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「地震」について
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日本書紀の允恭天皇五年の項に「五年秋七月丙子朔巳丑、地震」と記されており、この地震の文字を「ないふる」と読んだものであろうと言われています。
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- luune21
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#1さんのおっしゃるとおり、日本書記からですね。 「なゐ」の原義は大地 ・地震振る: なゐふる 同:なゐ震る(ふる)、なゐ揺る(よる) ・地震ふる: なゐふる、なえふる 後で「なゐ」だけで地震の意味となったとのことです。 「おそるべきかは、ただなゐなりけり」(方丈記)
お礼
ありがとうございました。まさしく英語のearth quake でした! 追加の質問ですが、日本書紀、方丈記の他にはありませんか?
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お礼
ありがとうございました。
補足
補足です。申し訳ありませんが。 1、日本書紀の記述で、「地震」の文字をないふると「読んだもの」であろうとはどういうことでしょうか? 2、平家物語では「大地震」を「だいぢしん」と仮名をふっています。方丈記では「な(奈)井 ふ(不)る」あるいは「な(奈)ゐ」となっています。「地震」を「ない」ではなく、「ぢしん」と言うようになったのは何時ごろからでしょうか?