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丸太杭の耐加重
田んぼだった場所に丸太杭で基礎を作りたいと考えています。 ホームセンターで売っている直径10cm前後の杭丸太を打ち込んだ場合に、 一本あたりの耐加重はどれほど見込めるものなのでしょうか。 予定では一坪に9本の杭を打ち込んで、上に載せる加重は4トンになります。 杭の本数が妥当かどうか知りたいのですが、適当なデーターが見つからずに困っています。 どなたか、簡便な計算方法などをご存知でいたら教えてください。
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No.1の者です、補足読ませて頂きました。 下記の条件ですと杭で持たせるのでなく、丸太の面で持たせれば良いのでは? 杭を有る程度、打ち込んだら地表面に丸太を横にし、各杭と横丸太を接続します。(番線等でシッカリ・穴を空けてボルトの方が良いが仮設なのでどっちでも) そうすると、横丸太が沈下を防ぎますよ。 4tぐらいですと、クロスしないで、片側で良いと思いますが、木材を置いて沈んだら十字にしても良いし、斜めにも補強出来ます。 それでは、ケガが無いように頑張ってください。
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- ipa222
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杭そのものは大丈夫でしょうけど、土との関係は、現地の状況によりますね。 真ん中の杭には1tかかります。それ以外は0.25~0.5tです。 杭1本で1tは、ちょっとキツイ感じはしますね。 人力では打ち込めなくなるまで、打ち込んだら大丈夫そうですが。杭の長さと支持層の問題ですね。 真ん中の杭は127t/m2ですから、、、 実際に、現地で杭を1本打って、試してみてはいかがですか?車で載ってみるとか。
お礼
木材は整然と積みますのでもう少し等分布加重になると思いますが、それでも真ん中はきつそうですね。 フォークリフトで1tくらいのもの(ミニバックホーなど)を落として試験してみます。 ありがとうございました。
- masao3
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木杭ですが、地下水位以下でないと杭の役目をしないですよ。(地下水が低い場合は杭が腐ってしまいます・木杭は水中に設置するのが常識です) また、杭の本数ですが杭先端で荷重を持たせるのではなく、杭の表面積[(10cm×Π×長さ)×本数]×土の粘着力(C)が4t以上なくては成りません。 粘着力は水分・粘土が含まれている事で条件が変わります。(地質調査をしないと出ないと思います) 一坪に4トンとは、一坪だけの物を造るのですか? それでしたら二坪分をコンクリートで囲んで力を分散させた方が良いと思いますが? それでは、頑張ってください。
お礼
回答いただきましてありがとうございます。 説明が不足していましたが、4トンは木材の重量です。 勾配のある場所に木材を桟積み上げるために基礎を丸太杭にできないかと考えました。 恒常的なものではないので簡便な方法で杭の本数が得られればと考えています。 地下水位は数十センチ下に常時地下水脈がある土地です。 粘土質の土質ですが、概算では粘着力Cをどれほど見込めるでしょうか? よろしければご教示ください。
お礼
地上高さを抑えたいのと安定性を考えて杭の地上の出は丸太一本あるかないかです。 杭の本数と長さで荷重に耐えられるように努力してみます。 ありがとうございました。