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グリセリン発熱量

BDF100の回答

  • BDF100
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回答No.4

先の模範回答と重ならないように注意しますが一部は重なるので御容赦願います。 事実上のバイオディーゼル燃料生産においてはアルカリ触媒法という製造原理が使用されていると理解しています。 この場合、水酸化ナトリウム と 水酸化カリウムがよく使用されております。意外に海外では水酸化ナトリウムもよく使用されています。 次に、エステル化する上で メチルアルコールが良くしようされています。私に知見ありませんけれどEUでは後に使用する都合からエタノールの使用も大量に採用されているようです。 さて、原料の廃食用油には使用された状況からタンパクなどなど様々なものが当然混入しており 高熱加温などで発生した極性物質 縮合物質 重合物質などなど世界万博状態との事です。 今、バイオディーゼル燃料としての目標である 脂肪酸メチルエステルを得ようとして薬品を反応させて 静置分離した場合  上には粗製BDF 下には粗製グリセリン層が観察できます。 粗製 というのは 各種目的以外の物質が生成あるいは 原料由来物質が含有されるという意味です。 *********************** 最終結論的な私の意見としては、 バイオディーゼル燃料から生成する副産物を含めてまるごと利用できるEUなどの巨大企業でないかぎり経済的追究は意義少ないと思います。 なぜなら 原料を買う側は他社負担で自己負担軽減の高品質・安定原料を欲するからです。総合的な巨大企業内部においては、総合的見地からの経済性の観点から、 経済価値を犠牲にしてまでの過剰品質を必要としないからです。

参考URL:
http://members.aol.com/pchangsoo/hp/bdf.htm

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