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冠詞に関する質問

One of the maps is hanging on the wall. The number of birds here is amazing. 勉強しているときに疑問に思いましたが、上の文ではof the mapsのようにof+the+複数名詞ですが、下の文ではof+複数名詞でtheがありません。そこで質問なんですが、 なぜ、下の文ではtheがつかないのでしょうか?

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回答No.1

the は「この」って意味で付いていないとどれでもいいんです。 つまり、地図は指定されています。どの地図でもいいんじゃなくてこの地図またはあの地図みたいに決められてます。鳥は決められてなくて飛んでいればなんでもいいんです。鳥に the が付いていたらカラスとかハトとかこの種類とか指定があります。 わかった?説明が難しいな。

o-ka-mon
質問者

お礼

確かに言われてみれば定冠詞ですからねぇ 少しわかった気がします^^ ありがとうございました

その他の回答 (2)

  • mryokko
  • ベストアンサー率20% (69/337)
回答No.3

#1さん、#2さんの言われるとおりです。 The number of の後ろの名詞は普通は無冠詞です。これは#1さんが言われるとおり、何の鳥かが問題ではなくとにかく鳥の数が・・・という場合です。 それに対して、one of という場合は「~のうちの一つ」ということですから、「~」は既知のもの、既出のモノとなり、これは#2さんの言われるとおりです。ですから the がついてしまうわけですね。 ちなみに "A map is ~" はやや不自然な感じがします。"There is a map (hanging) on the wall. が自然な感じがしますが。

回答No.2

theは「定冠詞」とよばれ、「特定の物体」をさします。 この例文で考えると、 上の"One of the maps is hanging on the wall."は、 「その地図のうちひとつは壁にかかっている」と訳せます。 つまりこの文章は単体ではなく、 "There are a lot of maps in this room"=「この部屋にはたくさんの地図がある」などの前置きがあると考えるのが自然です。 「地図が壁にかかっている」と言いたいなら、"A map is hanging on the wall"が正解です。 それに対し、 下の"The number of birds here is amazing"はというと、 「ここの鳥の数はとんでもない」と訳せるわけですが、 前置きが必要な文章ではありませんよね。 「どの鳥でもいい」わけです。 あえて言うなら、たとえばこの文章に、 "Some kinds of birds fly from Siberia"=「シベリアから飛んでくる種類の鳥もいる」などの前置きを置くと、 "The number of the birds here is amazing"=「ここにいるその(シベリアから飛んできた)鳥の数はとんでもない」となります。 前後の文章の流れから、「一般的にその種類のもの」なのか、「なにかの条件で特定されたその種類のもの」なのか、それによって"the"がつくかつかないかを判断しましょう。 単に「of+the+複数名詞」などのかたちで覚えてしまわないほうがいいでしょうね。

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