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6Vを3Vに変換する方法
現在、自転車で遠出する計画を立てております。 自転車はブリヂストン製のもので、同社ご自慢の 走行時に負荷のかからないダイナモが搭載されています。 このダイナモの発電量が6V 2.4Wなのですが、当然 昼間はライトをつける必要がありませんので 電力を捨ててしまっていることになります。 そこでこのダイナモからの電力をバイオレッタソーラーギアのUSBパワーアダプターを途中にかませて携帯電話の充電に利用したいと考えています。 出力電圧・出力電流制御回路が搭載されております このUSBパワーアダプターですが、入力電圧が3Vのため 6Vのダイナモでは当然電圧が高すぎてしまいます。 そこで、ダイナモからの6Vの電圧を3Vへ変更する 方法をご存知の方がおられましたらお教えいただけますと幸いです。 お返事お待ちいたしております。
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- sego
- ベストアンサー率29% (371/1269)
過去に秋葉ニュースでダイナモ型をした携帯充電装置が1980円で販売されていたらしいです。 http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20030906/image/505j3.html 欠点OFFが無いので上り坂はつらい?
- 8942
- ベストアンサー率13% (188/1414)
ダイオードを6個直列につないだものを、入力したい装置の前に 接続すれば単純に3V程度の減圧が期待できそうな・・・ 自信なし。
ダイナモ出力をブリッジ整流した後に、このキットを入れればよいと思います。 http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%2A%B0%C2%C4%EA%B2%BD%C5%C5%B8%BB%2A&s=score&p=1&r=1&page=#K-00097 もしICだけ購入して、その他パーツは自分で揃えるというなら、I-00432,I-00534の方が、安上がりです。 ところで質問内容にひっかかって申し訳ないですが・・・ >電力を捨ててしまっていることになります。 これは誤りでしょう。 エネルギーは消費があって初めて発生するものです。 (表現が本末転倒かも知れませんが・・・(^_^;)) 使わないところに生成はありません。 それでなければ「エネルギー保存則」が成立しません。 この充電器を使用することで、必ず負荷が増えるはずです。 A2さんが書かれているとおりです。 (量は知れているでしょうが・・・)
- nitscape
- ベストアンサー率30% (275/909)
おそらく市販品はないでしょうから、回路的には非常に簡単なものですがじゃっかんの工作が必要になると思います。 ダイナモの出力は交流というよりもむしろパルスという感じだったと思います(今月号のトランジスタ技術という雑誌にダイナモを利用した風力発電の記事があり、そこに出力図があったとおもいます)。 そのため、#1さんの言うブリッジダイオード、さらにできるだけ平滑にするために容量が大きめのコンデンサ、それに(3Vはおそらくないので3.2V用の)三端子レギュレターが必要になります。これらを組み合わせて作ることになると思います。回路は非常に簡単ですので「三端子レギュレター」などの用語で検索すればすぐに分かると思います。 あとこれはどうでもいいことなのですが、「走行時に負荷のかからないダイナモ」というのは私の使っている自転車にも使われています。しかし坂道でこがずにブレーキもかけないでほかの自転車とスピードを比べると明らかにほかの自転車の方がスピードがでます。原理的に常に発電のためにエネルギーを利用しているためですので昼間でも夜間でもやはり走行時に負担がかかっているためいつも損した気分です。あくまでも私の自転車では、ですが...
- NannoFlower
- ベストアンサー率21% (419/1951)
自転車のダイナモは交流が多いです。 そのため、ブリッジダイオードなどで直流に変換する必要があるかと思います。 アンペアに合わせた抵抗を入れれば電圧は落ちますが、安定した直流3V電圧を得るにはちょっと面倒ですよ。 こんなのもありますけどね。