添付ファイルはウイルスを呼び込むのか

質問

メーリングリストの運用に当たり、添付ファイルを禁じるのが普通と聞いていますが、私たちのメーリングリストは限定的非公開のものであるため、みんなの合意の元にこれを認めています。しかし、添付ファイルが画像など拡張子が「.jpg」となっているものは比較的に問題がないが、例えば「word」等で作成した「.doc」などのファィルを添付した場合はコンピューター・ウイルスをより多く誘致する可能性がある、としてこれを禁じようという意見があります。私たちのＭＬでは、出来るだけ規制を設けないで楽しもうというＭＬなのですが、その確率は本当に高いのでしょうか。それはどういう理由からなのでしょうか。ご教示いただければ幸いです。

回答No.1

OsieteG00 · ベストアンサー

doc(ワード)やxls（エクセル）ファイルはマクロウィルスとよばれるウィルスに感染していることがあります。もっとも、ひところ流行したおかげで、マクロを実行する前に確認ダイアログが出るようにはなっていますが。
そういった意味では、exeファイルなどと並びウィルスである確率は高いといえます。
※ちなみに、jpgのウィルスもありますよ。

仲間うちであれば、必ずウィルスチェックしてから添付・開くようにするなどのルール付けをしてみてはどうでしょうか？

#MLで添付ファイルを禁止するのは、無用なトラフィックを防ぐという
#意味もあります。
#ただ、不特定多数の人間に送付するわけですから
#添付を禁じていることが多いですね。

お礼

皆さん、懇切丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。

添付ファイルを禁じれば、その分ウイルス感染のチャンスが減る、ということと、認めることでリスクが高まると言うことのせめぎ合いのような感じですね。

ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふくちゃん

回答No.5

hidechan2004

ワードなどはマクロウィルスに感染してる可能性がありますし、添付ファイルを禁止するという発想は正しいと思います。たまたま送信者の方ウィルス感染に気づかなかったら、みんなに広がる可能性があります。

ただし、可能性が高いかといえば、禁止しないよりは高いがトータル的にはさほど大きな確率ではありません。具体的な数字は出せませんけど、
仮に1％の確率で感染ファイルが流れるとしたら可能性は高いと感じますか？
一般的には低い確率ですが、MLなら100通ぐらい流れても不思議はありません。そこで感染するとすれば。

全員が危険性を知りながら対策をきっちりやることを前提にするなら構わないと思いますが、内部で意見が出てる以上は一般的な方が良いと思います。
添付ファイルがないとそんなに不都合がありますか？

回答No.4

oyaoya65

多くのウイルスはメールの添付ファイルを介して感染を広げます。会員の1人のPCがウイルス感染した場合、そのパソコンで作成したOFFICE文書（Word/Excel/PowerPiontなど）は確実に感染ファイルとなります。その感染ファイルをメールリスト（ML）の仲間に添付ファイルとして送れば、大抵の会員は、”限定的非公開”のメーリングリストであるがゆえに、信じて開封してしまうユーザーがでる可能性があります。また、大量マスメールを出す、ウイルスに会員の1人のPCが感染し、その会員のアドレス帳にMLアドレスが登録されていると、一気に感染ファイルを添付したメールが自動送信されてしまいます。つまりML登録者のすべてに配信されてしまいます。
ML登録者全員のPCにウイルス対策ソフトがインストールされ、送受信メールが自動でウイルスチェックと駆除すること、HTMLメールは使わず、text形式メールだけを受信する設定で使うなどのルールを徹底しない限り、OFFICE系ドキュメントのファイル添付の使用は避けられた方がいいですね。
そうしないと、ML登録者で、ウイルス対策を確実にやっていて、かつ、ML登録者からの添付もウイルス感染チェックをしてからでないと開かない登録者を除いた仲間に一気に感染が広がりML利用者がパニックに陥る危険があります。

回答No.3

hoihence

こんにちは。

>「.doc」などのファィルを添付した場合はコンピューター・ウイルスをより多く誘致する可能性がある

相対的なことを言ってるようですけど、そんなことないです。

どっちにしても、「アンチウイルス+補完」です。

以下をお勧めします。

http://www.diamondcs.com.au/processguard/index.php?page=download

Full Versionの方。Freeの方は機能限定。

回答No.2

8086

WordやExcelのマクロ機能を悪用したマクロウィルスというものがあるので、それを防ぐためでしょう。