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宮沢賢治の擬音について
宮沢賢治はいろいろ面白い擬音をつかって作品を書いていますが 静かな時に表現する「シーン」という擬音は作品の中で使われてますでしょうか。 できれば作品名もあわせて教えていただけるとありがたいです。 (自分でも調べているのですが、とある事情で時間がなくて、ご存じの方がおられましたら助かります)
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質問者が選んだベストアンサー
宮沢賢治の擬音の表現は美しいですね 私は宮沢賢治の作品が好きでよく読んでいるのですが、 静かな状態の表現には しんと または しいんと という言葉を使っていたと記憶しています。 ざっと調べてみましたところ、しんと がやはり多く使われていて、 読みがシーンに近いものでは次のような結果になりました。 カイロ団長・ひのきとひなげし などで しいんと という表現がされています。 銀河鉄道 では しぃんと という表現がされています。 種山ヶ原 では シイン という表現がされていました。 シーン という表現は、見つかりませんでした。
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- tokpy
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回答No.1
> 静かな時に表現する「シーン」という擬音は作品の中で使われてますでしょうか。 静まり返っている様子を「シーン」と表現したのは,手塚治虫氏がマンガで使ったのが始まりという記事を読んだことがあります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 そうなんです。私もそうだと思っていたんです。 手塚氏は「マンガではじめて」しーんという擬音を使ったそうなんです。 で、いろいろあって、いまは賢治を調べています。 特に元祖が誰か?ということではなく 賢治は使ったか?ということを調べています。 早速の回答ありがとうございました。
お礼
おお、ものすごく助かりました。 どうもありがとうございました。感謝です。