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車椅子使用者のおしりの褥瘡の治し方
車椅子使用者のおしりの褥瘡の治し方について教えて欲しいです。 私の働いてる障害者の作業施設に 中途障害で両足が動かず 車椅子に乗っている男性がいて 医師の治療の甲斐もなく治らない方がいるのです。 実はその人の事が気になり いろいろと調べているのですが なかなか良い方法が見つかりません。 本人もあきらめ気味というか 生きる気力もなさそうで そんな彼を助けてあげたいのですが 何か良い方法はありませんか? その方は傷のため、作業は午前中だけしているみたいですが 淋しげに車椅子に載っている姿が痛々しいです。 だからって部屋に引きこもって何ヶ月も うつ伏せで寝ているわけにもいかないし・・・ 円座は逆効果だって書いてあったし・・・ どうしたらいいのでしょうか・・・。
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ご存じかも知れませんが・・・
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- tyasen
- ベストアンサー率33% (9/27)
ご存知かもしれませんが、圧迫による血流の不全、尿汚染等の不潔な状態、栄養状態の悪さなどが褥瘡の原因としてあげられます。 まずは、車椅子に座っている状態で体が前にずれて患部周辺の皮膚が引っ張られていないか確認してください。体が傾斜していたり前にずれているようでしたら座面のクッションを工夫し安定するようにして下さい。介護用品で良いものがたくさん出ているので参考にすると良いです。あとは、治療薬(ユーパスタ)をガーゼに塗り、患部に貼付してあげてください。常に患部を清潔に保つことは言うまでもありません。 褥瘡は介護者、本人の努力で必ず良くなります。悪化するのも完治するのもあなた次第です。医療スタッフや理学療法士の助言を得ながら気長に対処してあげてください。
- chachabou
- ベストアンサー率30% (21/70)
車椅子があっていないかもしれませんし、乗っている時間に無理がかかっているかもしれません。 ご自分で座り直しができなければ、車椅子付属品として「ジェルクッション」や「エアクッション」等利用を検討されてはいかがでしょうか? また、#1さんが言われていたように、チルトやリクライニング機能を持った車椅子も検討してみるといいと思います。これはそれぞれ独立して調整できるものが出ていますのでご参考まで。
- syms
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車椅子に座りっぱなしは体の圧が一箇所に片寄ってかかってしまうので褥瘡にはよくありません。 定期的に座りなおしをする等、圧が分散されるように 努めるしかないのではないでしょうか? 車椅子の機能で、「チルト」というものがありますのでそちらを調べて見られては如何でしょうか。