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日本の生保と外資の生保の違い
現在30歳夫婦でもうすぐ子供が生まれるので保険を見直しています。今入っているのは、死亡1700万、入院10000円に三大疾患200万ほか手術給付金10~40万で9353円はらっています。更新で保険料が上がり65歳までの保険なので終身を考えました、ジブラルダ生命、保険料11051円。入院1日5000円、終身200万、死亡は毎月受け取り型で月7万円です。終身保険料は65歳払い込みで死亡は62歳払い込み65までの保障、医療は3363円一生です。子供が成人すれば死亡保障も要らないということで、年々保障が減っていくタイプです。ちなみに60歳で死亡した場合5年間総額600万円です。そのころには子供も成人しているので、、600万円では不安ですが保険料で浮いた分貯蓄したほうがいいのかな、とも思います。外資はどこかに落とし穴があるという方がいますがはっきりわかりません。これくらいの保障で大丈夫なのか、共に教えていただけたら嬉しいです。ちなみに妻は看護師で子供が2歳くらいになったらまた働くと言っています。長くなり申し訳ありません。
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>外資はどこかに落とし穴があるという方がいますがはっきりわかりません。 死亡保障は、むしろ外資系の方が「合理的」をウリにしています。 日系生保が、「愛情」とかそういう感情をセールストークに使って保証額を多めに設計していたからです。いわゆるGNP(義理、人情、プレゼント)。 営業方針が逆だったら外資系が「愛情」を武器にしていたかもしれません。外資系だから・・・という一律のレッテルは貼らない方が良いと思います。 ちなみに、ジブラルタの親会社はプルデンシャル生命です。 会社としては真っ当な会社だと思います。 個人的意見ですが、 医療保険は結構トリッキーだと思います。 知人の方はこの辺りを指して話されていたのかもしれませんね。
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- Consultant
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>外資はどこかに落とし穴があるという方がいますがはっきりわかりません。 落とし穴の意味が良く分かりませんが、外資日系はあまり関係ないと思います。それより営業担当者が信頼できる人かどうかが重要です。 >これくらいの保障で大丈夫なのか、 保障は大きいほど安心なのはもちろんですが、それでは保険料が莫大な金額になってしまいます。どこまで保障すればご自身が安心できるか、が重要です。不安を感じるのであればもう一度担当者に相談してみてはいかがでしょうか。高い買い物ですから納得して加入してください。 PS.私でしたら終身を増やせればいいかな、と思います。設計は 積み立て利率変動終身+ドル建て終身+家族収入+医療(単独)をお勧めします。
- GEO-UBS69GW
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ジブラルタ生命は、協栄生命をプルデンシャルグループが引き受けた会社なので、新商品はプルデンシャル風、営業は協栄生命風になっている部分があるようですね。 一部コンサルティング専門部隊(主にソニー生命などの経験者)が居ますが、まだ首都圏などの大都市部だけと聞いています。 ライフランニングをしないとはっきり申し上げられませんが、「600万円では不安」と仰っているように、お子様への保障+医療保障としても、もう少し保障額があっても良いような気がします。 私なら、予算も増えますが、あと少し終身保障を上積みして欲しいなという感じです。 既に持ち家で団信(団体信用生命保険)に加入済み、或いは実家を継げるなら、死亡保障の金額はこれでも良いように思いますが、医療はもう少し余裕があった方が良いのではないでしょうか?
- doctor_money
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外資と国内生保の違いは、がん保険を単体で売って良いか、などというのがありましたが、現在は、配当を出す保険か、無配当で保険料を安くしているかの違いくらいです。 商品選びは、終身を変額終身、医療を単体で終身医療、お子様が独立年齢まで保障が減っていく逓減定期や家族収入がお奨めです。 ジブラルタは破綻した協栄生命を引き継いだ会社です。