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相撲の襲名がほとんど無い理由
相撲も歌舞伎も落語も伝統芸能だと思います。そこには師弟関係はありますし、色んな系譜があると思います。そして、代々伝わる伝統があると思います。 そんな伝統を感じるものに襲名があります。しかし、相撲にだけは襲名がありません。過去に貴乃花、若乃花なんかは血縁のある名前を継いだ覚えがありますが、他にはほとんど聞いたことがありません。なぜなのでしょうか? もし、私が聞いたことがないだけなら、どんな感じの名前が受け継がれているのか教えてください。そして二代目雷電や二代目大鵬、三代目貴乃花なんかが生まれる可能性があるのか教えてください。 お願いします。
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他にも二代目・三代目の四股名は有りますよ。 大関の栃東も親方(父親)から継いでいるし、若乃花は初代と三代目(お兄ちゃん)の間に、二代目(若三杉)がいたし、三保が関親方も増井山を親子で継いでいます。 そのほかには、朝潮や小錦も初代ではありません。(親子でもない) ただ昔に比べると、あまり四股名を継がなくなってきたようなきもします。 雷電や大鵬は今後も出てこない名前だと思いますが、貴乃花は親方の名前になっているので、継ぐ場合があったとしても、しばらくは出てこないのではと思います。
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- B-rapid
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回答No.2
相撲の場合は、野球の永久欠番に当たる「止め名」と言うものがあります。 雷電・大鵬・貴乃花はいずれも「止め名」扱いされていますから、この四股名を襲名する力士は出ないでしょうね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました。 伝統は受け継がれているのですね。 継がないことも伝統なのですね。 ありがとうございました。
お礼
なるほど、話題にならなかっただけですね。 ありがとうございました!!