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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供が夏になってくしゃみがすごいんです)

子供の夏のくしゃみと鼻詰まりの原因と対策

このQ&Aのポイント
  • 子供が夏になってくしゃみと鼻詰まりに悩まされています。去年の花粉検査では反応がなかったため、原因は他にあるのか疑問です。
  • 夜中も起きて眠れず、昼間もくしゃみと鼻詰まりが続いているようです。耳鼻科に通ったが効果がなく、夏の花粉に反応することもあるのか不安です。
  • エアコンのフィルターは掃除しているが、状態が改善しないため、フィルターの汚れではないか心配です。この状態は一年中続くのでしょうか。

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回答No.1

こんにちは。 私の長年の花粉症の経験から得た知識をお伝えしますね。(ただ医学的には素人なので、悪しからず。。) 花粉症(恐らく正確にはアレルギー性鼻炎)に関しては、つい最近まで何でもなかった人が突然なだれをうったように症状が出てくるのが一般的だと思います。ですので、昨年まで何でもなくても、今年が大丈夫という保障は全ての人に当てはまらないと思います。 アレルギーは花粉でも、ハウスダストでも起こりますが、軽い症状なら、外のちょっとしたほこりとか、まあ、空気中にあるものなら何でも原因になる可能性はあるそうです。6月~7月頃は黄砂なんかも原因になっているようです。 私の場合は、本当に今の頃の真夏の1~2ヶ月と真冬の1~2ヶ月以外はほぼ一年中程度の差はあれど悩まされております。。 鼻水やくしゃみが止まらない状態になっている時は、鼻が炎症を起こしているケースが多いようです。 試しに、鼻を冷やして見てください。簡単には濡れタオルを当ててもいいですし、氷とか保冷材みたいなものを当ててみてもいいでしょう。それで少し症状が治まるようなら、炎症を起こしていると思います。炎症を起こすと血が溜まるので、冷やすと少し楽になるそうです。(ある耳鼻科の先生から聞きました。但し根本的な解決ではないのでご注意を。) 一度炎症を起こしてしまうと、私などは、鼻毛とか、シェーバーのひげくず、なども実はくしゃみなどの症状の原因になってしまいます。 それから、意外と見逃しがちなのは、温度です。 温度が下がるとくしゃみが出やすくなりますが、これもアレルギーの一種なのだそうです。 私は二の腕を冷やすとアレルギーの症状が出やすくなるので、夏でも(肘ではなく)二の腕にサポーターをしていることもあります。こんな暑い日でも、二の腕を掴んでみるとそこだけ冷えていることが多いのです。 一度炎症を起こしてしまうとなかなか直りません。 ですので、鼻が炎症を起こさないようにするには、何も症状が出ていないうちから充分に気をつけておく必要があります。 私が症状がひどいのは、スギとヒノキの頃ですが、それを抑えるためには、まだ症状の出ていない毎年1月から耳鼻科に行って、その頃から軽い薬を飲み始めて6月一杯くらいまでは薬を飲み続けます。それで何とか抑えられるというところです。 一旦症状が出てしまうと、耳鼻科に行ってもなかなか直りません。耳鼻科で処方される薬は、即効性がないものが多いそうですので、症状がないうちから飲み始めるというのが最大のポイントです。 アレルギー性鼻炎は基本的に免疫の働きが異常になっているために起こるのだそうで、アトピーなどと元々の原因は同じだともある医師から聞きました。 二の腕を温めると免疫の働きが良くなるそうなので、サポーターをするのも一応理にかなっているらしいです。 根本的には、免疫の働きを正常にすれば、ということになりますが、難しいですね。。 ただ、正しい知識をできるだけ得て対処する必要があると思います。 お医者様にもよく相談し、納得がいかなければ、別の耳鼻科に行くなどした方が良いかも知れません。 耳鼻咽喉科でも、いわゆる耳の専門や喉の専門の先生などが診察されている場合もあります。また、最近はアレルギー外来などがある病院もありますから、納得ができるところを探してみてください。

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