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みなさんはどう思いますか?

会社の後輩の母が亡くなり、葬儀などは家族のみですべて済ませたようです。 のちに上司らが挨拶を兼ねて線香でもと申しであたようですが、 故人の意思かなにかで丁寧にお断りしたそうです。  そしたらどこからか“あいつは上司の申し出も断った”みたいな噂がどこからか出てきました。 私は、いくら会社、上司の申し出であろうと、故人、あるいはその家族の意思が第一だと思います。それに後輩も上司の申し出をきちんと丁寧に断っているはずです。 私はこの噂を聞いたとき少し疑問に思いました。 上司の申し出だから断るのは失礼だ・・みたいな考えがうわさの根本にあるのかななどと感じました。 皆さんはどう思われますか? 会社などの申し出をすべて断って行う家族葬はあまり定着していないのでしょうか?

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回答No.2

うちの会社でも、お焼香やご香典、お悔やみのご挨拶など、事情に応じて遠慮している人は沢山いますよ。 お葬式というのは個人的なもので、業務ではありませんし、上司や会社だからといって、お悔やみの押し付けをするのは非常識です。 本来はお悔やみの気持ちから伺うものなので、親族が亡くなられて気を落としている人に対し、変な噂をする人や、断られて気分を害している人の方が、よっぽど失礼にあたります。

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noname#44083
noname#44083
回答No.6

変なうわさが立つものですね。 故人の意思により・・・なのに。 多分、経験のない人とかがある事ない事言ってるだけでしょう。 特におかしい事でもなければ、失礼な事ではないです。 私の会社の社員でもいますし、対会社(得意先等)でもそういった密葬の為・・・と丁寧にお断りの連絡が来たりします。 最近は増えましたね。 定着しつつあるんじゃないでしょうか。

  • les-min
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回答No.5

こんにちは。。  仏式の祭式に関わる仕事をしています。宗教家ではありません。葬儀社の下請けみたいなこともしますので、半分くらい「専門家」になるかもしれません。  家族葬は、確実に広がりつつあるといえるでしょう。都市部では家族葬専門の式場もできています。核家族化にともなう、死の個人化は、賛否はどうあれ、避けられない流れであるように感じています。  ご質問のようなケースもよく耳にします。ものすごくありきたりな回答ではありますが、「世の中にはいろんな考え方の人がいる。」ということですね。定着しつつあるけれども、まだ、「家族葬で行いました」「ああそうだったの、お疲れさん、たいへんだったね」で済んでしまうほどではない、というのが自分の見方です。  ちょっと脱線してしまいますが、どのような形であれ、関係した人を招く形の葬儀(この場合はむしろ「告別式」というべきでしょうけど)というのは必要ではないのかなぁ、と思っています。  むしろ、その方が後がすっきりすると思うんですね。誰々が亡くなりました、故人に関係のある人、見送ってやってください、喪主・親族と関係のある人、ご足労ですが来てやって下さい・・・それが、通夜・葬儀の2日間で、ある程度切りのいい形で終わるわけですから。  いろいろなケースがあり、葬儀が小規模なのは仕方がないな、という場合もありますけど、現場で見ていると、家族葬をされる方に対しては、どうしてそんなに告別を小ぢんまりするの?後がたいへんなだけなのに・・・と感じるケースが多いですね。  自分も親族4名(うち3名は喪主として)送りましたから、葬儀を出す側というのも経験していますけど、普通に生きてきた人なら、告別が家族・親族内でおさまるわけないと思いますよ。後輩の方のお家も、いろいろな考えや事情があっての上でしょうけど、お別れを家族だけで済ませる、という考え方は、どうも受け入れ難いんですよね。  故人・遺族の意思は尊重されるべきでしょうが、周囲の関係者の意志は一律に断じられてよいのか?というと、自分は良くないと思いますけど。意思を表明する場を与えられない、ということは、「今までの関係は、なかったことにします。」と宣言されたようなものですしね。ご遺族の都合で、「これからは勝手いたします。」ということはできても、今までの付き合いまでも無きもののように式を行うというのはいかがかなーと思います。  お弔いごとは後腐れのないようにしないと、うざったいことが後から後から出てきます。結局それで精神を疲弊させるのは、ご遺族なんですけどね。  思いがけず、長くなってしまいすみません。ご参考になればよいのですが。  

noname#12506
noname#12506
回答No.4

こんにちは。 最近お香典辞退・香典返しなし・家族葬は増えてます。 私の考えですが、故人・遺族の意思に反しお香典をする方が非常識だと思います。 本来お香典は「香典は香を供えるという意味から転じて、香を買う費用といった意味があります。後に、多額の葬儀にかかる費用に対する相互扶助として位置づけられ、品物をおくった時代もありましたが、現在は金銭香典が一般的です。」とありますので故人・遺族の意思を尊重すべきだと考えます。

参考URL:
http://www.giftnoie.co.jp/page135.html
  • ucok
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回答No.3

つい数ヶ月前に家族だけの葬儀を済ませました。故人は「子供まで」と言っていたようですが、孫も親しくしていたし、小さなひ孫たちを留守番させるわけにもいかないので、ひ孫までは集まりましたが、会社関係はもちろん、その他の親族も一切断りました。問題はなかったようですよ。その1年程前にも親族だけの葬儀をしました。こちらは親族が多めに集まりましたが、仕事関係は一切お断りしまして、故人の友人にも声をかけませんでした。それから、お香典・お花料は、ともに一切辞退しました。親族に国家公務員がいましたし、結果的に断ってよかったと思います。 忌みごとというのはキリなく義理で来る人が集まったりしますし、一人例外を認めれば他の方に不公平が生じます。また、実際には、あとから「せめてお花だけでも」と言って自宅にいらっしゃる方を断れなかったのが我が家の現状だったのですが、それはそれで正直、負担でもありました。 ただ、噂はあくまでも噂。ひょっとしたら、「あいつは上司の申し出も断ったほど厳格に故人の意思を守って立派」とか「あいつは上司の申し出も断ったほどだから、義理を感じて行く必要はなかったんだ」とか、善意の言葉が独り歩きしてしまったのかもしれませんよ。あまり気にしないことです。

回答No.1

私は質問者様の感じていらっしゃることに同感です。 故人や遺族の意思が尊重されてしかるべきで、会社はその意思に背いてまで焼香などに訪れるべきではないと思います。

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