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海外ボランティアについて

現在、海外の教育の水準の低い国で何か教えられる事はないかと考えています。 JAICA(青年海外協力隊)ではスポーツなどの特技、というかスペシャルスキルでの参加も募っていますが、当地では本当にスポーツ等を教える事は必要とされているのでしょうか? いま現在、何かできることがあるなら、自費で赴き、何かボランティアをしたいと思っているのですが、青年ボランティアは求められているのでしょうか? 経験者の方や詳しい方などおられましたら、お願いします。

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回答No.1

日本のNGOが、海外のボランティアを募集することがあります。 現在日本には約300の海外活動をしているNGOがあり、いくつかのNGOは、インターンや職員を募集しています。 「開発メールマガジン」で検索して、いくつかのメルマガに登録しておくと、募集の都度、案内が来ます。 条件は、全額自費から渡航費負担、経費付きまで、様々です。冷やかしではとても出来ることではないですすが、根性を入れてやる気がある方は、大歓迎です。

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回答No.2

JICA、JOCV(青年海外協力隊)の場合、医師、看護士、自動車整備士、SE,理数科教師など以外で本当に必要とされている青年ボランティアはあまりないのではないかと思います。即戦力になるのは医療関係とか、国家的なプロジェクトに必要な職種だと思われます。 スポーツは国家的なプロジェクトになりにくい分野ですから…。 >当地では本当にスポーツ等を教える事は必要とされているのでしょうか? 別にいなくてもいいけどという場合もあるでしょうが、何代かに渡って隊員を派遣し、スポーツ文化を根づかせるような派遣形態では、必要とされているといってよいと思います。 ボランティア個人の資質が、来てくれてよかったと現地の人に思ってもらえるポイントになるのでは。協力隊は一方で日本人青年層への海外理解・国際感覚の拡充をも目的としており、ボランティア経験を通して自分も成長すると考えてください。 協力隊でもNGOへでの参加もよいと思います。どのくらいの期間滞在できるのかによって、受け皿がある機関への参加か個人でいってみるかを選択されてはいかがでしょうか。

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