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ガソリンエンジンとモーターを組み合わせて駆動する車のことです。 走り出したとき、加速するとき、坂道などで力が必要なときはガソリンエンジンが主に駆動します。逆に高速道路などで安定した速度で走っているときなどの負荷が少ないときはモーターで駆動します。このときガソリンエンジンは停止しています。モーターはタイヤを支える車軸に付いていて４つあります。ガソリンで駆動しているときはモータ用のバッテリーに充電していつでもモーターが使える状態にしておきます。 目的は燃費です。普通のガソリン車と比べて２倍～３倍くらい向上します。少ないガソリンでたくさん走れるわけです。その分経済的だしCO2が少ないので環境にもやさしいというわけです。 ハイブリッド車は製造コストがガソリン車に比べて２～３割高いですが、優遇税制があり、車を買ったときの税金が安くなります。また、ランニングコスト（ガソリン代）も少なくてすみます。 また、エコカーという観点では燃料電池車も話題になっています。水素という簡単に手に入る原料で走るし公害ゼロです。水素と酸素が反応するので水しかでませんから。究極のエコカーと言われています。ただ、水素は爆発しやすいので、タンクや補給に課題があります。また製造コストも高く、バッテリーが大型などの問題もあり、実用化には今一歩のところにいます。しかし将来はガソリン車に取って代わる可能性が高いと言われています。
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簡単に申し上げます。 発進時→モーターのみ。エンジン停止・ 通常走行時→モーター、エンジンともに使用。しかし、両方のいいところを引き出し、エネルギーロスを最低限に抑えて、かつパワフルに。 急加速時→モーターはエンジンをアシストして、エンジンを主力にして走ります 減速時→モーターは充電します。もちろんエンジンは使いません。 停車時→すべてが停止。一切のＣＯ2も出ません。 と、」まぁイロイロ書きましたが、一般のガソリン車と比べれば多少環境にいいです。しかし、ガソリンを使うわけですから完全に環境にやさしいとは思わないでください。 たまに勘違いする方がおられるのですが、「電気自動車」ではありません。 あくまで、「電動アシスト型ガソリンエンジン車」といったものです。 ガソリンの使用量は減りますが、完全になくなるわけではありません。 もし、環境にいいからと買うなら、その点に注意して買ってください。 参考までにひとつサイトを載せておきます。
- 大明神（@bathbadya）
- ベストアンサー率19% (769/3963)
日野の大型バスでは、ガソリンエンジンと蓄圧システムのハイブリッドですね！ 昔のトヨタの試作車では、ジェットエンジンとモータの組み合わせもあったと記憶してます。 一時期には、ボディーも金属と樹脂のハイブリッド（インテリジェント材料とかもその類か？）なんて言葉もあった気がします。最近は傾斜材料って言われているのかな？ まったく異なる複数のものから構成されている車のことの総称みたいですね。
- ekuko69daisuki
- ベストアンサー率17% (3/17)
#1は、逆です。 加速時にモーターを使います。 巡行時にガソリンエンジンを使います。そして、バッテリーの状態によって(充電率が低いとき等)は、充電します。 それは、ガソリンエンジンの燃費が、加速時に最悪になるからです。 制動時は、モーターを発電機としてバッテリーに充電します。これを回生ブレーキと言います。 特に、運動エネルギーを回生ブレーキでバッテリーに電気エネルギーとして蓄積できる率が高くなると燃費が向上し易くなります。 ついでにいえば、電車は回生ブレーキを用いて架線に電力を還しています。
- kuma56
- ベストアンサー率31% (1423/4527)
現在市販されているのは、電気モーターとガソリンエンジンを併用している物です。 極低速時は電気モーターで動き、速度を上げるとガソリンエンジンを使います。 ガソリンエンジン走行時に電気モーター用のバッテリーを充電します。 従来のエンジンによる発電以外にも、ブレーキをかけることによって発電する装置などもあります。
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
ガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせた動力機関を持つ車のことです。 発進や加速など大きな力を使うときにガソリンエンジンを使用し、巡航時は電動モーターを使います。 又、電動モーターはあくまでもアシストで、メインはあくまでもガソリンエンジンを使う物もあります。 前者はトヨタ方式で、後者はホンダ方式ですね。
