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H4タイプ(ヘッドライト)
ヘッドライトをノーマルのものから 白い光のハイワッテージバルブに 交換したいと考えています。 商品の説明には、以下のように書いてあります。 ------------------------------------------------- ●60/55Wの消費電力のまま120/110W相当の光量を得ることが出来ます。 ●車検対応の純白色(クリア)の光です。 ●ガラスレンズはもちろん、樹脂レンズもOKです。 ●ハーネス、リレーなどの交換は一切不要の手軽さです。 ●防震スタビライザー付きのフィラメントで長持ちします。 H4タイプ 60/55Wのヘッドライトバルブ車に取付OKです。 ------------------------------------------------- ここで、わからない言葉が。。 「H4タイプ」って何ですか? どのハイワッテージバルブにも大抵書いてあるのですが、 意味はどこにも書いてないので、初心者としては わかりません。 どなたか教えてください。 また、zrx400-IIに乗ってますが、 このバルブは使えますでしょうか? 参考までに、サービスマニュアルの諸元表には、 ヘッドライト:タイプ セミシールドビーム :バルブ 12V60/55W(ハロゲン球) とあります。
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いま流行りのハイワッテージバルブについてですが、安物は大した違いを見ることはできませんが、2個一組で8千円程度の物になるとある程度違いがありました。ある程度…。あと、白色光というのは通常のバルブの場合よく見ると淡黄色ですが、これを薄い青のフィルターを通すことで白く見える(感覚的に)様にしているものです。 それと昔、よく見えるというふれこみでイエローバルブが流行りましたが、あれは可視光線のうちの黄色に関する成分だけを使うことで霧や雨のときに白色よりも認識しやすいということでしたが、実際には非常に暗く感じました。ラリーなどでよく使われたため一般に転用したのだと思いますが、あれはワット数が全く違いますし、基本的にLowビームを使いません。 >HIとLOWの切り換えって物理的にライトの照射方向を 変えてるだけじゃないんですか? H4の場合、見ればわかりますが、皿が付いているフィラメントと付いていない方の2つがあります。前者がLow、後者がHi用です。フィラメントの位置とライト本体のリフレクタ(反射板)の関係から光の拡散する角度が違ってきます。更にLowではバルブ内に専用のリフレクタが付いていて、上方向への光の拡散をカットしています。ここで上方向に行くはずだった光を下方向へ反射させることで、単純計算で、2倍の光量となります。ですから、Hi-60/Low-55 でも、充分といえます。 最近、ライトの上のほうを隠すようなドレスアップパーツ(車)などをよく見かけますが、Lowビームの時はライトの上の方で反射した光を路面に向けているので、かなり暗くなるのではないでしょうか。
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手袋などをしていてもガラスの部分にはさわらないで取り扱うことが基本です。端子か口金などの金属部分以外は触らないように取り扱いましょう。誤って触ってしまった場合は#3の方がおっしゃっているように脱脂綿などに無水アルコールかパーツクリーナーなどを染み込ませ、十分にふき取ってください。繊維かすや皮脂などが付着したままで点灯すると、高温になったガラスに付着したごみ等が炭化し、ガラス表面の温度が均一でなくなるため破損します。
お礼
ほんとうに注意して取り扱わないとだめみたいですね。 取り外しの際に肝に命じておきます。 ありがとうございました。
- asuca
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>HIとLOWの切り換えって物理的にライトの照射方向を 変えてるだけじゃないんですか? いえ、ヘッドランプの所に可動部分はありませんのでハイビーム用と通常時用の2つが組み合わされて居るんです。
お礼
そうなんですか。 今度バルブを取り外す際に じっくり観察してみます。
- 128yen
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みなさんが答えられているとおりです。 ライトの形状は、H1、H2,H4などありますが、下記のURLではそれぞれのライトの写真が載っています。
お礼
ありがとうございます。 百聞は一見にしかずというとおり、 写真で紹介して頂き、助かりました。 ところで、みなさんに質問なんですが、 #1の方が答えてくださったように マイナス、HI、LOWの3つの端子があるわけですが、 そもそもなぜHIとLOWで別のワット数となってるんですか? HIとLOWの切り換えって物理的にライトの照射方向を 変えてるだけじゃないんですか?
- tanupon323
- ベストアンサー率26% (99/371)
#2の回答のとおりで、ガラス部分に手を触れないように外して、表示を確認してください。もし、万が一触ってしまったときは、無水アルコールで油脂を完全に拭き去ってください。 ●60/55Wの消費電力のまま120/110W相当の光量を得ることが出来ます。 とありますが、あんまり期待しない方が良いです。家庭用の白熱電球が2%程度の省電力型になっているのと似たようなもので、封入ガスに改良を加えているだけです。本物の120/110Wの光量とは雲泥の差があります。 ●車検対応の純白色(クリア)の光です。 車検に通るのは、保安基準で「白又は淡黄色」となっています。 ●ハーネス、リレーなどの交換は一切不要の手軽さです。 とあるので、お手軽さが受けて爆発的に売れているです。でも、本当はバルブを交換せずに、こっちをやった方が確実に明るくなるし、本物の120/110Wだって使えるのにね。
お礼
ありがとうございます。 三番目のコメントは、確か雑誌で見ました。 バッテリからバルブまでを直接(?)つないで 抵抗のロスをなくすとかいうやつですよね。 将来的にはいろいろいじりたいので 試してみたいです。
H4と電球の形状をあらわす記号です。現在取り付けられている電球を取り外し、口金の部分の金属製のつばに、電球のタイプが刻印されているはすですので、同じタイプかどうか確認してみてください。H4やH4u・H6などの刻印があるはずですので、同種の電球であれば取り付けが可能です。またハロゲン電球全般にいえることですが、取り付けや取り外しの際に、ガラス部分には手を触れないようにすることが重要です。ハロゲン電球は非常に高温になるため、ガラス部分に汚れがあると破損の原因になります。
お礼
ありがとうございます。 電球の形状にもいろいろあるんですね。 みんな一緒のものかと思ってました。 > ガラス部分に汚れがあると破損の原因になります。 軍手などをして扱えばいいということでしょうか? だとしたら、そのときに付着する繊維くず、ほこりなどは 問題にはなりませんでしょうか?
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
H4というのはバルブの形状を言います。 取り付けの時で居てばたん死の形状といえばいいかな? H4端子だとバルブの端子を手前に見て、三角形の頂点がロービームのプラス、 右側がハイビームのプラス、左が両方のマイナスになります。
お礼
さっそくありがとうございます。 バルブの形状を表す言葉だったんですね。 > 取り付けの時で居てばたん死の形状 すみません..例えがよくわかりませんでした。 端子って三角形になってるんですか。 勉強になりました。まだはずしたことがないので。
お礼
なるほど、分かりやすい説明ありがとうございます。 HI/LOWの切り換えのことも、ワット数の違いも 感覚的に理解できました。 バイクのこと、いろいろ知れば知るほど 洗練された技術に驚きます。