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ライブ会場でのマナー
僕はよくオールスタンディングのライブに行きます。でもよく思うのが、ライブの最中に上に乗かかってきたりあたりかまわず殴ってきたり蹴りをいれてきたりする人がいます。初めはライブで気分が高揚しているのかと思って我慢していたのですがライブ会場ではこうゆう「ライブを見に来ているんじゃないのかなぁ?」という人がよくいるんです。ライブ荒らしとかゆうみたいなんですが、ああいった人達が近くにいた場合、どうやってライブを楽しめばいいのでしょうか?僕の運が悪いのかよく近くになります。どなたかよろしければ対処方を教えてください。
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激しい内容のライブによく行かれるんですね。 パンクやロックのオールスタンディングのライブでは激しく暴れる人がとても多いですよね。 けがをしないように注意を払うのに精一杯で、ライブを楽しむのはなかなか大変ですよね・・・。 そういう人達を避けるには、不本意ですが、ステージ正面ではなく、上手か下手のどちらか一方に寄る、か、 後方に下がる、という方法が一番かと思います。 ライブ荒らし、という訳でなく、パンク系のライブではそういうノリが最近は一般的になっているようです。 どうしても目に余るようでしたら、近くのスタッフに言うと良いでしょう。 それだけ激しいライブなら、客席の真ん中辺りに何人かスタッフがいるでしょうから。 直接本人に注意するというのも良いですが、ケンカになってしまうかもしれませんので、 やはりスタッフに言うのが最適かと思います。 なお、ライブでのノリ方にも色々種類がありますので、 こちらと比べてみて程度を判断なさって下さい。 バンドやジャンルによってはこういうノリは当たり前、ということもありますし。 ●ダイブ・・・人の頭上を転がってステージへ行くこと。 他人でも肩に両手を載せて上がろうとすれば上げてくれます。 そして、ステージへと大玉送りのように送ってくれます。 これはロックやパンクのライブでは非常にポピュラーです。 ダイブする際は靴は必ず脱ぐ!!余計なアクセ(スタッドやチェーンも含む)は外す!!というのが鉄則です。 ●逆ダイ・・・ステージとは逆、お客の方へ向かってダイブすること。 客が前方の客へ向かってタックルするように突っ込んでいくことです。 背中から向かったり、胸から向かったりするのが普通です。 肘や腕から向かうのは相手が痛いためマナー違反です。 この暴れ方もかなり一般的です。 ●モッシュ・・・両手を頭上で上下させながら(説明がわかりにくいですが)押しくら饅頭を集団ですることです。 押し合いへし合いをするので雪崩や転倒が起きがちです。 普通は背中同志で押し合うのでケガなどはしません。 助走や勢いをつけてするのは雪崩の原因になるので危険です。 逆ダイよりもこちらの方が一般的だと思います。 上記の3つはかなり当たり前にライブでは見る光景ですよね。 これは避けるというのが非常に難しい(ずっと後方に下がるしかない)ので、慣れるしかないと思います・・・。 私も最初は背が小さいのでよく痛い思いをしましたが、 当たり前だと思ってくれば、結構慣れて来ました。 後は、周りが気にならないくらい自分も暴れる、というのも手ですが・・・。 そういうノリ方をしたい方ではないのでしたら、 ムリに暴れるのは逆にライブを楽しめなくなってしまうかもしれません。
お礼
ライブではあたり前なことなんですね。ロック系のライブに行くことが多いのでいつも疑問だったんですよ。丁寧に色々と教えてくださって本当にありがとうございます。本当に助かりました!僕もこれくらい暴れるほどライブを楽しもうかなと考え中です(笑)