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農民層分解―イギリスとドイツの比較

今月の末に大学院受験を控えている者です。 実は受験科目の中に「農業経済学」が含まれているのですが、 その中に農民層分解の形態変化についてイギリスとドイツを比較する問題が含まれているのです。 私なりに大内力や宇野弘蔵などの本を参考とし、イギリスについては大よそ理解しましたが、 ドイツについて書かれている本がなかなか見つからず、理解できません。 そこで何か参考になる本やURL、またはその内容についてご存知の方がおりましたら、 大変恐縮ではございますが、教えてくださいますようお願い申し上げます。 「農業問題は資本主義のいわゆる帝国主義段階特有の問題である」ということについて、農民層分解の形態変化とその要因に即して、また先進資本主義国(イギリス)と後進資本主義国(ドイツ)と比較して論ぜよ。 (平成17年度1次募集・東北大学大学院)

みんなの回答

  • Chuck_GOO
  • ベストアンサー率64% (1018/1586)
回答No.1

かのマックス・ウェーバーが、まさにそこを研究することによって、著名になるステップを経ているのではないかと・・・ 下記はそのものの翻訳本ですが、ウェーバー全集やウェーバーをダイジェストでまとめた本などに、大概触れられています。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4624321685/249-1375263-3178715

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