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GM計数管
32Pを薄いプラスチックフィルムにのせ、GM計数管で放射能を測定した後このフィルムをアルミニウム板にのせ同じ配置で測定したら計数率が高くなりました。 これは操作ミスですか?
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noname#160321
回答No.2
32Pはβ崩壊ですね。 上か下か聞いたのは、 サンプルより下に検知器がある→アルミを通したらカウントが増えた→不思議!! 上にある→アルミ箔が電子を反射する(あるいは「蛍光電子」が出る)可能性がある??? 調べてみましたが、専門でない悲しさ、一体何処をみたら電子線が反射されるかどうか分かるのか、分からない。 また、GM計数管がガイガー・ミューラー管だと云うことも調べてみるまで忘れていました。GM管はベータ線を感知して電子増倍管として働く分けなのですが、(学生実験を思い出してしまった)ガンマ線やX線は感知しないのかなー。
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noname#160321
回答No.1
ところで計数管は装置の「上」にあるんでしょうか、「下」に付いているんでしょうか? それにより、アルミ膜を通して測定しているのかどうか決まるのですが…。
質問者
補足
上にありました。よろしくお願いします。
お礼
僕ももう一度調べてみたのですが、放射線は放射状に広がるので検知器でカウントできるのは一部だけなのですが、サンプルの下にアルミ板を置くことで「後方散乱」をして電子を多くカウントできるみたいです。