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調剤・監査・投薬

調剤薬局の薬剤師さんに質問です。 診療科の多い総合病院の近くで数人の薬剤師がいる薬局です。最近、局内の作業の流れがスムーズに行かずに困っています。 処方せんを読んで調剤をする人→薬暦を見ながらその処方せんと数字と確認し、監査する人→投薬する人 この中で、「監査」という人と「投薬」をする人が同じでないと「投薬」する人がもう一度薬暦を見なければいけなくなるので二度手間であるという意見があります。なので、「監査」と「投薬」は同じ人にしたほうがスムーズに行くと。専門の皆さんはどのようにお考えですか?教えてください。

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回答No.1

こんばんは。 私の回答から申しあげると、決して「二度手間」では ないと思います。 文面の様に、「鑑査者」と「投薬者」が各々独立している場合、それぞれが薬歴をチェックするポイントが 違うからです。 鑑査者の薬歴のチェックポイントは、 既往歴、併用薬、相互作用、禁忌等があげられると思います。 投薬者の薬歴のチェックポイントは、 前回の指導事項や、前回の投薬者の申し送り事項になると思います。 少しでも人員に余裕があるのなら、鑑査者と投薬者は 別人の方が良いと思います。 薬歴チェックだけでなく、すべての事に対して、二重 チェックできるにこしたことはないですから・・・ 長文になりましたが、以上です。

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