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薬の有効性を判定するにあたっての統計学について教えて下さい。

薬学を学んでいます。その薬が有効であるかを調べるのに統計学を用いています。統計学でわからない箇所があるので、教えて下さい。統計学はあまりよくわかっていません。                    薬の有効性を調べる際、『有意水準95%の正常者』と、『正常者の95%が含まれる値を正常値とする』のでは、違いがあるのでしょうか?          具体的には・・・                  100人の正常者と思われる対象から得られた値の平均値が155、標準偏差25であるとき、                           1)有意水準95%の正常者の平均値の区間推定値         2)「正常者の95%が含まれる値」を正常値とする時の正常値の範囲                                         を求めたいのです。                                      どちらかは「標本値±信頼度×標準誤差」の式を用い、この場合、155±1.960×25÷√100 だと思うのですが。。。                    どうぞよろしくお願いします。                       

みんなの回答

noname#21649
noname#21649
回答No.1

質問が私には理解できなかったので関係しそうなサイトを http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/

nanoaple
質問者

お礼

ありがとうございました。                                    教えていただいた、サイトに行ってみましたが、私の学力不足と、問題が特殊なようで、答えはみつけられませんでした。                                         もっと理解を深めてから、この問題について考えていきたいと思います。                教えて頂いたサイトはこれからも利用させていただきます。                     ありがとうございました。                 

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