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「廬山は煙雨浙江は潮」とは??
小学校の時に 「ロザンハ、エンウ、セッコウハ、ウシオノゴトシ!」 と暗唱させられて今でも覚えています、 今になっても意味がわかりません、 正確な意味がわかる方、どうか教えてください。 「未だ到らざれば千般恨み消せず。 到り得て還り来たれば別事無し。 廬山は煙雨浙江は潮。」 以下自分なりに考えた解釈 「自分は凡人なので、人をうらんでしまう でも、行くとこまでいって、普通に生活できれば問題ない、 廬山と言う山は、 いつも霧のような視界不良の雨が降っていて、 人の心も同じように、よく見えるものではない 情報収集して、とやかく噂したがる やからは、海の水のように多いものだ。」 こんな感じで・・・かな??
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下記が参考になりますでしょうか。 http://homepage2.nifty.com/3seikai/zui91.html
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- walk-hawk
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こんばんは。 「まだ行ったことがない間は、『廬山の煙雨・浙江の潮ってどんなに素晴らしいんだろう?』と憧れて、行けないことが恨めしくてたまらなかった。でも、実際行ってきて、さて帰って考えてみると、別にどうということもないようだ。廬山の煙雨は普通に煙雨だったし、浙江の潮は普通に潮だったし」 といった所でしょうか。 評判を聞いて非常に期待していたところが、わが目で見たら肩透かしを食った、ということでしょう。聞いているうちに想像が膨らんで、実際に見たらガッカリした、ってよくありますよね(廬山・浙江の潮は景勝を喧伝されています)。 これに#1さんの紹介URLを重ねると、含蓄を感じます。
お礼
確かに、京都の清水寺にいったときに、写真では 恐ろしく高いところというイメージが、 案外低いのねっとガッカリした思い出があります。 ご解答ありがとうございました!
お礼
廬山の煙雨と浙江の潮とは、諸君が禅を得ようと、得まいと、依然同様である。 う・・・意訳過ぎて、なんだかピンときません、 そもそも「禅を得る」という言葉自体・・・?うーん?難解! ご回答ありがとうございます!