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土壌改良剤について
先日私の知り合いが、小さな自家菜園にに石膏をまいたら、作物が育たなくなり、またその後もあまり生育が良くなくなってしまったといっていました。もっとも撒いたのは、石膏ボードの余りを砕いたものだそうです。教えていただきたいのですが、改良剤の性質として石灰と石膏は違うのでしょうか。石灰は確か酸性土壌の中和に使うものだったように思っているのですが。もし撒いたものが悪かったとしたら、元に戻すのはどうしたらいいでしょうか。
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その後もあまり生育が良くない とのこと。 どのくらいの量をまいたのでしょうか。 ものすごい量をまいたのでなければ、 石膏が作物の生育を悪くするということは やや考え難いことです。 石膏の成分はカルシウムと硫酸根で、 これらは作物に必要な元素ですし、 普通の肥料にも結構含まれています。 除去するのには、多量の水で洗うことくらいしか 思いつきません。 さほど溶けやすいものではありませんし、 実施するのは困難でしょうが。 あるいは元の石膏ボードに、 何か別の成分が含まれていて、 それが生育不良の原因になっているのかも と考えてしまいます。
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noname#21649
回答No.1
石膏は主成分.硫酸カルシウムで中性。 石灰は主成分.炭酸カルシウム・水酸化カルシウム(作ったばかりは水酸化カルシウムが主成分ですが.空気中の二酸化炭素を吸って炭酸塩に時間と共に変化します) で.まったく別物です。 後半。 知りません。
質問者
お礼
早速ありがとうございました
お礼
やはり土の入れ替えがいいですかね。たいした広さではありませんので。ありがとうございました。