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生保の個人年金はかけると損?
先日知人から「生保の個人年金をかけていたせいで、国民年金(厚生年金)の受給額が減額された。民間の個人年金をかけるくらいなら、貯蓄したほうがいい」と言われました。 そんなことって、あるのでしょうか?民間の年金と国の年金はまったく別物では? それとも過去の給与水準が高かったことや、公務員であったかどうか(知人はJTに勤めていました)などで左右されたりするんでしょうか?
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>そんなことって、あるのでしょうか? ありえませんね。 老齢年金(国民年金)、老齢厚生年金、退職共済年金などであればありえません。 20歳未満で障害を負ってもらう障害年金(国民年金)については所得制限があるので、民間の年金受給は所得になるから金額が大きいと制限を受けるということはあります。ですが、減額ではなく支給停止です。 >民間の年金と国の年金はまったく別物では? そうです。
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- investor_x
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ちと状況がつかめませんが、個人年金が雑収入と見なされるため、国民年金(厚生年金)の受給額が減額されたと言うことではないですか?
お礼
雑収入って、名前を聞くだけでも定義があいまいっぽいですね。 しかし、それまで自らかけたお金が戻ってくるだけなのに「収入」とみなされるのは悲しい、、、うーん、調べてみます。ありがとうございました。
- himawari223
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こんばんは そんな事は聞いた事がありませんし、ありませんので、ご安心下さい。 逆に、税金控除があり、年末調整で、税金が一部戻ってきます。(国が個人年金に入る事を推進しているのです) 国民年金しか入っていない人で、収入がたくさんあるのに、故意に保険料を払わず、個人年金に入っている人に、なにかペナルティがあると聞いています。
お礼
そうですよね。 私も個人年金をずっと以前からかけているんです。 減額されたら今までの掛け金は一体なんだったのかと思って、、、。 どうもありがとうございます。
お礼
心強いお答えをありがとうございます。 私も知人からまた聞きで聞いたので、詳細は分からないのですが、この国の将来を考えると国の制度だけに頼っていては心もとないと思って、個人年金をかける人が多いのは当然だと思うのです。私みたいに貧乏人なら、なお更。それを減額となると、ひどいですよね。