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プリンターの印刷コスト(インク代)について

今日、キャノンのMP770(\19,125)かHP (ヒューレットパッカード)のPSC 1610(\11,160) かで迷った結果キャノンの方を買いました。 店員さんに複合機であれば、性能差よりもコスト重視と相談したところ、HPはインク代が高いので最終的な値段の差は殆ど無くなるので、本体価格は高くてもキャノンの方が良いと言われました。 しかし買った後にインク売り場でインクの値段を見たところ、純正ではないですが違う会社から、それぞれのメーカーのそれぞれのモデル用の補充用のインクが純正よりもかなり安い値段で売られていました。 しかもキャノン用とHP用の値段があまり変わりませんでした。 以上の理由で自分としてはキャノン用もHP用も印刷コストは大して変わらない様な気がしてなりません。 この事に関してどう思われますか? 他メーカーから出ている補充ようのインクを使った場合でも、HPの印刷コストのほうが高いのでしょうか? 本当に店員さんの言ったことは正しいのでしょうか?ちなみに店員さんからはその安いインク存在の説明はありませんでした。

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noname#13890
noname#13890
回答No.3

 まず、詰め替えインクは正常な色が出ない、再プリントが多くなる、目詰まりしやすくなったり、最悪メーカーが修理を断るなどがあります。修理してくれても、通常の使用ではありませんので、保証期間内でも高額の請求がなされることがあります。  トラブルがおきた場合に保証の限りではありませんので、店員さんは積極的に勧めたりはしません。  次にHPのインクなどは高いですが、その分インク量も多いので、実質他のメーカーと変わらなくなりますが  売れ筋という面で在庫していない店があったりしますので、他店で買うなど結果的にコストが上がったり(安く買えない)取り寄せたりと手間や時間が掛かることがあります。  家庭用であれば印刷の頻度が少ないからこそ純正のインクを使うことで、いつでも同様な色合いのプリントができますが、詰め替えインクの場合は、前回と同じ調子にならないことも有りますので、再プリントを繰り返して、やっと純正品と同じようになりますが  また、次の機会に使う時には元に戻るので、結果的にインクを消費したりプリント用紙代、作業の手間などが掛かりますので、最終的なコストが同等になることもあります。  目先の安さにつられて買っても、結局は安物買いの銭失いとなることが多々あります。

infiniti-
質問者

お礼

純正のインクでないと、保証がきかないみたいですね。 せっかく長期保障に入ったので、純正を使う事にします。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • TinyPine
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回答No.2

メーカーでプリンターの品質保証に従事していたものです。 >他メーカーから出ている補充ようのインクを使った場合でも、HPの印刷コストのほうが高いのでしょうか? コストは単純に規定用紙に規定の画像を印刷して測定します。従いましてランニングコストは各々のメーカーのプリンターでどの程度のインク使用量であるかが分からないと判断出来ません。 ただ目安として、各メーカーとも1カートリッジで印刷出来る標準原稿の枚数を表示していると思います。 補充インクの容量が純正インクと同じで、価格が安ければ当然ランニングコストは安く成ります。 次に品質保証の立場からお話すると、(私の場合はLBP担当なので、インクジェットは分かりませんが)トナー(インクに相当)と紙の関係をかなり評価しています。お客さんから印字品質が悪いとのクレームで調べたところ、他メーカーの補充トナーが使われていた事がありました。 又、私の経験ですが、補充インクをうまく入れられてプリンターを汚したり、プリントそのものを汚した経験を持っています。最終的に補充インクが原因かは分かりませんかプリントヘッドがおかしく成り、2年でプリンターを買い換えました。新しいプリンターには純正インクしか使っていません。こちらは3年以上正常に動作しています。 補充インクを使用される時は当然ですが自己責任で使用しましょう。

infiniti-
質問者

お礼

純正のインクを使う方がやっぱり無難なんですね。 安物買いの銭失いになるのは嫌なので、素直に純正を使う事にします。 ありがとうございました。

回答No.1

>>それぞれのメーカーのそれぞれのモデル用の補充用のインクが >>純正よりもかなり安い値段で売られていました。 >>しかもキャノン用とHP用の値段があまり変わりませんでした。 詰め替え用のインクのことを言われているのだと思います。 インク溶液だけなので安いのですが 各社粘性が違うので、ベストな印字品質がでるかは不明のですので 注意が必要です。 またhpやレックスマーク系のインクカートリッジには インク噴射用のヘッドが付いているのでコストが必然的に高くなります。 hpやレックスマークの強みは、インクがなくなると 基本的にはカートリッジ交換となるので印字品質が落ちないと言うことです。 最悪おかしくなったとしてもカートリッジさえ交換すれば 改善されるので便利です。 その辺、キヤノンやエプソンはヘッド自体は プリンタ本体についているので、インク代は必然的に安くリます。 高画質印字の枚数が増えれば増えるほど、キヤノンやエプソン方式のプリンタの方が圧倒的にコストは抑えられます。イコールではないですよ。 (ほとんど毎日使うようなら、インクの目詰まりも 起きないと思うので、良いでしょうし) ただどのメーカーのプリンタも廃インクタンクの容量に 限界があるので、印字やヘッドクリーミングをしすぎると あふれてしまうので 注意が必要です (普通につかって4年くらいの交換、頻繁に使う場合 早くて1年半で満タン) そうなると、メーカーに修理をお願することになります

infiniti-
質問者

お礼

やっぱりコストの面ではキャノンやエプソンなんですね。 ありがとうございました。

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