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おすすめ育児書
もうすぐ3ヶ月を迎える娘のママです。 初めての育児でわからないことばかりです。 みなさんのおすすめってありますか? それぞれの月齢の状態、遊び方などのっているものが いいのですが・・。 みなさんのおすすめおしえてください。 もうひとつ・・〔この子はこの子でいいんだ私は私でいいんだ〕〔こころがほっとする育児書〕って読んだかたいらっしゃいますか?感想をおしえてください
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もうすぐ2歳になる娘を持つパパです。 No3の方がおすすめしていた松田道雄先生の「定本 育児の百科」は我が家のバイブルです。 娘が五ヶ月の時にロタウィルス腸炎(冬の下痢)にかかり、その時にネットで調べた時にこの本の存在を知りました。娘の下痢の症状、熱の発生のしかた、症状の治まり方が記述の通りの経過をたどり驚きました。やはり何十年にも渡って小児科医として地道に診療を続けて来られた松田先生が何度も加筆修正を加えてこられた記述の信憑性は素晴らしいものがあります。 それ以上に素晴らしいのが先生の子供に対する深い愛情、育児に対する熱意です。月齢ごとに記述があり、そのには「この月の赤ちゃん」という記述があり六ヶ月のところを最初に読んだのですがじんわり感動してしまいました。 専門家の書いた本ですが全然肩肘張らずに読めます。むしろ読めば読むほど気楽になりますし育児に対する自信も湧いてきます。Amazonには私もレビューを書きましたが他の方のレビューもぜひ読んでみて下さい。 この本は大切な友人に出産時のプレゼントで贈らせてもらっています。今までで5組ほど贈ったかな。 ちなみに私の父は幼稚園の元園長だったのですが、私の家に育児の百科があるのを知って驚いたそうです。父も松田先生の大ファンだったんです。 それから「子供が育つ魔法の言葉」も最近読みましたが良い本ですね。こどもは親の鏡 という詩を読みくだいていく内容ですが、成長してきた子供の姿を見ているとうなずかされる面が多々あります。
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- pinotan
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こんにちは!現在3歳の子のママです! 私のお奨めは、「育児の原理(内藤寿七郎 著)」という 赤い本です。 息子は、赤ちゃんの頃は泣いてばかりで、飲まない寝ない吐いてばかり、 沢山の育児書を読んでも、その通りにしても上手く行かない。。。 こんなに努力してるのに、もしかして何か病気では、と 思い医者に連れて行けば 「お母さんの育て方が悪い」と言われ。。。 本当に辛い時期を過ぎ、1歳になって少しラクになったかな~って頃に、この本と出会い、 ああ、そうだったんだ、もっと早くこの本と出会ってれば、私もラクだったし、 何より息子に辛い思いをさせなかったなあって つくづく思った本です。 また、育児書ではありませんが、「心がほっとする」というのでは、 「だっこして おんぶして(菊田まりこ 絵・文)」 もお奨めです。 まだお嬢さんも愛らしい3ヶ月とのこと、 まだ質問者さまには必要ではないかも(?!?)しれませんが、 ウチの子も1歳過ぎて、小憎らしくなって来たころ、 この本を読んで、産まれて来たばかりの感動の日々を ああーって思い出して、目頭が熱くなった本です。 (初心に返るって感じでしょうか) 今でも、子供を凄く叱りすぎてしまったり、 ダメといったことをしでかされて、めちゃくちゃイライラしたときなどに開いてみると、 子供を愛していることを思い出させてくれます。 大事な一冊です。 長くなって、すみません。
お礼
ありがとうございます。 図書館でさがしてみます
- tomotan710
- ベストアンサー率26% (97/371)
私も松田道雄さんの「育児の百科」をお薦めします。 1人目出産の時に叔母から出産祝いとしていただきました。本の内容は#2様、#6様も書いていらっしゃいますので省略しますが、肩の力がすーっと抜けるようなそんな本です。
お礼
ありがとうございます。 図書館でみつけ、あまりのぶあつさにびっくり しましたが、結局購入することにしました。
こんにちは! もうすぐ3ヶ月とのこと、一番大変な時ですね。でも動き始めると、どんどん可愛くなるものの目が離せないので、なかなか本を読む時間もとれなくなるんです。今のうちに読んでおかれるといいですね。 私も本好きの凝り性なので、育児書はかなり読みました。お薦めは・・・。 ・佐々木正美「子どもへのまなざし」「続子どもへのまなざし」 図書館で借りて読んだのですが、とても感動したのでオークションで買ってしまいました。読むと優しい気持ちになれますよ。 ・山崎房一さんの著書「強い子・伸びる子の育て方」他 ・平井信義さんの著書「5歳までのゆっくり子育て」他 どちらも、佐々木先生と同じくまず受容ありきの子育て方で、「甘やかしてこそ自立心の基礎ができる」という事がよくわかります。どの本もお薦めですよ。 最後に、月齢別のかかわり方が具体的にわかる本として ・サリー・ウォード「0歳~4歳わが子の発達に合わせた『語りかけ育児』」 月齢ごとに、子どもの発達の過程や話しかけ方、遊び方、絵本の選び方など詳しく載っています。お高いですが(2200円)これも図書館で読んでから買ってしまいました。それではお互い育児頑張りましょうね!
お礼
ありがとうございます。 子どもへのまなざし、2冊購入しました。 じっくり読みたいと思います
私も、佐々木正美氏の『子供へのまなざし』はお勧めです。この本は、 私の3冊あるバイブルのひとつです。もうひとつは、河合隼雄氏の育児書、 最後のひとつは、『21世紀の子育て』松居和氏です。 佐々木氏と河合氏の本は、正論ではない(?)ママの葛藤を、優しく支えて くれる本だと思います。 その点松居氏の本は辛口ですが、今の時代このくらいの気概を持って育児に 臨まなくてはいけないのだなぁと、大変参考になりました。 佐々木氏、河合氏の本は、主に子供が小さい頃に、松居氏の本は子供が 小学生になってから読んで、いたく感銘を受けました。 ドロシーさんの本は、理想的すぎて、なかなか自分をコントロール出来ない 私は胸苦しくなりました。
お礼
ありがとうございます。 子どもへのまなざし、2冊購入しました。 じっくり読みたいと思います
- takomari
- ベストアンサー率36% (1618/4451)
松田道雄さんの本がおススメです。 「定本 育児の百科」は、月齢に応じた育て方や、注意することなどが細かく書かれていて、すごくわかりやすいです。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000098500/249-2212329-3693169 細かいけれど、押し付けがましくなく、「あ、これで大丈夫なんだ」と安心できる本です。 同じく松田道雄さんの「私は赤ちゃん」という本もおススメです。 こちらは軽い読み物として、赤ちゃんってこんなこと考えてるのかな?と思いながら読めます。私は一人目のときにこの本を読んで、だいぶ気がラクになりました。
お礼
ありがとうございます。 図書館でみつけ、あまりのぶあつさにびっくり しましたが、結局購入することにしました。
- MamiMamikk
- ベストアンサー率36% (17/46)
「子どもへのまなざし 佐々木正美著(児童精神科医) 福音館書店」です。 私は、上の子(男の子)がまだ1才の頃にこの本を友人に勧められて買ってはいたものの、買って満足してしまい、本棚にホコリがかぶったままにしていました。 下の子(女の子)が生まれ1才半をすぎてから、育児にてこずり、ふとその本を読んでみました。 育児に関するデータがいろいろと出ていて、どうすればいいのかなどたくさんかかれていますし、こうやっていけばいいだ・・という確かなものがいっぱいつまっています。 もっと早く読めばよかった・・・とかなり後悔しました。 育児をされる方にはぜひ全員に読んで頂きたい本だと思います。 子供の心がとても豊かになれる本だと思います。 値段が1800円もしますが、読む価値ありです。 図書館にも置いてありますので利用されてもいいかと思います。 「 続 子どもへのまなざし」も出ています。 それから#1の方がかかれている「子供が育つ魔法の言葉」も有名です。
お礼
ありがとうございます。 子どもへのまなざし、2冊購入しました。 じっくり読みたいと思います
- kouji831
- ベストアンサー率18% (3/16)
こんにちは! 私は母親から虐待のような子育てを受けました。 母は「育児書を読み漁って育てたんだ!」と言います。 今は仲がよいのですが、やはりまだ心に引っかかっています。 今23歳で、もう子供を産んでもいい時期です。 でもとても自信ありません。きっと同じこと繰り返しそうで…。 そこで子育ての本に興味があって買ったりしているのですが、 そんな私から見て「子供が育つ魔法の言葉」シリーズはとても気持ちがよくなる(?)本でした。 misatomisatoさんの言葉を借りて言えば「こころがほとする」ですね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569660231/250-9952904-4052201 参考になればよいのですが…
お礼
ありがとうございました。 育児書の選択ってむずかしいですよね。 そのとおりにならないといらいらしたり・・。 子供が育つ魔法の言葉、図書館でみつけてみたいと思います
お礼
ありがとうございます。 図書館でみつけ、あまりのぶあつさにびっくり しましたが、結局購入することにしました。