をどう高めるか、という質問です。

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