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アメリカの報復行動は是か非か?

もうすぐアメリカが報復行動を起こすと言われていますが、みなさんはこれについて賛成ですか?反対ですか? 僕は反対です。報復は必ず報復を呼びます。今ここで報復行動を起こせば、相手は必ずまた攻撃を仕掛けてくるでしょう。そして次はアメリカだけではすまないでしょう。アメリカを支援するイギリスやフランスはもちろん、この日本も攻撃の対象になるのではないのでしょうか?アメリカは「聖戦である」と言っていますが、やはり戦争であることは変わりません。そして今回はより凄惨なものになるでしょう。戦争以外に何か手はなかったのか?なぜ戦争なのか?みなさんの意見を伺いたいです。

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  • bewise
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回答No.12

誰もがおっしゃっている事ですが、テロを根絶するのは不可能に近く困難なことでしょう。その困難さは、ブッシュが言っているような生易しい(大国の虚栄心を満たすような)方法では、とても成し得るようなものではないでしょう。困難な中でも最も効果的なテロ対策は、もっと地味なもの、例えば時間をかけて貧困を取り除き、平穏な生活と教育を提供することでしょう。 もっとも、今回の軍事報復が「テロ根絶」の為だとか、「国際正義」だなんて、もちろん思っていませんが。。。 【報復?】どっちが先だか^^;今回の事件も、今まで注目されていなかっただけで、実際には既に始まっている報復合戦の一環では?これまでもアメリカはテロ軍事施設への空爆などの「軍事報復」を行ってきたけれど、その結果が今回の事件なのですから、、、テロへの「軍事報復」の無効性は証明済みでしょう。 【正義?】貧困が生命を脅かす日々だからこそ、戦争を受け入れられる。平穏な日常生活を持っている人で、戦場へ出向きたいと思う人は極めて希な人。これこそが貧困がテロの芽と言われる所以ではないでしょうか?「今日もまた35615人(FAO)の子供たちが飢餓で死んだ。世界人口の20%がこの惑星の資源の80%を消費している。ニューヨークへの攻撃が非人間的なものとみなされているのであれば、年間、1300万の子供たちが死ぬにまかされるのを私たちはどのように言い表したらいいのか?(引用)」アメリカは今回議会決議により膨大なテロ対策費を承認しましたが、これだけのお金があるのなら、まず国連運営を危機に陥れている国連分担金滞納(アメリカの借金)分を支払い、テロの芽を枯らすことから始めるのが筋でしょう。あえて借金を滞納し続けることでテロを育て、さらにはテロに武力を与えておいて、いまさらよくいけしゃあしゃあと「正義」だなんて言えるものです。アメリカ資本に支配されているところほど、アメリカに都合のいいような報道がされるのは当然ですが、それに素直に踊らされるような愚は避けたいものです。 「報復」「正義」どちらの根拠もないのに、なぜ軍事報復をしたがるのか?なぜ各国はそれを支持するのか?それは、「アメリカの石油権益確保」という重大な国益がかかっているからでしょう。石油があっての経済→アメリカ経済あっての資本主義諸国。それぞれに思惑があることでしょう。これについては文献があるので文末に引用させてもらいました。 テロも戦争も反対です。いくら「大義」や「信念」ふりまわしたところで、結果的にははどちらの陣営にとっても、末端には死を、権力者には利益をもたらすものでしかないのですから。そんなことで人を、ましてや人命を、コマのようにおとしめ、扱われてはたまりません。メディア操作を含め、権力者による「人をコマにしていく作戦」が急速に、そして着実に進められている昨今の日本に、危機感を感じています。 ***************以下参考(引用)*************** ★ブッシュ政権のもうひとつのアフガン戦略(石油権益) 米国の中東戦略の「目玉」はいつの時代も石油利権にあると言われている。過去の中東戦争、とくに湾岸戦争はその重大例だ。湾岸戦争はあたかも米国のブッシュ政権(現大統領の父親)を軸とした多国籍軍によるクウェートに武力侵攻した「無法者」で「ならず者」国家イラクへの報復戦争,正義の闘いとされていた。だが、この「正義の闘い」も間違いなく米国系メジャー(石油資本)の権益確保にあることも推察できる。 1991年の湾岸戦争は言うまでもなく,現ブッシュ大統領の父親が米国大統領だったときに起こした戦争である。ブッシュ親子がテキサス出身であり米国系石油資本との関係があることは世界的によく知られている。現ブッシュ大統領がCOP6の地球温暖化政策で,非常に後ろ向きな対応しか示さないのも石油資本との関連があるからだ,という認識が米国だけでなく欧州、日本のNGOにもある。 ところでビンラディンが米国を敵視する最大の理由は何か。サウジの大富豪の二男として生まれたビンラディンが反米色を濃くしたのは、祖国サウディアラビアに湾岸戦争(1991年)終結後も米軍基地を残したことにあると言われている。米軍のサウジ残留は,おそらくイラク軍監視を名目としているが、今後中東で紛争が起こったときに湾岸諸国、湾岸地域の欧米の石油権益保護の軍事的拠点を用意することを眼目としていることは間違いがないところだ ろう。 タリバンなどアフガン情勢に詳しい静岡県立大学の宮田助教授がNHKの生番組ではからずも次のことを話されていた。宮田教授の話を総合すると次のようになる。 長年にわたるソ連とアフガン戦争の終結後、米国は旧ソ連を構成するアフガン北部の地域で採掘される大規模油田からの原油をアフガン北部そしてパキスタンを経由しインド洋の港湾に輸送する一大プロジェクトを進めてきた。冷戦時,反ソでアフガン側に大規模武器を援助したのは米国だ。しかしアフガンが旧ソ連に勝利した後,米国は過激イスラム原理主義者のあつまりであるタリバンがアフガン国土の90%を支配するとは思っていなかった。そのタリバンは反米色を強くもち、米国によるサウジ駐留以降、残留に反発するサウジ最大のゼネコン会社社長の息子ビンラディンとの連携を深めていった。この経緯のなかで米国の旧ソ連地域からインド洋への原油輸送プロジェクトが思うように行かなくなってきた。今後ともアフガン、パキスタンなどがタリバンとビンラディンの影響力下にあるとするとインド洋側への米国系メジャーの原油搬出が永遠に困難となる。 クウェートへのイラク軍侵攻のときもそうだったが、米國,とくに父親のブッシュ政権が当該地域への軍事侵攻にこだわる理由のひとつは、報復的軍事侵攻以外に,アフガン北部地域にある旧ソ連の.....タンと名がつくイスラム系CIS共和国が高品質の油井をたくさんもっていることあると考えられる。実際、世界の資源エネルギー地図を見れば分かるが,旧ソ連関連共和国では、バクーなどカスピ海沿岸地域の油田が有名だが、サマルカンド、タシケントの近くにも多数の井マーク、つまり油井のマークがある。サマルカンドの南部はアフガンに接している。 アフガン問題と石油問題については、23日夜,日本のテレビで松波衆議院議員(保守党)も言及していた。彼は数少ないアフガニスタンに詳しい日本人である。 ブッシュ政権がしつようにアフガン侵攻にこだわる理由は,もちろんWTCテロ襲撃事件などテロへの報復にあることは言をまたないが,この機に乗じ石油利権を確保する、それも先に書いたカブールに米国傀儡政権を樹立しつつその権益を確保する可能性もけっして否定できないと思える。 ★石油会社社長ブッシュ大統領の家とオサマ家は因縁があった? 9月25日の朝日新聞夕刊に、わたくしが「米国のテロ報復戦争の愚(2)」に書いた論考を裏付ける興味深い記事がでた。世界が喪に服しているさ中信じられない内容の記事である。 「ビンラディン家・ブッシュ家に因縁」と言うタイトルです。両家はもともと石油ビジネスでつながっていたというのですからこれはもう驚きというかブラックジョーク以外のなにものでもない。内容の詳細は新聞記事を読んでいただくとして、現在のブッシュ大統領が設立した石油会社(アルブスト・エネルギー社)にビンラディンのオサマ家の長兄が出資していたというのだ(当初、米英紙が報道)。 こうなるとますます今回のアフガンへのブッシュ政権のテロ報復戦争は、アフガン背後地域にある油田,石油の権益保護、利権獲得と無縁ではなさそうだ。 もしアフガンのカブールにブッシュ政権の傀儡政権ができ,旧ソ連の...タンとつくイスラム共和国からアフガン北部同盟を経由しパキスタンの原油輸送ルートができれば、石油会社社長、ブッシュ大統領は、一挙両得となるだろう。WTC事件は間違いなく痛ましい事件であり,亡くなられた方々にはご冥福をお祈りする。しかし、このような「事実」に接するに及んで、それでも世界市民がテロ報復戦争を支持などできるものだろうか?大いに疑問を感ぜざるをえない。 一方、旧ソ連、現CISのプーチン大統領は、アフガン戦争以降ずっと手を焼いてきたチェチェン共和国のゲリラに対し、欧米諸国の援助のもとで、堂々と彼らをイスラム過激派、そしてテロ呼ばわりし、今後やはり報復戦争をしかけようとし欧米諸国に根回しをはじめた。もしそうなればチェチェンはひとたまりもなく駆逐されるだろう。 こうみてくると、米、旧ソ連超大国の真の戦略が見えてくる。イスラム過激派そして大規模テロ根絶のなにもとに、自分たちの権益や立場を強固にし、経済的にも利権を分配すると言う、おぞましい過去の帝国主義の歴史を21世紀に繰り返すことになりかねないからだ。ブッシュや軍事評論家は、21世紀の新たな戦争などと言っている。だが、現実は相も変わらず米国やCISの両超大国の軍事政治的さらに経済的な世界支配が展開されていると我々は認識す べきかも知れない。

yo-ing
質問者

お礼

貴重な意見ありがとうございます。 >テロへの「軍事報復」の無効性は証明済 そうですね。これまで幾度も軍事報復を行ったのに関わらず、今回の事件は起こりました。軍事報復が無意味なのはアメリカが一番よくわかっているはずなのに・・・ おっしゃる通り石油の問題もあるし、何より下降気味な米経済の促進というのもある気がします。そしてそれらを「正義」と言う名のもとに実行する。がしかし、これを止めることができる者はいない・・・ アメリカと言う国はあまりも大きくなりすぎたのかもしれませんね。

その他の回答 (14)

noname#1457
noname#1457
回答No.4

私の基本的なスタンスは「戦争」は絶対に「否」です。 同時に無差別の「テロ」も絶対に「否」です それをふまえて、 まず、今回のアメリカがするであろと予測される報復行動が「是」か「非」かという事ですが、そんなに簡単に2つに1つの回答を出せる様な単純な代物ではないです。 その理由は、この事件と根幹となるテロ組織であろうともくされるイスラム原理主義派、そしてそれをとりまくイスラム社会全般、その延長線上のアラブ諸国と米国やイギリスとの過去の関わり合い、それに宗教的なものや民族的な要素が複雑に絡み現在にいたっています。 昨日、今日始まったような内容ではなく、事は百年はおろか、何千年をもさかのぼらなくては根本的な解決が出来ないような内容です。 今回の事を含め、往々にして「戦争」というのは「正義」と「正義」のぶつかり合いです。 戦争を止めさせる・・というのは片方、もしくは両者にたいし、それぞれの「正義」が間違っているとただして、捨てさせたり考え直させる事に等しく、それは究極に難しい事です。 アメリカの民意はここへ来て大分慎重論も出ていますが、それでも大勢は肯定的な意見が多いです。もし、今回の事がアメリカでなく日本で、しかも数千人単位で人が亡くなられる様な事が起こったのであれば、私も同じような感情を持つかもしれません。 今回の場合において、事態の打開に向けては、アラブ諸国及び米国と長年友好的な関係をもち、利害関係が無い様な第3国が仲介や調整に入らないと事態の収拾は難しいと思え。 ・・・その意味で日本の役割は大きいはずです。 「戦争」が嫌い、「争い」は醜い、「戦い」は悲惨・・・と一面のみをみて「戦争」は絶対反対・・と唱える事は簡単です。 しかし、心ならずもそこへ至ってしまった過程を見ずにそれを唱える事は、物事の表面しか見ていないものと私は思います。 物事の真理を見ず、ただ単純に「戦争はダメだから・・」と唱える人を、「エセ平和主義者」だと私は思っています。 回答になっていませんね・・・ (あー絶対に、反論がきそうだな・・・)

yo-ing
質問者

お礼

>報復行動が「是」か「非」かという事ですが、そんなに簡単に2つに1つの回答を出せる様な単純な代物ではないです。 >物事の真理を見ず、ただ単純に「戦争はダメだから・・」と唱える人を、「エセ平和主義者」だと私は思っています。 その通りだと思います。ただ単に是か非かで解決する問題ではないですね。僕の質問はすこし軽率すぎますね。

  • yuba
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.3

質問の本筋とあんまり関係ないことなのですが、 アメリカは本当に「聖戦である」と言ったのですか? 「聖戦(ジハード)」という言葉はイスラム教徒が使う言葉で、 タリバン側の人ならともかく、アメリカ人は使わないと思うのですが。 もしアメリカ政府が本当にそのように言っていたのでしたら、 出典を教えていただけませんか?

  • nakaichi
  • ベストアンサー率18% (36/191)
回答No.2

こんにちは。 報復をしてもしなくてもテロはなくならないと思います。テロリスト達はアメリカを始めとする民主主義、自由主義を否定しているのですから。それとアメリカが攻撃されたのは、民主主義の代表のような国だからです。いつ日本やイギリス、ドイツなどが攻撃されてもおかしくないのです。それと日本人も含めて多くの国の人が今回のテロで殺されてるんですから、私たちも攻撃されたと思うべきでしょう。 私たちが何もしなくてもテロリストは攻撃してきます。話し合いが通じるような奴らではないのです。よって断固とした態度が必要だと思います。場合によってはやられたら何度でもやりかえす覚悟が必要でしょう。 戦争がよくないことは十分にわかってますが、きれいごとが通じる相手ではないということも理解するべきなのではないでしょうか。

  • ARC
  • ベストアンサー率46% (643/1383)
回答No.1

「これ以上のテロを予防する」って目的があるのでは? 「テロ行為は割に合わない」っていうことをテロリスト予備軍に知らしめるのも目的の一つじゃないかと。 私としても戦争行為は反対なわけですが、思いつく解決策はアメリカ側が全面的に非を認めてアフガニスタンに対して十分な賠償金を支払う、といったものしかありません。 (これをしてしまうと、アメリカは更なるテロの脅威にさらされることになる。) アメリカがイスラエル問題から手を引くってのも考えられえますが… …難しいっすねぇ。世界平和ってのは。

yo-ing
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。参考になりました。ただですね、「これ以上のテロを予防する」、「テロ行為は割に合わない」っていうことをテロリスト予備軍に知らしめるとありましたが、僕はむしろテロを促進してしまうと思います。それこそ彼らの思うつぼではないかと思うんでけど、どうすかねぇ?

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