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総合って出来レースですよね

mika118の回答

  • mika118
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回答No.10

ずばり!シナリオはありません!と、言いたいところですが・・・シナリオというよりは、自然にその方向に持っていくという筋道ですかね・・・ 例えばK-1.山本KID。K-1ルールで始めて出場し、大阪プロレスの村浜と闘いました。その試合はもろにガチンコでした! そのトーナメントでは村浜が本命でしたが、いわば番狂わせ的にKIDが勝利をもぎ取りました。しかし、2回戦はこぶしを骨折し棄権しました。その後KIDは魔娑斗戦以外は殆ど格下の選手としか試合をしていません。つまり、勝てそうな選手と当てているわけです。 村浜はその後、あまりK-1にオファーを受ける事が減りました。 そういうことなんです。 つまり、力のあるものが栄光を勝ち取れるのです。しかしながら、負けてしまった者に対しては非情です。そういった意味ではシナリオがあるであろうプロレスの方が情があると言えるのではないでしょうか!? PRIDE。 K-1以上に非情なせかいです。なぜなら世界最高峰にリングとなりました。技術的に見ても金銭的にみても!という事は選手層が厚いという事です。世界中の選手から売込みがあります。特別に売り出す必要がないんです。したがってあのPRIDEを創造した桜庭ですら勝てなくなり表舞台から引っ込んでしまいました。シナリオがあったとしたらこんな事はありえないとおもいませんか?そこに行くとK-1はテレビ視聴者向けのソフトです。ですから、どうしても日本人のスーパースターが必要不可欠なんです。 上記以外の総合団体に関しては 殆ど、一般のジム出身の選手の出場がなされています。つまりK-1とは魔逆の意味においてシナリオは必要ないんです・・・ では、どうしてプロレスにはシナリオが必要なのか・・・ それは団体が選手を募集し育成し、ある意味仲間同士で毎日毎日試合を行うという、そう旅芸人そのものなんです。シナリオがなくては身体が持たないでしょ?! シナリオといってしまうとなんか残念な感じがします。 しかしながら、僕は個人的にこう思います。シナリオだろうがシナリオと我々に感じさせないシナリオまたは演技を超えた熱演!!これが今のプロレスには残念ながらありません。かつて90年代新日本プロレスは黄金時代でした。そこにはシナリオがありましたがファンは熱狂しました!そうです、皆が若くて熱演していたのです。我々の考える隙間がなく話題が提供され、間違いなく東京ドーム大会にわくわくしG1クライマックスに興奮したのです。 プロレスが下手=熱演できないのです。 ですから、 シナリオがあることが悪いのではなく、熱演できなくなってしまった選手が悪くその選手を管理している会社が悪く、良いシナリオをかけなくなったプロデューサーがわるいんです。 話がだいぶそれてしまいました。申し訳ありません。 総合格闘技にシナリオは必要ないものなのです!!! いかがでしょう!?

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