No1からもう一度。
追加のご質問にお答えします。
1、一部区間を陸路移動されるような場合は、「オープンジョゥ」と言って、両端の2都市(この場合はWASとNYC)で1都市と数えます・・・「無謀」ではありません。
2、アメリカには4つの時間帯があるのはご存知だと思います。東海岸と西海岸では3時間の時差があり、東の方が進んでいます。例えば、飛行時間が6時間として、NYCからLAXへ、逆にLAXからNYCへ飛んだと仮定します。
NYC10時発LAX行きのLAX到着は6時間後、NYC時間で16時、LAX時間で13時になり、見掛けの所要時間は3時間です。
LAX10時発NYC行きのNYC到着も6時間後、LAX時間で16時、NYC時間で19時になり、見掛けの所要時間は9時間です。
東から西へ飛ぶと時差の分だけ早く着くことになり、片や午後がゆっくり使え、片やもう寝るだけです。
どの旅行会社のパンフレットを見ても、横断するツアーは東⇒西になっているはずです。これは、決してSFOやLAXでたくさん買いものさせるための魂胆ではありません。
3、トランジットがカウントされるかどうかは、その航空券の条件によります。「4都市」が条件であれば、都市間でトランジットがあっても差し支えありませんが、「3区間(3フライトクーポン)」を条件とした4都市であれば、飛行機に乗るごとにカウントされます。
4、はいUAがいいと思います。
アメリカはコミューターキャリア(日本で言うとジャルエクスプレスなど)が多いので、UAの便名でUAと称していても子会社の運航の場合があります。ご利用になる航空券によっては、これらコミューター会社は使えないこともありますので、よく条件をご確認ください。
お礼
あざーっす!! さすが専門家の方だけあってお詳しいですね!! かなり参考になりました!