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酸化的リン酸化と電子伝達系

酸化的リン酸化と電子伝達系はどう違うのですか。電子伝達系のことを酸化的リン酸化というのでしょうか。また、膜タンパク質の複合体がATPを合成するのは電子伝達系に含まれますか。

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回答No.1

葉緑体やミトコンドリアの反応系の話ですよね。 「酸化的リン酸化」は反応の名称。 「電子伝達系」は反応系全体の名称です。 酸化的リン酸化反応は電子伝達系の一部と考えてください。 植物における「電子伝達系」は、光がクロロフィルにあたったときに、クロロフィル中心にあるマグネシウムから電子が飛び出すところが出発点です。この電子がチラコイド膜内を輸送されます。光があたることで起こるので「光リン酸化」といわれます。 http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/Photosyn.htm ミトコンドリアについての「酸化的リン酸化」は下のURLから詳しく出ています。

参考URL:
http://www.kochi-u.ac.jp/~tatukawa/edu/semc3/2000/99sb036/ATP.html
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質問者

お礼

回答ありがとうございます。URLもすごくわかりやすかったです。

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