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家庭科の教師

今、自分は、調理師の専門通学校にっているんですが卒業後進路を変え、家庭科の教師を目指したいのですが、どうしたらよいでしょうか?また、費用はどのくらいかかるもんなんですか?

みんなの回答

  • riripasu
  • ベストアンサー率50% (828/1627)
回答No.8

大学か短大に進学するしかないですね・・・。 日本女子大学通信教育部では、男子学生の教育実習や介護等体験実習の履修を認めていませんからね。 他の通信制大学で、社会や国語など他の科目の免許を取得した後に、日本女子大学通信教育部に通って、家庭科免許を取得するという方法もありますが・・・。 ちなみに、家庭科の教科内容に関する科目としては、 「家庭生活に関する科目」・・・家庭管理概論、家政学概論、家族関係論 「被服に関する科目」・・・衣生活学概論・衣服実習I・II 「食物に関する科目」・・・食物学概論、調理科学、調理実習I・II、 栄養学I・II、食品学I・II、食品加工及び貯蔵学I・II、食品衛生学I・II 「住宅に関する科目」・・・住居学概論、住居製図論 「保育に関する科目」・・・児童学概論、家庭看護学 「電気や機械に関する科目」・・・家庭電気・機械及び情報処理 などの、生活に関わる様々なことについて学習するようですよ。

回答No.7

#4です~! ごめんなさい! すごく勘違いをしてて、 家庭科の教免は通信ではとれないと言ってましたが、 取れるんですね~> < 本当にすみませんでした! もし何なら削除してくださってもOKです。

回答No.6

おはようございます。くろすです。 >家庭科の教師を目指したいのですが、どうしたらよいでしょうか? 中高の家庭科の先生という事でしたら、まず教員免許が必要ですね。その場合、日本女子大で取得が可能です。通学制(全日制)の方はわかりませんが、通信制のほうでは男性もいました。通信とはいえ、実習もありとても大変そうでしたが… http://www.uce.or.jp/mennkyoshikakuichirann.pdf http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/menkyo/04041301/003_h.htm >また、費用はどのくらいかかるもんなんですか もろもろを入れると年間20万位はかかるかと思います。ただし、もし地方にお住まいの場合、スクーリングと呼ばれる1週間位の通いの授業があるので交通費や宿泊費も別にかかります。 http://www.jwu.ac.jp/ccde/matriculation/expenses.html >男でも家庭科の教師になれますか? 見た事はありますが、私の知っている範囲では、ほぼ全員の皆さんが、かけもちばかりでした。 (他にメインの科目を持っていて、+家庭科を教えていると言うケースです。) まず免許取得に数年かかりますし、他のかたの回答にもあるように、採用も狭き門です。 子供達と接したいとか、先生になりたいという意思を持った上での選択ならば、(おすすめはしないけれど)、頑張ってくださいねと言えるのですが、もし調理を学んだというキャリアを生かしたくて考えた進路なのであれば、教員ではなく他も探したほうが懸命である気はします。 きつい事を書いちゃって、ごめんなさい。 もちろん、その上で、ぜひやりたいという事であれば、ぜひぜひ頑張ってくださいね!

参考URL:
http://www.uce.or.jp/mennkyoshikakuichirann.pdf,http://www.jwu.ac.jp/ccde/matriculation/expenses.html
  • joy-net
  • ベストアンサー率49% (301/606)
回答No.5

>男でも家庭科の教師になれますか? 私が採用試験を受けた頃や現役の教員だった頃には、少なくとも家庭科には、男性教諭も希望者もいませんでした。 ※教員数の配置の少ない僻地校などで、正規の家庭科教諭がいないために、特別免許で例外的に家庭科の教諭を兼ねる教員は省きます。そのような先生に家庭科の実技講習会などを開いたときには、何名かの男性教諭もいらっしゃいました。 しかし、採用基準には性別の限定はなかったことと、昨今の男女参画社会の実現に向けての努力や進歩を考えれば、今後、家庭科の男性教諭、技術科の女性教諭がでできてもいのではないかと思います。 私の出身の超保守的な愛媛県などでは、なかなか難しいかもしれませんが、リベラルな地方自治体なら可能ではないでしょうか? 何にしても、もともとかなり狭き門なので、気軽に大丈夫ですよ!とは声かけ出来ませんが。

回答No.4

こんにちは。 国語免許所持者です。 現在追加で他教科の免許を取得中です。 家庭科の教師になるには、他の方も仰っているように「教員免許」が必要になります。 最低限2種(短大卒)が必要になりますが、 採用率は1種(四大卒)よりも極端に低くなるので、1種を取得すべきだと思います。 >通信大学より全日がいいと思いますよ。 と#1の方が仰っていますが、 家庭科の場合は、通信では家庭科の免許取得不可能ですので、 全日制に入学するより道は皆無です。 後、現在は「栄養教諭」というのがあるみたいです。 今年から採用が始まったばかりの新しい分野の教諭です。 色々と調べてみられてはいかがでしょうか?

  • joy-net
  • ベストアンサー率49% (301/606)
回答No.3

ははは、こんな時間だからと確認作業をさぼったら、しっかり既に的確な回答者がいらっしゃいましたね。 かぶってしまってすみません。経験者からの補足ということでお許し下さい。 せっかくなので補足すると、私は某大学教育学部の中学家庭科を卒業しています。ですのでとろうと思えば、ちょっと講座を多めに受講すれば小学校の免許はとれたのです。 しかし、その頃は他に夢中になっていたことがあったので、必要最低限しか取得単位とらなかったのです。 バブル期全盛で、民間企業の引く手あまたでしたしね。でも民間に勤めて、やはり教員の道を目指そうと思いなおし、採用試験にこけては、免許を増やそうと努力したのでしたが、大学を卒業してから後では、道は険しかったです。某仏教大学の通信で不足単位をとったのですが、代員をしながらということもあって、なかなか膨大な提出レポートが出せずに、二度とりなおした科目もありますし。 もし大学へいかれるのでしたら、大学の家政科で、家庭科の教職免許だけをとるよりも、小学校の教員免許もとれる(小学校と中学校は義務教育なので、小学校で採用されても勤めていれば中学校へいける可能性が高いし、中学で採用されるにせよ、小学校の免許を持っているほうが採用される確率は高くなります)大学へ行ったほうがいいと思います。

poaro21
質問者

お礼

たびたび、ありがとうございます。一つ質問をしてもいいですか?男でも家庭科の教師になれますか?

  • joy-net
  • ベストアンサー率49% (301/606)
回答No.2

以前、中学の家庭科の教師をしておりました。 ところで、専門学校ということは、大学は卒業されていないのでしょうか? "家庭科の教師"というのが、中学校または高校の教師をさすのであれば、まず、教員免許が必要になります。 てっとり早いのは、教職免許のれる大学を卒業するのが一番です。 またその際には、教育心理学など教員免許取得に必要な特殊な単位や、教育実習も必須単位になります。 また、たとえ教職免許をとったとしても、採用への道のりはかなり険しいことも覚えておいてください。 ただでさえ、児童生徒数の減少によって教職員の採用数は減っている上に、家庭科の教師は、その授業時数から言っても極端に採用数が少ないのです。 それに、児童生徒数の少ない小さな学校では、家庭科などの授業時数の少ない教科については専門の教員をおかずに、他の教員が指導することも多いのです。 同じように授業時数の少ない教科に音楽があげられるのですが、音楽はピアノ演奏など専門性が必要なので、家庭科よりは専科の先生が必要とされるのです。 おかげで私はなかなか採用試験に合格せずに、代員を長く続けましたし、その間に通信大学で必要な講座を受講して、持っていた家庭科の教員免許に追加して、小学校の免許をとったので、なんとか採用試験に合格したような次第です。これは、かなり大変でした。 必要な費用は、免許がとれる大学の学費ということになると思います。 以下、参考になるサイトをご紹介しておきますね。 ↓教員になるにはどうしたらいいの?(文部科学省)

参考URL:
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/main13_a2.htm
poaro21
質問者

お礼

夜遅くにもうしわけありませんでした。大変詳しく教えていただきありがとうございました。

回答No.1

教師になるためには教員免許が必要ですので、大学に行かないとだめです。また、家庭科は実技科目の専科になるので、通信大学より全日がいいと思いますよ。このご時世、教師は非常に狭き門です。だから、4大に行き、小学校教諭と中学校・高校の教員免許も取得されることをお勧めします。 費用ですが、大体、一般の私立4大と変わりません。 一番安いのは国立大です。大体200万前後です。 大学ですから、ほとんどのところが奨学金がもらえます。 フルで奨学金でも年間分はらい切れる学費だと思います。 ただ、本当に採用が少ないので(特に家庭科・福祉・養護・体育は各学校の配置が少ない)奨学金を借りるにしても良く考えてみてください。

poaro21
質問者

お礼

適切なアドバイスありがとうございます。

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