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良性腫瘍は残しても平気なのですか
先日歯医者にいったところ、下顎に腫瘍があるといわれ大きな病院で診てもらったら「下顎腫瘍」との診断でした。 おととい親と手術について話をうかがったのですが、私の腫瘍は場所が神経の出口にあること、静脈があるギリギリの場所にあることなどで大変なんだといわれ、良性ということもあり少し腫瘍を残すから、といわれました。 あまり深くすると輸血とかになって大変だからみたいな事でした。 また、神経の出口にあるから手術後もしびれがずっと残ったままになるかも…とも言われました。 その事を知人に話すと、腫瘍残すと再発するのではと言われ心配になってきました。 やはり再発するものなのでしょうか。 再発したらまた手術しないと駄目なのでしょうか。 月曜に手術なので、今更他の病院に行くこともできずなんだか色々考えて落ち込んでしまいました。
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良性腫瘍はそれ自体が何らかの悪さをするわけではなく、その腫瘍の場所により血管や神経が圧迫されて何らかの障害が発生するというものです。 従って、完全に切除しなくても残った部分が日常生活に支障を与えないような手術をするのだと思います。 むしろ、完全に取り除こうとすると、かえって血管や神経を痛めて後遺症となる可能性があります。 ここは医者を信じてお任せする方がいいと思います。 再発云々については、ご心配なら医者に相談してみてはどうですか。
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- taka-1314
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「良性」と「悪性」腫瘍の定義は、 ほって置いて、宿主が死ぬかどうか、です。 というわけで、大丈夫です。
お礼
ご回答有難うございます。 死ぬような代物ではないんですものね。 でも、また再発→手術とかになるのは やっぱり気が重いです^^;
- Kon1701
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知人と専門医、どちらの言葉が信用できるでしょうか? 確かに腫瘍は大きくなる可能性はあります。でも、それを完全に除去する際の危険性、それによる影響。これと、腫瘍が将来大きくなる可能性、そしてそれにより予想される問題。これらを考えて”少し腫瘍を残す”という判断を医師が行ったものと考えます。 その知人の言葉、深い意味はないのでしょうけど、手術を前にした人に対しては軽率だったと思います。 手術の場合、実際に開いてその場で見ての判断も必要です。事前の方針をがらりと変える必要もあります。もし、少々の危険を犯しても除去すべき、となればその場で方針を変えなくてはなりません。 そのあたりも十分考えて執刀してくださるものと思います。
お礼
早速のご回答有難うございます。 そうですね。 色々考えてた上での 残す というご判断だとはわかっているのですが 残した腫瘍はどうするのか、これからどうなるのか、もっときっちりお聞きすればよかったと思いました。 今思い返してみると、あまり詳しいお話は受けていなかったなぁと感じています。 先ほど病院に電話をしたのですが、今日明日はその先生はいらっしゃらなく、 他の先生ではわかりかねるとの事で聞けず終いでした。 先生を信じるしかありませんよね。。
お礼
アドバイス有難うございます。 おっしゃるとおり信じてお任せするしかありませんよね。 ある人に言われました。 「患者はまな板の上の鯉」 ・・・ちょっと意味違いますか^^; 先の方のお礼にも書かせていただきましたが 今日明日は先生がいらっしゃらないのでお聞きすることができません。 手術日の朝に相談してもいいものなのでしょうか。。