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石鹸シャンプーでべとべとに
石鹸シャンプーを使い始めて4ヶ月ぐらいになります。最初は固形の石鹸を使っていて、1ヶ月すぎたぐらいからパックスナチュロンシャンプー&リンスに切り替えました。 パックスナチュロンシャンプー&リンスに変えてからは、最初のうちはさらさらっ!と思っていたのですが、いつのまにかべたべたに・・。 石鹸シャンプーを始めて最初の頃はべたつきを感じるがだんだん慣れる・・ということらしいのですが、いつまでたってもべたべたが直りません( p_q) 途中、パーマやカラーリング(100%ヘナを使用)したのが石鹸シャンプーと合わなかったのでしょうか? 石鹸シャンプーを始める前は、美容院に行くたびに(どの美容院に行っても)「痛んでいる」と言われていましたが、自分ではさほど気にはなっていませんでした。それが今では毛先が見るも無残に枝毛だらけのボロボロ・・。くじけてしまいそうです。 髪の束を握ると「キュムッ」とした感じで、いかにも水分0のような感じです。 水の硬度が原因か?!とも思っているのですが、サイトで調べてみたところうちの地域は40~50ぐらいと低めなようです。しかも、毎日同じシャンプー・リンスを使っている彼氏は調子よさそうですし、家に遊びに来た、石鹸シャンプー初体験の友達たちも、「シャンプー後はきしんだけど、リンスしたら問題なし」で、特にべたつきやごわつきを感じていないようです。なぜ私だけが??! すすぎが足りないのかと、かなり念入りにシャワーですすいでいますが、いくらかましにはなっても、やはり髪の表面にべたつきは残ります。 私には合わないということなんでしょうか・・。特に肌が敏感ということもないので、なぜだかわからないのですが。 軟水器を使えば解消されるのでしょうか? 2万円ぐらいで買えるそうなので、買ってみようかとも思っています。 よい案などありましたら教えてください。
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こんばんは! わたしもベタベタ経験者です。 試行錯誤の末、コツをつかみ ようやく普通にシャンプーできるようになったので そのことを書いてみますね~ ◆すすぎじゃなく、洗いが問題だった! わたしもすすぎが足りないのかと長時間すすいでいたんだけど 洗いのときに水分が足りていなかったのが原因だったんです。 色々調べてわたしがやったのは クエン酸リンス→ シャンプー → クエン酸 → シャンプー → クエン酸 シャンプーの間にクエン酸リンスを挟むのです。 すると、今までとは 明らかに違う何か(洗い方のコツ)が分かります。 わたしは今では、シャンプー中に水を足しながらあわ立てています。 面倒でしたらこっちを試してみてください。 ◆石鹸を変える 他の方もおっしゃっていますが、せっけんによって あわ立ちや仕上がりがかなり変わります。 よかったら一度オリーブオイルの石鹸を使ってみてください。 指どおりもいいし、髪に潤いも残りますよ。 ◆リンスにオイルを クエン酸(お酢でも可)リンスの際 椿油を一滴・・・指どおりがよくなって、静電気も解消。 あと、髪にダメージを与えるようなことをすると かなりシャンプーしづらくなります。 (へナは関係ないですよ) 痛んでいる部分はカットしたほうがいいと、わたしも思います。 余談ですが、軟水を経験してみたければ 銭湯に行ってみてはどうでしょう。 軟水使用の銭湯って結構あると思います。 ではでは・・・あきらめないでがんばってください!
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- gakushaneko
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> 市販シャンプーが危険だというのは、勘違いなのです > か?私も肌に残るのが微量ならほぼ関係ないかなとは > 思ってきているのですが、できれば理由もお聞かせい > ただければうれしいです もちろん,ある意味,市販シャンプー剤の方が危険性は高いかもしれません。 でも,危険性があると言われている成分の分子は,高分子の中でもかなり大きめに作られていますので,頭皮やその他の場所の皮膚にトラブルがなければ,まず,問題になることはないと考えられます。 では,何が問題なのかというと,これは,困ったことに,洗浄成分なのです。 洗浄成分には,脱脂力があることは有名ですから,たぶん,誰でも知っていることだと思いますが,実は,脱脂力だけでなく,洗浄成分には脱水力もあります。 洗浄成分が頭皮などに残ることで起きるトラブルは,この脱水力によるものなのです。 というのは,シャンプー剤の洗浄成分が頭皮に残りますと,その脱水力のために,頭皮の皮膚表面を覆っている「角質」から水分を奪ってしまい,そのために,洗浄成分が残っている部分の角質全部,または,その一部が剥がれてしまいます。 そうしますと,角質と角質の間に隙間が出来てしまい,角質の下にある表皮が空気に触れるようになり,その空気の刺激によって,痒みを覚えるようになります。 皮膚のガードのほとんどは,角質によるものですから,表皮が空気の刺激を受けてしまうということは,それだけ,外部から雑菌等の侵入を許しやすい状態になるということになります。 そのため,その状態をなんとかしようとして,角質ほどではありませんが,皮膚をガード出来るものとして,皮脂の分泌量を増加させるようになります。 そして,このような状態を毎日繰り返していますと,皮脂の分泌量がまだまだ足りないという指令が出るためか,皮脂の分泌量がますます増加することになります。 そのために,頭皮が皮脂でベタベタするようになったり,(主にオデコですが)Tゾーンがテカテカになったりすることがあるのです。 さらに,それでもシャンプー剤の洗浄成分を頭皮に残していますと,どんどん皮脂の分泌量が増加してしまい,今度は,その増加しすぎた皮脂のために,脂漏性皮膚炎を患ってしまうようになることも多いのです。 ちなみに,脂漏性皮膚炎を患いますと,その部分の皮膚が,ピンク色から赤に近いピンク色になることが多いと思われます。 また,シャンプー剤の洗浄成分が毛穴の中に残ることもあり,その場合は,上記で説明したことが毛穴の中で起きてしまい,やはり,皮脂の分泌量が増加するようになります。 もちろん,頭皮の痒みがありますし,また,頭皮がベタベタになったり,Tゾーンがテカテカになったりするようになります。 そして,その状態を改善しないままにしていますと,毛穴の中が増加しすぎた皮脂のために,脂漏性湿疹を患ってしまうようになります。 ちなみに,脂漏性湿疹を患いますと,その部分の毛穴の中や,人によっては毛穴のまわりが,赤く発疹したようになります。 そして,脂漏性皮膚炎や脂漏性湿疹を放置したり,その治療が遅くなってしまいますと,これらが原因で髪の毛が脱毛してしまうことがあるのです。 というのは,痒みの段階からそうなのですが,皮膚のトラブルは雑菌などの侵入を容易にしてしまうことから,トラブルを起こした場所の修復は急務となります。 というのは,ごく希かもしれませんが,生命の危機になってしまうことがあるからです。 そのため,体内に吸収されている栄養は,まず,皮膚のトラブルを起こした場所により多く分配するようになります。 もちろん,その分配量は,トラブルの大きさに比例していると考えて良いものですから,脂漏性皮膚炎や脂漏性湿疹を患うようになりますと,かなりの量がその場所に割かれるようになり,それは,炎症を患っている部分やそこから近い部分の髪の毛から奪われてしまうのです。 というのは,体内に吸収されている栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要度が高い場所から順に多く分配されていき,髪の毛のように生命維持にはほとんど関わりがない場所には,その他の場所に分配されたあとの「残りカス」がまわされているからです。 また,遠い場所から運ぶよりは,やはり,近い場所から運んでくる方が簡単ですので,炎症部分やそのまわりにある髪の毛などが影響を受けるようになると考えられています。 そのために,炎症部分やそのまわりの髪の毛には,体内に吸収されている栄養がますます届きにくくなってしまいますので,脱毛してしまうこともあるわけです。 これらのことは,実は,石鹸シャンプー剤であっても,起こり得ることです。 というのは,石鹸シャンプー剤のも洗浄成分が含まれているからです。 しかも,石鹸シャンプー剤の場合,アルカリ性のですから,角質は弱酸性で正常な状態になっていますので,その角質がアルカリ性に傾きますと,古い角質がめくれてくるようになり,そこにゴシゴシ洗いをしますと,その角質が剥がれてしまいます。 そして,もし,酸性リンスによる中和反応が不充分だった場合,角質がアルカリ性に傾いたままになってしまいますから,角質のほとんどが全部,または,その一部が剥がれてしまうようになります。 また,弱酸性を通り越すような酸性リンスの仕方をしていますと,今度はその酸によって,角質が溶かされる危険性があり,溶かされ方によっては,同じようなことが起きても不思議ではないと考えられます。 ですから,石鹸シャンプー剤の方がかえって危険性は高く,このようなことを回避するために,市販されているようなシャンプー剤が開発されたのです。 ただ,市販シャンプー剤で問題だったのは,私たち消費者が「泡立ちが良い=洗浄力が強い」と思いこんでしまったため,40年くらい前だったと思いますが,メーカーが消費者により強くアピールしたいために,界面活性剤の中でもより泡立ちが良いもの(ただし,洗浄力は少し弱めだったそうです)を使い,その界面活性剤の洗浄力を補うために「ビルダー」と呼ばれる成分を含ませてしまったことだと思います。 そのため,自然界では分解されない成分が生まれてしまい,環境問題まで発展してしまいましたし,また,ビルダーなどの働きが強すぎたために,現在では考えられないような場所(頭皮以外の場所)まで炎症を患ってしまう人もいたそうです。 なお,このようなシャンプー剤は,25~30年くらい前だったと思いますが,すでに改善されていて,現在では,より環境に適したもので,かつ,人体に危険が少ないものになっています。(環境に対する影響は石鹸シャンプー剤の同等,また,人体に対しての影響は石鹸シャンプー剤以下と考えて良いと思います) なお,たまに,石鹸シャンプー剤を販売しているサイトなどで,「石鹸シャンプー剤は,市販シャンプー剤よりも環境に優しい」などという記事を見受けますが,その大半は,現在のように改善される前の市販シャンプー剤を挙げて批判しているようです。 ところが,そのようなシャンプー剤の改善されたあと,たぶん,20年くらい前ですが,「朝シャン」が流行ったために,頭皮に炎症を患ってしまう人が多く出てくるようになったのです。 これは,まず,シャンプー剤を使用する上で,適切な濃度のまま販売してしまいますと,シャンプー剤を販売する前に,シャンプー剤の中に雑菌が繁殖してしまうことから,濃度を高めた状態で販売していたのですが,多くの人はそれを知らなかったために,シャンプー剤を薄めずに,直接,頭皮や髪の毛に塗るようにつけて使用したことと,朝の忙しい時間にシャンプーという時間のかかることをしていたため,シャンプー剤の泡が消えた段階ですすぎをやめてしまったことにより,朝シャンをしていた人の多くが頭皮に炎症を患うことになってしまったのです。 このとき,たぶん,ほとんどの人は,石鹸シャンプー剤の存在を知らなかったか,または,忘れていたと思われ,石鹸シャンプー剤を使用していた人は,ごく僅かだったため,朝シャンで間違った使い方をして頭皮に炎症を患ってしまった人のほとんど全員が,市販シャンプー剤を使っていたと考えられます。 そのため,石鹸シャンプー剤を販売しているサイトなどでは,このことを指摘して,市販シャンプー剤は危険であると書かれていることが多いように感じます。 もちろん,石鹸シャンプー剤にとって,通常の使用方法であれば,予め,石鹸シャンプー剤を薄めて使用することになりますので,その分,洗浄成分による頭皮へとの危険性は少なくなるのですが,しかし,何回も書いていると思いますが,すすぎ不足のために,洗浄成分が頭皮に残っていますと,例え,石鹸シャンプー剤を使用していたとしても,頭皮の炎症を患う可能性は同じになってしまうのです。 たぶん,ここで勘の鋭い人は,体を石鹸で洗ったとき,体についている泡をザッと流すだけでも皮膚が炎症を起こさないではないかという疑問が出てくると思います。 体を洗う石鹸と石鹸シャンプー剤は同じ種類だから,市販シャンプー剤みたいな危険性はないのではないかという疑問も出てくるでしょう。 しかし,実は,市販シャンプー剤と同じ種類である「ボディシャンプー」を使って体を洗い,体についているボディシャンプーの泡をザッと流すだけでも皮膚が炎症を起こすことはありません。 では,何が原因でこのような違いが出てくるのかというと,まずは,頭皮には髪の毛があり,体には髪の毛がないことが挙げられます。 実は,髪の毛というものは,すすぎをする際には,とても邪魔なものなのです。 もし,シャワーをかけただけですすぎをしてしまいますと,シャワーから出たお湯は,髪の毛表面を流れてしまい,頭皮まで届きません。 もちろん,シャンプーしたりして髪の毛が濡れていても,頭皮が見えるように髪の毛が立っていることが出来るほどに短いものであれば,シャワーのお湯はちゃんと頭皮まで届きますが,濡らすと寝てしまうくらいの長さがある髪の毛の場合は,シャワーノズルを持っていない方の手で髪の毛を掻き分けるなどしてすすぎ洗いしませんと,シャワーのお湯は頭皮まで届かなくなってしまうのです。 また,もう1つ挙げることが出来るとしますと,それは,私たち日本人の場合,体を洗ったあとは,体を湯槽につける習性があることです。 この湯槽に体をつけることで,体に残っている洗浄成分は,湯槽に張ってあるお湯に溶け出し,お風呂から出たときには,体には洗浄成分が残っていないのです。 これらの理由から,体を石鹸などで洗ったあと,ザッと流しただけでも,頭皮のように炎症を患うことがないのです。 ということは,もし,頭皮も体と同じように扱うことが出来るのであれば,つまり,洗浄成分を残さないようにすることが出来れば,頭皮もその他の場所の皮膚と同じなのですから,炎症を患わないで済むと言うことになります。 逆に,頭皮以外の皮膚だって,洗浄成分が残るようなことをしてしまいますと,炎症を患ってしまうことになるのです。 実は,私が理容師になったばかりの話ですが,恥ずかしい話でもありますが,シャンプーが下手で,よく,自分の腕にシャンプー剤の泡をつけたままにしていたことがありました。 当時,私がお客様に使用していたシャンプー剤は石鹸シャンプー剤でしたが,そのシャンプー剤の泡がついて残っていた場所が,疼くような痒みを覚えるようになり,その部分を視認しますと,皮膚が爛れたようになっていたことをよく覚えています。 現在は,市販シャンプー剤と同じ作り方をしている天然成分(ヤシ油)から作られているシャンプー剤を使用していますが,腕にシャンプー剤の泡がつくこともほとんどなく,また,ついていなくてもついていても腕を流水ですすぐクセがついていますので,腕が爛れることもありませんし,痒みを覚えることすらありません。 つまり,理容師というプロとしては恥ずかしい自分の経験も併せて考え,「市販シャンプー剤は危険で,石鹸シャンプー剤は安全だということを鵜呑みには出来ませんよ」と言っているのです。 つまり,「シャンプー剤の危険性はほぼ同じ」と考え,いずれのシャンプー剤を使用しても,そのシャンプー剤に適した「正しい使用方法」で,より安全にシャンプーしてください。 一応,市販シャンプー剤を正しく使用する「ポイント」を挙げておきます。 1. すすぎ洗い中,および,シャンプー中では,指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使用することをお勧めします。 ただし,その場所でも頭皮に爪が触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにしてください。 2. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度,頭皮と髪の毛を予めすすぎ洗いします。 なお,アゴよりも長い髪の毛の場合は,その部分をすすぐ時間をこれに加えるようにしてください。 3. シャンプー剤は,500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)を手に取り,必ず,5~10滴程度の水分を加えてよく馴染ませ,両手でこれ以上泡立たないところまで泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。 なお,アゴよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量を追加しても構わないと思います。 また,キューティクルの保護のため,肩よりも長い部分は,シャンプーしない方が無難だと考えています。(シャンプー前後のすすぎ洗いだけで,この部分の汚れなどは充分落とすことが出来ます) 4. シャンプー剤のすすぎは,必ず,シャワーを使い,頭皮全体で2~3分間を目安にすすぎ洗いします。 アゴよりも長い髪の毛の場合は,その部分をすすぐ時間をこれに加えるようにしてください。 なお,もし,シャワー設備がない場合やすすぎに自信が持てない場合は,シャンプー剤の泡をある程度流したあとに,湯槽のお湯に潜って,息継ぎをしながら1~2分間程度(ただし,息継ぎの時間は除く),頭皮全体をすすぎ洗いすることをお勧めします。 ちなみに,お湯に潜ってのすすぎ洗いでは,頭皮をすすぐ際に髪の毛も一緒にすすぐことが出来ますので,意識して髪の毛をすすぐ必要はありません。(でも,その逆,つまり,髪の毛をすすいでも頭皮をすすいだことにはなりませんよ) なお,石鹸シャンプー剤の場合でも,1と2と4は同じと考えてください。 長くなりますが,「なんかパーマをかけてから悪化したように思います。ちなみにそのパーマはかけて3日目ぐらいに酢のリンスによりまっすぐストレートになってしまいました」という理由も,ごく簡単に書いておきますね。 たぶん,ここに書いてあるパーマは「コールドパーマ」(アイロンなどの熱を使わず,薬液だけの力でPermanent Waveをかける技術)のことだと思います。 もし,そうでしたら,薬液のために,Permanent Waveをかけたあとのキューティクルが開いてしまっているため,石鹸シャンプー剤のアルカリ成分や酸性リンスの酸性成分が髪の毛の中まで入り込んでしまい,そのどちらかが,髪の毛の大切なタンパク質(ケラチン)を溶かしてしまったのだと考えられます。 Permanent Waveを支えているのはこのタンパク質ですから,それが溶けてしまいますと,Permanent Waveを支えることが出来なくなり,ストレートになってしまっても不思議ではないと考えられます。 また,もしかしたら,「なんかパーマをかけてから悪化したように思います」ということから,溶けたタンパク質が髪の毛表面に出てきたために,ベタベタしているのかもしれません。 私は,このような症状になったお客様などにあったことがありませんので,実際にそうなるのかどうかについてはわかりませんが,もし,万が一,kekopoさんの髪の毛がそうなってしまったのであれば,未だ,髪の毛内部のタンパク質が溶けている可能性も考えられます。 ということで,まずは,通常のトリートメント剤ではそのトリートメント成分が溶けてしまうためにベトベト感がさらに増してしまいますから,石鹸シャンプー剤専用のトリートメント剤を購入して,シャンプーしない日でも,トリートメントだけはするようにしてみてください。 また,pHバランスがとれていませんと,キューティクルはきちんと閉じてくれませんから,石鹸シャンプー剤の使用量と酸性リンスの使用量のバランスを再度検討するようにしてみてください。 ちなみに,きちんと閉じた状態のキューティクルでしたら,アルカリ成分が触れたとしても,すぐにすぐ,問題になるほど開いてしまうことはほとんどないと思われます。
- gakushaneko
- ベストアンサー率68% (2350/3407)
もし,思い切れるようでしたら,ベリーショートのヘアスタイルにしてみてください。 ということで,髪の毛の専門家,理容師です。 以前,普通のシャンプー剤を使用していた際,もしかしたら,トリートメントをしていませんでしたか? もし,そうであれば,トリートメント成分が髪の毛に残っているために,石鹸シャンプー剤のアルカリか酸性リンスの酸のどちらかと反応して,髪の毛がベトベトになっていると考えられます。 この場合,髪の毛の長さによってかかる時間は違いますが,そのまま放置していれば,ベトベト感はなくなります。 しかし,流さないタイプのトリートメントを使用していた場合,タイプ名に惑わされて本当に流していなかった場合,トリートメントそのものが髪の毛に残っていますので,ベトベト感はよりひどくなってしまうと考えられ,また,ベトベト感が無くなるまでにはさらに時間がかかってしまうようになると考えられます。 石鹸シャンプー剤を使用し始めた理由は,市販シャンプー剤が危険だと勘違いされたためだと思いますから,もしかしたら,イヤかもしれませんが,1週間程度,市販シャンプー剤(出来れば,安いシャンプー剤を使用してください)でシャンプーだけしてから,石鹸シャンプー剤に切り替えてみてください。 どうしても,市販シャンプー剤を使用するのがイヤだというのであれば,思い切ってベリーショートにしてしまうのが手っ取り早いでしょう。 あっ,書き忘れてましたが,石鹸シャンプー剤を使用している場合,市販のトリートメント剤は絶対に使用しないでください。 それこそ,ベトベト感の元ですからね。 なお,バックスから販売されているかは不明ですが,トリートメント剤を使用する場合は,石鹸シャンプー剤に適したトリートメント剤がありますから,それを購入して使用するようにしてください。 それと,健康な髪の毛にしたいのであれば,シャンプー剤を気にするのではなく,食事内容や食事の仕方などに留意する方が早道ですよ。 実際,どのタイプのシャンプー剤を使用していても,頭皮と髪の毛にダメージを受けてしまう危険性は,ほとんど同じですからね。 シャンプー剤で健康な髪の毛にするのではなく,正しいシャンプー法でダメージを受けないように予防するのが大切で,髪の毛を健康にするのは,体内に吸収されている栄養が充分になるように食事内容や食事の仕方などに留意するのが,本当のヘアケアです。
お礼
少なくとも2ヶ月は石鹸シャンプーと酸性リンスのみを使いましたがべとべとのままでした。なんかパーマをかけてから悪化したように思います。ちなみにそのパーマはかけて3日目ぐらいに酢のリンスによりまっすぐストレートになってしまいました。(苦笑) 結局これからもパーマはかけたいし、相性の悪い石鹸シャンプーは使えそうにないですね・・。 市販シャンプーが危険だというのは、勘違いなのですか?私も肌に残るのが微量ならほぼ関係ないかなとは思ってきているのですが、できれば理由もお聞かせいただければうれしいです。 食事が大事ですか、なるほど・・。生活全体を見直さなければならないのかもしれませんね。 芸能人って、なんであんなきれいな髪してるんだろ??肌もだけど・・。教えて欲しい~~~。
- d66byakie
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固形の石鹸や液体石鹸で髪を洗っています。 アドバイスにならないかもしれませんが、いくつか書かせてください。 ★今の段階で、もう髪の毛はかなり痛んでしまっているのですよね?? それならば、ヘアトリートメントをしたり、毛先をカットした方がいいですよ。痛んでしまってからは、いくら石鹸シャンプーにこだわっても、髪質は良くなりませんからネ! 私も石鹸シャンプー中に、パーマをかけて、ものすごく痛んでしまったことがあります。石鹸シャンプーを使用していても、週1回、もしくは最低2週に1回は十分放置して髪に栄養を送り込むタイプのトリートメントはした方が良さそうですよ。 ★他には、同じ無添加石けんでも、他のメーカーの商品に変えてみてはいかがでしょうか。同じ無添加でも、含まれているものが、完全に一緒とは限りません。 牛脂やヤシ油など、商品によって様々なものが含まれているものもあります。 それが合わない方もおられるでしょうが、かえって髪に合う方もおられます。 @cosme等でお調べになって、他のものにチャレンジしてみてはいかがでしょう? もしシャンプーとして合わなくても、手を洗ったりするのに使えますから、無駄にはならないと思いますよ。 ★リンスを替えてみる、というのもあると思います。 私は無添加の市販リンスは使用したことがなく、クエン酸やお酢が主流です。 なので、市販のリンスのことは何とも言えないのですが、クエン酸やお酢はお使いになったことありますか? 初めのうち何度かは、ベタつく場合があるかもしれませんが、髪の毛から余計な成分が排出されれば(他の合成シャンプーやヘアケア剤を使用しなければ)健康的な髪は取り戻せると思います。 いくつか逆に質問なのですが、 ☆パックスのシャンプーがどのようなものかわかりませんが、あまりシャンプーが泡立たないようですよね。整髪料などお使いですか? ☆石鹸シャンプーで痒みはありますか?? 他に、体調によっても、髪の洗い上がりは変化します。 お身体の調子にも気を使ってみてくださいね。 では。
補足
どんなヘアケアがよいか、@コスメ等で調べてみます。 以前、酢やクエン酸のリンスは使っていました。その時はもっとべたべたしていたような気が・・。すすぎができてなかったのかも。また休みの日にでも試してみようと思います。 ・整髪料は使っていません。もともと嫌いなので使いませんが、現在はべとべとにより天然のクリーム効果が(苦笑) ・石鹸シャンプーではかゆみはありません。
- ittyan24
- ベストアンサー率20% (2/10)
石鹸シャンプーはいいと言う人は大勢いるようですが、人によればまったく合わない人もいます。アルカリ性が強く、必要な皮脂まで取ってしまう可能性もあるからです。(特にパーマをかける方や、カラーリングを頻繁にする人、それから、乾燥肌の方) そういった場合、どういうことが起こるかと言うと、足りない皮脂を補おうとしての皮脂の過剰分泌、髪の皮脂を奪われたことによる水分の蒸発、それによって起こる、髪のパサツキ、です。 べたついているのにバサバサというのは、恐らく、皮脂ばかりがでていて、水分がほとんどなくなっているのではないでしょうか。 正直、私としては、他の石鹸シャンプーではないシャンプーに変えられることをお勧めします。 また、シャンプーはしばらく2日に1回くらいにして、その間はお湯だけで洗う、と言うのは如何でしょうか。皮脂がなくて過剰分泌しているのなら、わざと皮脂を残す状態にしてみて、皮脂を出さないようにしてみるんです。お湯だけでもきちんと洗えば十分きれいになります。その場合、頭皮には絶対爪を立てないように、指の腹で洗うようにしてください。 そうして、(半年くらいでしょうか??)試してみて、皮脂の状態を元の分泌状態に戻すようにされてみては?? 周囲の人がいいといっても、それが自分に合うかどうかはまったく分からないものです。 使ってみて、だめだと思うなら違うものに変えられたほうがいいかと思います。 ちなみに、国内で言えば、水の質はあんまり関係ないそうです。 外国の硬水ならともかく、日本は全て軟水なので。
お礼
石鹸シャンプーで健康な髪になりたいと思い、始めましたが、こんなベタベタ&パサパサの状態では、本末転倒ですよね。微量の合成成分と石鹸カス(?)、天秤にかけるとどっちもどっちなのかもしれません。合成シャンプーもよく洗い流して、トリートメントはなるたけ地肌につかないようにすれば充分なのかなぁという気持ちになってきました。 パーマもカラーリングもしたいですし、ね。 国内では軟水器は意味ないのですかね?軟水器を使ったとたんさらさら~という書き込みもよく目にしますが・・。
- tossy60
- ベストアンサー率61% (27/44)
#2の者です。 毛穴クレンジングで頭皮も髪の表面もベタベタする感じはなくなりました。(少し多めにクレンジングを使いましたけど・・・) 私も嫌というほど良くすすぎましたが、石鹸シャンプーが落ちていないのではなくて、自分の頭皮の油(汚れ)が落ちていないのではないかな~と・・・。 やっぱりムリに石鹸シャンプーを使うのはよくないのでしょうかね~~。私もなんとなく疑問に思ってしまいました。
お礼
なるほど! スーパーで見てみました。これでベタベタがなくなるなら・・という思いもありますが、頭皮の油をとりすぎるのもよくないということも聞きますので、しばらく様子を見てみようと思います。 丁寧な回答ほんとうにありがとうございました。
- takotako2
- ベストアンサー率39% (20/51)
石鹸愛用者です(一年ぐらいです)。 髪の毛も固形石鹸で洗った後、クエン酸のみのリンスを使用しています。 石鹸シャンプーをする際には、きちんと泡立ててしっかりすすぐのが大事と良く言われています。 ちゃんと泡立つのなら軟水器は必要ないと思います。 また、すすぐ際にすすぎが楽になるようにと泡を手でこしとってからすすいではいませんか? 石鹸シャンプーは泡が汚れを包んで流してくれるので、泡は手で取ってしまわずに洗面器にためたお湯で一度一気に流すと良いと聞きました。 これで石鹸シャンプーの悩み解消した人もいるようなので試してみてください。 あと考えられる原因としてはリンスの保湿剤でしょうか。 パックスナチュロンのリンスにはオイルなども配合されてますよね。 私も試供品でこの製品は使ったことがありますし、自分でグリセリンなどを加えたリンスも作ったことがありますが、シンプルなクエン酸リンス後タオルドライの髪に椿油または馬油が一番調子がよくなりました。 脂っぽさが気になるのなら、皮脂を押さえるローズマリーのハーブティーを使ったリンスも良いかも…。 当たり前ですが一人一人髪質は違うので、完璧なアドバイスにはならないかもしれませんが…試してみては如何でしょうか(既にやったことがあるのならすいません)
補足
石けんシャンプーは、液体石けんが泡になって出てくるポンプ式のものなのですが、泡を髪につけるとすぐに泡がなくなってしまいます。1プッシュで、通常の1/3の量の液体石けんが泡となって出てくるので、3プッシュで通常の液体1プッシュ分になります。 しかし!7プッシュぐらいしないと泡もこもこで洗えません。二度洗いで合計11プッシュぐらい使っています。私の髪はセミロングです。ここで硬水を疑いたくなるのですが、同じ水で洗っている彼氏は、1プッシュでもこもこで洗っています。 @コスメなどでも、「3プッシュも使ってしまいます」みたいなコメントがあるのですが、私の場合3プッシュではすぐ泡がなくなってしまいます。 すすぎ時に泡を手でこしとっていることはありません。すごい勢いのシャワーですすいでいます。洗面器でもやってみますね。 リンスもいろいろ替えて試してみたいと思います。
- 112Ayano112
- ベストアンサー率0% (0/2)
えっと実は石鹸は髪には良くありません。 石鹸は一種の粒なので、髪のキューティクルなどを剥がしてしまいます。 しかし、石鹸シャンプーと書いてあるのでよく分かりませんが、石鹸を使うことによってギシギシしたりベトベトになるのかは分かりませんが、そういう風になってしまいますので、気を付けた方がいいと思います。 私も専門家ではないので、アドバイスとして投票させて頂きました。
お礼
石鹸シャンプーは、液体の石けんが泡になって出てくるポンプ式のものです。 ご指摘のとおり、石けんは地肌にはいいけど髪にはあまりよくないそうですね。石けんのアルカリにより、キューティクルが開いて痛みやすくなるそうで。 いったい何をつかえばよいのでしょうね・・。
- tossy60
- ベストアンサー率61% (27/44)
こんばんは。 私もつい1週間くらい前に同じような状態になり、今はその時の状態よりもかなり良くなっているので、アドバイスさせてください。 私は頭皮に少しアトピーがあり、シャンプーが強すぎるのか赤い発疹とかゆみで悩んでいました。友人から石鹸シャンプーが良いと聞き、使い始めました。最初は確かにサラサラで、頭皮もかゆくならないし、すごくいいな~なんて思っていたのです。 ところがある日突然、乾いた髪にツヤがなく(マットな状態)ベタベタ・ジットリしているではないですか~。矯正をしている私の髪、まるで矯正の跡形もないような状態になってしまいました。 そこで旦那が使っている『シーブリーズの毛穴すっきりクレンジング』というのを試してみました。 なんと奇跡のように元通りになりました。 シャンプーよりも高い値段で買った石鹸シャンプー。使いきらなきゃ損って思っています。(笑) 根本的な解決にはならないのですが、試しに使ってみてください。週に2回くらいでもかなりサラサラになりますよ。
お礼
ありがとうございます! 毛穴のクレンジングで、髪の表面のべたべたにも効果はあるのでしょうか? 実は昨日からくじけて、以前使っていたルベルのシャンプー・トリートメントを使っています。前は調子よく使っていたんですが、昨日・今日とシャンプーしている時点でなんか頭皮がべとべと?ガシガシ?やな感じです。洗い流すと石鹸シャンプー後のようなガシガシの指通らない状態。トリートメントすると、昔懐かし、とぅるっとぅるのさらさらヘアーになりますが・・なんか頭皮がかゆいぞう~。 やっぱり石鹸シャンプーがちゃんと洗い流せてないんでしょうかね・・。
- buritora
- ベストアンサー率36% (126/342)
良い回答ではありませんが、私(女)の経験を…。 私には、「髪ベタベタ」の状態が年に二度ほど、だいたい1ヵ月~2ヵ月間続く、というイヤなサイクルがあります(涙)。 もうそれは「時期」なのだ、と半分あきらめていますが…。 シャンプー・リンス・各種スタイリング剤等を変えたわけでもなく、それはある日突然始まります。季節に関係なく。 「リンスのすすぎ残しか?」と思い、きしむほど洗い流してもダメ。 「じゃあいっそのこと、リンスをやめてみようか?」と思い、シャンプーだけして10分以上洗い流してもダメ。 「じゃあじゃあ、石鹸シャンプーに変えてみようか?」と思って実行したら余計ベトベトに。 「ウチのシャワーの水が原因?」とも思いましたが、同じシャンプーと同じシャワーで洗髪している家族には何も起こっていない。 「まさか、髪を拭くバスタオルに洗濯時の残留洗剤が!?」と思い、おろしたてのタオルを使ってもダメ。 …もう、何やってもダメダメ状態です(涙)。 頭皮というより、髪一本ずつ全部がベタベタしているかんじ。 髪を洗って、タオルで拭き終えた直後から「ベタベタ」を実感。なのでドライヤーで乾かしても乾かしても「じっとり」しています。髪を指で梳いたあと、指の腹やマタがまるでハンドクリームをつけたように「ベットリ」…。泣きそうな毎日ですよ、まったく。 そういう「時期」があるのだ、とあきらめながらも、私もここgooでいろいろ検索しては「ナゼ私だけが…」と哀しい気持ちに(涙)。 いまとなってはもう慣れ、ああそろそろベタベタの時期が来そうだな、と思ったらモッズヘアのクレンジングジェルシャンプーをボトル買いします。これを使うと、ちょっとだけマシなような気がしておりまして。 私も、軟水は良いとウワサで聞いたので、ここでのアドバイスや回答を参考にしたいと思っています。 何のこっちゃなアドバイスですみません…。同じ思いをしている人がいる!と嬉しくなり、ついつい…。
お礼
私も読んでて嬉しくなりました!同じ思いをしてる人がいるんだ~!同志よ!!(笑) そうなんです、髪の1本1本がぺっとり。触った指がぺっとり。 「時期」なんですか~じゃあ我慢して続けて使ってみるしかないですかね・・。 本当に石鹸のがよいのか、疑わしくなっている今日この頃・・。
お礼
お礼がおそくなりすいません。 とても参考になります!! 今はちょっとくじけて普通のシャンプーを使っているのですが、また石鹸シャンプーがやりたくなった時、参考にさせてもらおうと思います! 軟水を試しに銭湯・・・すごいなるほどですね~。温泉行ったりするときも軟水の温泉を選んで行ってみようかなっ。 どうもありがとうございました!