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メタルのブレーキパッドについて

メタルのブレーキパッドをリアに使用している者です。 使用する理由は、趣味でジムカーナーをしているのでとにかく初期制動重視です。 しかし使用していて性能には、大変満足しているのですが、ローターが結構傷付きます。 一回しかメタル入れていませんが、こんなものなんですか? 使用している人は、どのくらいの頻度で研磨、交換しているのでしょうか? また、純正ローターなら何度くらいメタルパッドを入れたら使用限界と感じますか? それとジムカーナーで使用するのにお勧めのパッドありましたら、教えてください。 自分は、プロジェクトμのD1スペックなんか結構良いんじゃないかと思いました。 理由は、まず安い!それとドリフト用だからそこそこ後輪がロックするんではないかと思いました。 皆様の、ご意見お待ちしています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

メタルなんてそんなもんです。 パッドとローター同時交換なんて人もいますし、私も我慢してパッド2セットでローター交換してます。 ちなみに前回はパッド1セット使用した時点でクラックが多く、ショップで研磨断られました。 メタルは使用温度域が高い時には有効ですが、中低温でのタッチや初期制動は悪いです。(場合によってはノーマルの方が良いかも) ジムカ未経験なので良く知りませんが、ジムカなら、ノンアス使う方が多いのでは。 ご検討中のプロミューD1(これもノンアスです)の方が今お使いのメタルより使用目的に近いと思います。 あと、ジムカ用と謳っているパッドもいくつかあるので、ジムカをやっているショップでご相談されてみても良いでしょう。 (サイドを引いてロックさせるなら、パッドじゃなくて、ブレーキシューですか?)

sukook
質問者

お礼

やはりそんなものなんですね メタル使用している人は、それなりの覚悟が必要か… ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hkhkhk
  • ベストアンサー率43% (144/333)
回答No.2

こんにちは まず、ノンアスとメタルの特徴をそれぞれ記載します。 ノンアス 磨材と固形材(接着剤)を混ぜて圧縮して作る。 金属成分が少なくローターへの攻撃性が低い。 熱伝導率も低く、キャリパーの温度に影響しにくい。ベーパーロックを起こしにくい。 樹脂で固めており耐熱性は低くなる。 耐久レースなど、長時間のハード走行では安定性に欠ける。 メタル 金属を混入した磨材を高圧で圧縮し、高温で作る。 金属成分が多く、ローターへの攻撃性が高い。 熱伝導率も高く、キャリパー温度が上がりやすい。ベーパーロックは起こりやすい。 樹脂で固めないため、耐熱性が高く、耐久性に優れる。 温度変化に強く、特性が変化しにくい。長時間のハード走行で信頼性が高い。 つまり、メタルを使用する以上、ローターの交換を含む定期的なメンテナンスは必須 だと考えられます。また、キャリパーの温度も上がりやすく、こちらのメンテナンス サイクルも短くなりますね。 また、メタルの方が摩擦係数が高い傾向にあるのは確かなようですが、必ずしも メタル>ノンアス ではありません。 このあたりは、材料の配合などでいくらでも変化します。良い例が耐久用メタルパッド などで、より耐久性を重視した設計となっております。 現在使用しているパッドが使用しやすいのであれば、ローターの磨耗などは覚悟しなけ ればなりませんが、ジムカーナ用パッド等を色々試してみると、ノンアスでローター攻 撃性が低めの使いやすいパッドが見つかるかもしれません。 私自身は、ジムカーナをやっていないので、お勧めは・・・わかりません。 また、どの程度で磨耗するか?は車種・メタルパッドの種類・ローターの種類・使用方 法などの色々な要素で激しく変わりますので、なんとも言えません。 ただ、通常の鋳物純正ローターであれば、パッド1セット=ローター1セットでも、あ まり不思議なことでもないかもしれません。 以上、ご参考まで。

sukook
質問者

お礼

いまいちノンアス、メタルの事について知らなかったのでどんなものかというのが分かりました。 それにしてもパッド1セット=ローター1セットが不思議ではないのが凄いです! お金掛かりますね ありがとうございました

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